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詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

週末でした。

2022-05-27 12:10:03 | 千駄記

口ずさむ「赤いサラファン」きみとして静かに年を重ねておらん

 

「赤いサラファン」は、いわゆるロシア民謡と言われる叙情歌。

私は「緋色のサラファン」として憶えている。

 

緋色のサラファン縫うてみても 楽しいあの日は帰りゃせぬ

たとえ若い娘じゃとて何でその日が長かろう

燃えるようなその頬も今にごらんよ色褪せる・・・

 

ロシアはいま大罪を犯している。

音楽や文学、歴史的建造物など素晴らしい文化があって、

希少動物が棲む自然も豊か。ゆえに残念。

 

5/27(金) 土砂降り

 

そろそろ週末でした。営業なんてほとんどしたことありませんが

LINEやSNSで旧知のお客さんに「暇やねんけど」と

送りますと、今まで断っていたようなシンプルな仕事が来て、

それを寄ってたかってゆっくり作るという有様です。

 

せっかくやってきた実習生ですが、暇なので

工場の屋上の片づけをしてもらっています。

先代の社長が担ぎ上げた樹木や、がらくたの処分。

 

昨日は新潟から部品屋さんが二か月ぶりに営業にやってきた。

「痩せた?」なんて訊いてくる。返事はしませんでしたが

彼はこの二か月の間、私をどんな巨大生物だと思ってたのかね?

失礼しちゃうわ!

 

この土日は日曜日だけ二件の用事があります。

お昼過ぎから塚本邦雄生誕100年祭に顔を出します。

せっかくだから「晴詠」の記事にしたいのですが

中途退席しないといけないので無理だな。

夕方から先約があったのです。

 

で、おしまい。