詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

個室を用意するべきです。

2024-03-02 10:21:25 | 千駄記

懐かしの九十年代特集や九十年代はこないだですよ

 

「懐かしの・・」といえば昭和10~30年代のこと。

ボクにとっては親世代が懐かしむものであった。

ダッコちゃんとかフラフープとか、「月がとっても青いから」とか「かえり船」とか。

そういう番組を親と観ていたのが昭和50~60年代であったろうから

やはり20~40年前のことを「なつかしの」って言っていたみたい。

さすれば90年代は30年くらい前の昔。「懐かしの九十年代」でもいいのか。

そのころ生れた子も30歳くらいになるわけですし。

でもでも、ルーズソックスやたまごっち…は、ついこないだなんだよなぁ。

 

3/2(土)晴 風冷たし

 

画像は国宝・鎌倉大仏。大仏殿は津波で壊れちゃったとか。

 

 

今日は5人くらい出ている。17:00に出荷する製品がまだ途上。

 

日向にいると。

 

春の暖かなこもれ陽のなか れんげの花束髪に飾した

17の君は僕の花嫁 幼ない笑顔が僕をよぎる

 

なんて口ずさんじゃいます。

1974年のかぐや姫の「こもれ陽」という曲。

花嫁の適齢期が24歳と言われていた時代。

いまの花嫁は平均29歳だそうです。

 

とあるお笑い芸人が、

処方せんをもって薬局に行った際、薬剤師からアレコレ質問される時間が無駄だ

と言ったことが、ネット上で叩かれていた。

「どうされたんですか?」「いつから熱出てるんですか?」とか

いちいち訊いてくるって。実はボクもその時間がイヤです。

心の臓の病で定期的に病院と薬局行きますけど、血圧だの尿酸値だの

言われたくない。周りに聞こえるっつうの!

痔だとか便秘だとかだったら、もっとイヤだと思うよー。

薬剤師の責任として、それらを確認しなければならないのなら

薬局はクスリを渡すための個室を用意するべきです。

 

 

おしまい。

 

 

 


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