一杯のコーヒーから 夢の花咲くこともある~
街のテラスの夕暮に 二人の胸の灯し火が
チラリホラリとつきました~(「一杯のコーヒーから」)
って、当時、口ずさんでいた人は、ブログなんか見ないよね。
ボクはコーヒー飲みながら口ずさむことあるよ。
調べてみると1939年(昭和14年)3月にコロムビアレコードから
発売された流行歌だそうです。作詞:藤浦洸、作曲:服部良一。
歌は霧島昇とミス・コロムビアのデュエットです。
YouTubeで聴いてごらんなさい。穏やかでリズミカルな曲。
2/20(火)曇
工場にいるといろいろのものが迫ってきます。
労働力と資金力に不安を抱えていたら
経営継続なんか無理じゃん。と、毎度のぼやき。
わが社は一応、既製品も作っているんですが
昨年同時期と比較すると10倍以上伸びている。
日本は景気良いんですか?
株式市場は史上最高値間近らしいですが、
妹によると「コレハ、バブルデハナイ」とのことです。
そう?ボクは何事も悲観的観測。だから時代に乗り遅れ
勝負に出ることができないのです。
堅実なのと臆病なのは違う・・とはいえ。
部材と手間は先に払うので異常に売上が伸びますと
資金が足りなくなるのです。
閑でも忙しくても苦しいのはこういうことです。
お金も暇もないんじゃ夢もチボーもありません。
〽一杯のコーヒーから~
なんて、口ずさんでる場合じゃなーい。
おしまい。