

キンバイザサ科 ロードヒポキシス属 多年草(春植え球根) 原産地 南アフリカ
名前の由来は北海道のアッツ島、戦争との因果関係があるそうです。
アッツ島に、特別な自生地などがあるわけではないようです。
ロードヒポキシス 別名 アッツ桜
名前の由来は



などの説があるようです。
ロードヒポキシスは南アフリカ原産の植物でアッツ島とはなんの関係もない植物です。
アッツ島は北緯53度付近に位置する島でアラスカ州に属します。正式な名称がアッツ桜という植物はありません。
春先に可愛らしい可憐な花を咲かせる小球根です。素朴な印象のある花は山野草的な趣があり小鉢に仕立てたり、ロックガーデンにも適しています。ピンク、白、赤などの花色があります。花の大きさは小さいもので2cm~大輪種は5cmほどになります。草丈も高くならずに場所もとらないのでベランダなどスペースの限られた場所でも育てられているようです。強くて初心者でも育てやすい植物です。園芸品種に「白鳥」や「都鳥」などがあります。
芽が出てから花が咲くまではできるだけ日当たりの良い場所で育てます。夏の暑さは多少苦手ですので気温が上昇してくる6月頃から直射日光の当たらない風通しの良い場所に置いてできるだけ涼しい環境で育てます。夏の暑さに当たると生育が衰えたり葉が枯れてしまうことがあります。
秋になると自然に葉が枯れて休眠に入ります。凍らせなければ屋外で十分に越冬が可能です。逆に暖かい室内に取り込んでしまうと冬越しして春の生育期間に入っても葉はよく伸びますが花が全く咲きません。というのもロードヒポキシスは休眠期に一定の低温に合わないと翌年の花が咲かない性質があるからです。一般的には冬に5~8℃の低温に6週間ほどあうと花芽が形成されます。おおざっぱにいうと冬は屋外の凍らない程度の場所、室内なら気温が10℃以上にならない場所に置く様にすればよいようです。
庭植えにしていて凍結のおそれがある場合は地上部が枯れた後に球根を掘りあげて貯蔵しますが、その場合も暖かい場所は避け、凍らない程度の低温の場所で貯蔵するようにしましょう。貯蔵するときはバーミキュライトやおがくずなどに入れて、球根が極端に乾燥しないようにしましょう。凍結の心配がない場合は春の植え替えの時期まで球根を掘りあげる必要はありません。
私は、いつも 咲き終わった後に枯らしちゃいます夏の暑さにやられていたんですね。
今度は、気をつけます
我が家も枯らせてしまいました
私と同じで、ちょっとうれしいです
枯らしちゃうのも勉強
アッツザクラはとても可愛らしいので、時々園芸店で買ってしまいますね。でも庭飢えでいつの間にか忘れてしまっていました。寒さにやられたんでしょうね。よくわかりました。
こちらこそ、゛v(^_^ v)=アリガトウ=(v ^_^)v゛です
私は、夏の暑さで枯らしちゃうようです
私も、♪Ю\(^0^*) オジャマシマース