「晴詠」14号。5/15発行予定。
4/25(火)晴曇
世間はGWモード突入ですか。
なんとなく静か。
一件だけ「値上げ価格表を送ったから」と電話あり。
彼は高校時代の同級生でバネを作っている。
もう何年も会ってないね。
昨夜、わが孤人誌「晴詠」14号を出稿しました。
フルカラー40頁。年三回刊。
地道に続けてきたものだ。
もはや、どなたに送っているものか。
私ですら記憶にないのだから、謹呈名簿を見直す時期に来ている。
送りつけられるのも迷惑なんですけど・・・って方々もいらっしゃるでしょう。
私が末席に名を連ねる、超結社短歌研究会「十月会」。
機関誌「十月」159号にこんなうたを見つけた。
このたびは如何なる鳥かと開きたる「晴詠」十三号にその鳥をらず 桜井京子
桜井さんは結社「香蘭」の方。「鳥百態」10首の最後に置かれたうた。
単なる鳥好きは私だけのことと思っていたが、そんな風に「晴詠」を
見てくれてる奇特な方もいらしたのか。ありがたいことだ。
今夜は仮眠後、名古屋方面へ向かう。
憂鬱のタネひとつ。
おしまい。