先月に行った旅行は、スイスのチューリッヒからバーゼルを抜けて、最後はTGVでパリへ。
マッタリと美術館巡りをする旅の予定だったのですが、やっぱりパリに来たら、おいしいご飯も食べたくなるものです。
日本にいるときは、そんなにフレンチとか食べる機会はないし、ホテルのレストランで食べるくらいかな?
せっかくパリまで来てるんだからさ。
でも、さすがに三ツ星レストランとかではなくて、一回パリに行くごとに一カ所ずつ、おいしいビストロのようなところを発見できればなと思うのです。
今回パリに着いた日の夜に行ったのがこちら。

"Restaurant Le Sain Sert"ホテルから歩いて行ける距離だったのですが、ここが大正解!!
やっぱりフランスに来たら、フォアグラとか食べたいですよね〜♪

話は突然変わりますが、パリのど真ん中に千葉県発のラーメンチェーン『なりたけ』という店があって、すごく繁盛してるんです。
日本のままの店作りで、日本のままのラーメンを出しています。
で、そこのレビューを見ると、ものすごいコッテリしてたけど最高に美味かっただとか、コッテリしすぎて私の口には合いませんでしたが、でもこれがおいしいっていうことは理解できるだとか、なりたけ好きがほくそ笑んでしまうようなレビューが並んでいるのです。
そんなのを見ながら、一風堂が好きっていうアメリカーノはニワカだけど、やっぱりパリジャンはわかってるよなあなんて思いつつ、でもね、君らのこのフォアグラだって相当なものだよって笑。
とんでもなく脂っこくて、そしてとんでもなく美味い!!
これはパンチ力あるわぁ。
そう、そしてこれに合うワインを頼むときに、ルピアックのグラスワインを勧められました。
「シャルドネですか?」って聞いたら貴腐ワインですって言われた。
そうなんっすよね〜、知識としてフォアグラには甘い貴腐ワインというのは知ってはいたけれど、実際に現地でそうなってみると、ようやく知識が身になるとゆうか・・・これぞ旅の醍醐味ですね。
ルピアックとフォアグラは、ほんとにピッタリで、これは日本の料理にも合うんじゃないかと思ったり。
メインは、バーゼルからの肝臓つながりで、フォアグラも食べたことだし、レバーのステーキみたいなのを。

これも美味で、大満足でホテルに帰りましたとさ。
料金は、前菜とメインそれぞれ10ユーロちょっとでしょう、それからグラスワイン赤白で、全部足して30ユーロ台後半。
これがスイスのチューリッヒだったら、ポテトを細切りにしてカリカリに炒めたものに、肉とかの炒め物をかけたワンプレートでだけ、普通に同じくらいの値段するじゃん・・・
どっちが良いかっていったら、それは明白だよね。
あとは、ヌテラのクレープも食べましたよ。

やっぱりパリに来たらこれも食べなくては。

写真撮ってるのに気がついて、ポーズ取ってくれた、ありがとう。

やっぱりヌテラは鉄板だよ。

ちなみにこれはルーブル美術館前の地下鉄の駅のところです。
そしてLe Gorille Blancにも行きましたよ。

こちらは、初めてパリに行ったときに見つけたレストラン。

前菜も良かったけど、これが圧巻に美味かった!!

これ、イカのソテーの下は、なんとコッテリいか墨リゾット。

コッテリというか、ねっとりというか、濃厚いか墨で、これはうまかったっす。
最終日は、昼過ぎに空港に向かわなければいけなかったので、午前中シャンゼリゼ通りをぷらっとしていたら、なにやら見覚えのある色が・・・

そうです、ラデュレ・シャンゼリゼ通り店です。

店内は、小売りをしているところと、お茶を飲めるところに別れています。

まだお昼前だったけど、少しだけ並んでテーブルに案内されました。

これ、すっごい花の香りがする紅茶で、普段コーヒー派の私は、こういう世界もあるんだなあと感心しきり。

そしてマカロンは、マリーアントワネットっていう青いやつは無いですっていわれたので、白いのはバニラで、あとはローズとピスタチオとレモンです。
満足した私は、ホテルに戻って荷造りをして空港へと向かいました。
おいしいモノがいっぱいのパリ。
次にフランスに来るときは、リヨンとかストラスブールとか、他の都市にも行ってみたいなと。
これは来年の目標ですね。
マッタリと美術館巡りをする旅の予定だったのですが、やっぱりパリに来たら、おいしいご飯も食べたくなるものです。
日本にいるときは、そんなにフレンチとか食べる機会はないし、ホテルのレストランで食べるくらいかな?
せっかくパリまで来てるんだからさ。
でも、さすがに三ツ星レストランとかではなくて、一回パリに行くごとに一カ所ずつ、おいしいビストロのようなところを発見できればなと思うのです。
今回パリに着いた日の夜に行ったのがこちら。

