goo blog サービス終了のお知らせ 

from タビーランド

タビーランドの住人【ティンキーウィンキー♂・ディプシー♀・ラーラ♂(26才自閉症)・ポー♂(19才)】のくらし

暖かくなってきたら…

2008-04-20 | ディプシー(日記)
またまた裸族の季節?
家に帰ってくるなり二階に上がった二人
まぁゆっくりテレビでも見てくれてる間に用事しようっと
そう思って洗濯物を取り込んだり夕飯の支度をしたり
そのうちにパパが帰宅
「おかえり~」と階段を下りてきたポーを見てびっくり!!
裸…全裸…
いつの間に…?
「ニーニも裸やでぇ~」だと
二階には二人の脱いだ服がごそっと
おいおい!真似していいこととよくないことがあるだろっ!
裸になっても寒くない季節になったのね~
なんて言ってる場合じゃないよね
ポーが女の子じゃなくてよかったわ

副業?

2008-04-19 | ディプシー(日記)
一応、仕事をしている私
とは言っても実家の手伝い
家の事、子供の事を優先にさせてもらっている
なのでまるまる仕事に行けない週もあったりする
そんな具合なのに、副業まですることになってしまった
こちらも「空いた時間内で…」という条件つきではあるけれど
パパの会社のインテリアコーディネーター
設計の細部を打ち合わせたり、インテリア関係の提案をしたり
一応「二級建築士」と「インテリアコーディネーター」の資格を持っていた
そう、持っていた…
建築士の方は免許取り消しにでもならない限り資格は喪失しない
が、コーディネーターは5年毎の更新手続きが必要
住宅関係の仕事から離れて久しい私
要らない資格のためにお金と時間を費やす余裕はなく
更新期限が切れてしまっていた
インテリア産業協会なるところに問合せ、慌てて更新手続き
幸い自宅の建築で感覚も復活してるし
設備や照明にもうちょっと首を突っ込みたいなぁって気にもなってたので
気分だけは盛り上がってる
ショールームや展示会に行くのも楽しいし
もともと職場結婚した夫婦なので、一緒に仕事するのも普通な感じ
また二人で休みの度にショールーム巡りなのかな?
そんなに忙しくもなさそうなので、実家にも今までのペースで行きつつ
二つの仕事を掛け持ち
ぼちぼち、楽しめる範囲でやっていこう~っと

震度4

2008-04-17 | ディプシー(日記)
昨晩の地震、かなり揺れた
寝入ったところだったので、心臓がバクバク
しばらく眠れなかった
ラーラも驚いてしがみついてきた
(ポーはすやすやと熟睡したまま…)

突き上げるような「ドーン!」という短い揺れ
余震がなかったので安心したが
二度・三度と揺れていたら…
震災の記憶はまだまだ薄れてはいない
一瞬にしてフラッシュバックする

4人並んで寝ててよかった
家族がばらばらにいる時間帯だったら…
と思うと、ぞっとする

地震速報が流れたけど
大した被害はないようで、朝のニュースでも触れもせず
よかった
大きな被害がなくて
よかった
昨日までと同じように一日が始まって
明日もあさっても、そのまた次の日も
この日常が続いていきますように

ドカーン!と音を立てて
一瞬にして生活が一変するのは
…もう嫌だ


ラーラ10才に

2008-04-16 | ラーラ(その他)
誕生日を迎えて、今日でラーラは10才になった
早いものだ
2820グラムで生まれた赤ちゃんが、今や33キロ
いつまでおんぶできるかな?
そう思うようになってからもう何年も経つけど、未だにしてるね
でも、そろそろ本当に限界かも…
いつまでもかわいい愛しいラーラに違いはないけど

誕生日の夕飯はやっぱり焼肉
鳴門金時と国産豚バラで
バースデーケーキはボックサンの苺チョコロールケーキ

そう言えば、ラーラが生まれた翌朝に
病院からのプレゼントでボックサンのバースデーケーキをもらったね
初めてのバースデーケーキ
この世に生まれたきた記念の
奇遇にも10才のバースデーケーキと同じお店のケーキ
何にも考えずに、どうしてだかわざわざプールの後に買いに回ったけど
不思議だねぇ
偶然のおかげで、リアルに産院での数日間を思い出す
毎日毎日パパは仕事の帰りに寄ってくれたね
1日だけ、会社に鍵を忘れてきたって言って病院に泊まりもしたね
まるでままごとのように始まった結婚生活、そして育児
この10年の間に、ママもずいぶん成長させてもらったね
あなたのことを思う時には、必ず自分自身の両親の愛情、そして苦労を思う
家族の温もり
当たり前の幸せ
それが何よりもかけがえのない宝物だということ
そんなことに気付くことができたのも、ラーラが私達のもとに生まれきてくれたおかげ
ありがとう
本当に、私達のもとに生まれてきてくれてありがとう

「こけた」って

2008-04-16 | ラーラ(医療・健康)
遅刻せずに徒歩通学~!
当たり前のことなんだが…
私達親子にとっては快挙を成し遂げた朝
洗濯物を干し終えて一息ついたところに着信
ラーラの学校から
転んで顔にケガをした、と
どんな様子かと学校に行ってみると
担任の先生とラーラは教室を行ったり来たりしているところ
目頭のそばを少し切っていて、血が滲んでいる
傷は大したことはなさそうだけど、打ち身が心配
濡れタオルや冷えピタで冷やそうとしてくれたのを、ラーラは拒絶
何をされるのか?とかなりの警戒モード
見た感じ、出血はわずかですでに止まっている
視線もしっかりしているし、手足の動きも異常ない
押さえ付けてまで冷却する必要はない…かな?
「何もしなくていいよ。先生ももう顔に触らないよ。じゃあね、バイバイ」
とラーラを先生に任せて帰る
病院に行っても診察させないだろうし、家に連れて帰ったからといって冷やせるもんでもない
痛みはあるのかもしれないが…
学校にいるべき時間はいてね、と置いてきた
(薄情かな?私…)
その後、銀行に買い物に仕事に…
行って帰って迎えに行くと
いつもと変わらぬ様子のラーラ
多少目の周りが青くはなるだろうと予想してたものの、それもなく
小さな傷で済んだみたい
よかったよかった
いつか傷の手当てができる日は来るのか???
消毒はおろか、絆創膏一枚貼れない
傷には誰も触れてくれるな~!ってな状態だもんね
ラーラ自身の自然治癒力に頼るのみ