
骨があり筋肉があり血を流す俺の翼は羽と異なる 石川幸雄
はいステイホーム日和。
冷たい雨が降っています。
関越道を北上して
住職に会いに行きまして
父の納骨や戒名の相談をしてきました。
言われるがままに約束してきました。
帰宅後はステイホーム。
家にいると馬券買っちゃいますね。
あほと違うか。
と、思うわけですが投資をしないと
お金は増えませんし、
何かやってないと眠ってしまうので困ります。
片付けと掃除でもすればいいのです。
わかってはいるのです。
コロナの件で、仕事やお金に困っている人が
たくさんいます。私もそうです。
「先が見えないのが不安」と取材に答える人が結構います。
コロナ流行前は「先が見えて安心」だったのでしょうか。
誰にも未来は解らないのです。
絶望的な一年後がくっきりと見えていたら
生きてゆく甲斐がありません。
「先が見えない」のは人間の生きる糧なのです。
なんつってね。
おしまいです。