goo blog サービス終了のお知らせ 

詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

GWモード。

2023-04-25 12:01:05 | 千駄記

「晴詠」14号。5/15発行予定。

 

 

4/25(火)晴曇

 

世間はGWモード突入ですか。

なんとなく静か。

 

一件だけ「値上げ価格表を送ったから」と電話あり。

彼は高校時代の同級生でバネを作っている。

もう何年も会ってないね。

 

昨夜、わが孤人誌「晴詠」14号を出稿しました。

フルカラー40頁。年三回刊。

地道に続けてきたものだ。

もはや、どなたに送っているものか。

私ですら記憶にないのだから、謹呈名簿を見直す時期に来ている。

送りつけられるのも迷惑なんですけど・・・って方々もいらっしゃるでしょう。

 

私が末席に名を連ねる、超結社短歌研究会「十月会」。

機関誌「十月」159号にこんなうたを見つけた。

 

このたびは如何なる鳥かと開きたる「晴詠」十三号にその鳥をらず   桜井京子

 

桜井さんは結社「香蘭」の方。「鳥百態」10首の最後に置かれたうた。

単なる鳥好きは私だけのことと思っていたが、そんな風に「晴詠」を

見てくれてる奇特な方もいらしたのか。ありがたいことだ。

 

今夜は仮眠後、名古屋方面へ向かう。

憂鬱のタネひとつ。

 

おしまい。

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
« 水道橋周辺。 | トップ | 渡りにモーターボート。 »
最新の画像もっと見る