詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

照準器のお話。

2023-04-14 12:22:16 | 千駄記

照準器。最近買ったモデル。

超望遠レンズを着けると画角が狭くなるので

遠くで動いているモノを視野に入れるのが難しい。

ぶっちゃけ飛んでいる鳥とか。

ゆえに、コレで被写体を捉えるのです。

今まで3メーカのものを買っては使い・・・

腕が悪いのを機材のせいにしているわけです。

今回はコレに賭けてみる!

 

 

4/14(金)曇。

 

生業の話は愚痴になるので照準器の話の続き。

 

届いたので早速CR2032というボタン電池を入れて

電源を入れる。が、電源ランプがないので

電気が入っているのやら?わからん。

電池を替えてみても同じ。フツーは覗くと「ドット」と呼ぶ

赤い点が見えるはずなんだけど。

 

悩んだ末にメーカにメールをする。

「電源が入ってるのか?わからない」ってね。

毀れてるとかは言いません。使い方の問題かもしれないので。

すると初期不良が考えられるので新品と交換しますと言われる。

で、数日で送られてきたのです。手書きのメッセージも添えられてんの。

 

クレーム対応のお手本です!

ボクは交換してもらって、言ってみるもんだなと思ったし。

今回はすぐにドットが視認できたのでホッとしました。

クレーム対応の迅速さに感心します。

が、こういう不良品のロットが結構あるのかも・・

と穿った見方をしてしまいます。

 

借金を申し入れられて借用書をさらさらっと書かれると

逆に不安じゃないですか?

あ、借りまくってんだなって。

 

おしまい。

 

 

 


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