口ずさむ「赤いサラファン」きみとして静かに年を重ねておらん
「赤いサラファン」は、いわゆるロシア民謡と言われる叙情歌。
私は「緋色のサラファン」として憶えている。
緋色のサラファン縫うてみても 楽しいあの日は帰りゃせぬ
たとえ若い娘じゃとて何でその日が長かろう
燃えるようなその頬も今にごらんよ色褪せる・・・
ロシアはいま大罪を犯している。
音楽や文学、歴史的建造物など素晴らしい文化があって、
希少動物が棲む自然も豊か。ゆえに残念。
5/27(金) 土砂降り
そろそろ週末でした。営業なんてほとんどしたことありませんが
LINEやSNSで旧知のお客さんに「暇やねんけど」と
送りますと、今まで断っていたようなシンプルな仕事が来て、
それを寄ってたかってゆっくり作るという有様です。
せっかくやってきた実習生ですが、暇なので
工場の屋上の片づけをしてもらっています。
先代の社長が担ぎ上げた樹木や、がらくたの処分。
昨日は新潟から部品屋さんが二か月ぶりに営業にやってきた。
「痩せた?」なんて訊いてくる。返事はしませんでしたが
彼はこの二か月の間、私をどんな巨大生物だと思ってたのかね?
失礼しちゃうわ!
この土日は日曜日だけ二件の用事があります。
お昼過ぎから塚本邦雄生誕100年祭に顔を出します。
せっかくだから「晴詠」の記事にしたいのですが
中途退席しないといけないので無理だな。
夕方から先約があったのです。
で、おしまい。