新聞を読まぬ私に妹が読売歌壇の切り抜きくれる
今朝、「これ、こんなもんかね?」と妹が読売歌壇の切り抜きをくれた。
<*編集部から>という小文が載っている。
「投稿した作品とは違う言葉に変えて掲載された」との
問い合わせがあったそうです。
「問い合わせ」じゃなくて抗議じゃないの?
新聞側の回答として
<新聞の歌壇俳壇では、選者が「てにをは」を変えたり、言葉を直したり、
句の順序を入れ替えたりする「添削」を行うことがあります。
より優れた作品にするための選者の先生方の指導であり、短歌俳句の世界では
こうした学習方法が昔ながらの慣例となっております>
と、あった。
経験上、朝日歌壇で添削されたことはなかったし、
新聞歌壇で添削されるとは知らなかった。
朝日は選者を指定しないが、
読売歌壇は選者を指定するからって、選者は投稿者の師となるわけ?
添削や指導を受けたくないから結社などに入らず
新聞歌壇に投稿し、掲載されるのを楽しみにしている愛好者は多いと思う。
どの程度、添削されているのかはわからないけれど
投稿者の作品を無断で勝手に添削して掲載するって
著作権の侵害ではあるまいか?
投稿者は素人なんだから黙っていろということか?
歌壇の封建的な風土を新聞歌壇に見た思いがしました。
今朝の読売歌壇に私の短歌教室の生徒さんの作品を見つけた。
教室でも上手な方だけど、コツコツ投稿されている。
偉い!
11/22(月) 雨。
冷え込みます。
明日が勤労感謝の日のせいか、天気のせいか。
まったく活気のない工場です。
朝一で山口県行きの製品を積み込んだのでなおさらかも。
油断してたらそろそろ月末だ。
昨日のハイイロチュウヒ。
ISO感度を上げているのでノイズだらけ。
画像処理をしたってノイズは綺麗にならないの。
諦めます。
おしまい。