"Restaurant Le Sain Sert"ホテルから歩いて行ける距離だったのですが、ここが大正解!!
やっぱりフランスに来たら、フォアグラとか食べたいですよね〜♪

話は突然変わりますが、パリのど真ん中に千葉県発のラーメンチェーン『なりたけ』という店があって、すごく繁盛してるんです。
日本のままの店作りで、日本のままのラーメンを出しています。
で、そこのレビューを見ると、ものすごいコッテリしてたけど最高に美味かっただとか、コッテリしすぎて私の口には合いませんでしたが、でもこれがおいしいっていうことは理解できるだとか、なりたけ好きがほくそ笑んでしまうようなレビューが並んでいるのです。
そんなのを見ながら、一風堂が好きっていうアメリカーノはニワカだけど、やっぱりパリジャンはわかってるよなあなんて思いつつ、でもね、君らのこのフォアグラだって相当なものだよって笑。
とんでもなく脂っこくて、そしてとんでもなく美味い!!
これはパンチ力あるわぁ。
そう、そしてこれに合うワインを頼むときに、ルピアックのグラスワインを勧められました。
「シャルドネですか?」って聞いたら貴腐ワインですって言われた。
そうなんっすよね〜、知識としてフォアグラには甘い貴腐ワインというのは知ってはいたけれど、実際に現地でそうなってみると、ようやく知識が身になるとゆうか・・・これぞ旅の醍醐味ですね。
ルピアックとフォアグラは、ほんとにピッタリで、これは日本の料理にも合うんじゃないかと思ったり。
メインは、バーゼルからの肝臓つながりで、フォアグラも食べたことだし、レバーのステーキみたいなのを。

これも美味で、大満足でホテルに帰りましたとさ。
料金は、前菜とメインそれぞれ10ユーロちょっとでしょう、それからグラスワイン赤白で、全部足して30ユーロ台後半。
これがスイスのチューリッヒだったら、ポテトを細切りにしてカリカリに炒めたものに、肉とかの炒め物をかけたワンプレートでだけ、普通に同じくらいの値段するじゃん・・・
どっちが良いかっていったら、それは明白だよね。
あとは、ヌテラのクレープも食べましたよ。

やっぱりパリに来たらこれも食べなくては。

写真撮ってるのに気がついて、ポーズ取ってくれた、ありがとう。

やっぱりヌテラは鉄板だよ。

ちなみにこれはルーブル美術館前の地下鉄の駅のところです。
そしてLe Gorille Blancにも行きましたよ。

こちらは、初めてパリに行ったときに見つけたレストラン。

前菜も良かったけど、これが圧巻に美味かった!!

これ、イカのソテーの下は、なんとコッテリいか墨リゾット。

コッテリというか、ねっとりというか、濃厚いか墨で、これはうまかったっす。
最終日は、昼過ぎに空港に向かわなければいけなかったので、午前中シャンゼリゼ通りをぷらっとしていたら、なにやら見覚えのある色が・・・

そうです、ラデュレ・シャンゼリゼ通り店です。

店内は、小売りをしているところと、お茶を飲めるところに別れています。

まだお昼前だったけど、少しだけ並んでテーブルに案内されました。

これ、すっごい花の香りがする紅茶で、普段コーヒー派の私は、こういう世界もあるんだなあと感心しきり。

そしてマカロンは、マリーアントワネットっていう青いやつは無いですっていわれたので、白いのはバニラで、あとはローズとピスタチオとレモンです。
満足した私は、ホテルに戻って荷造りをして空港へと向かいました。
おいしいモノがいっぱいのパリ。
次にフランスに来るときは、リヨンとかストラスブールとか、他の都市にも行ってみたいなと。
これは来年の目標ですね。