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モスバーガーでワインを!!

2020-11-04 00:39:00 | グルメ
す最近、自炊が多かったので、気分転換しようと思いました。
ふと思い立って、突如モスバーガーとワインは合うのか企画!!
これは偏見かもしれないけど、一人の夜ご飯にファストフードは寂しいという印象を持ちがちなのは事実です。
でもニューヨークに旅行してブロードウェイでミュージカルを観たとします。
ミュージカルって大抵夜の8時から10時過ぎまでって事が多いんですよ。
ミュージカルを見る前にお腹いっぱいディナーを食べたら100%途中で爆睡します。
なので終わってから食べるのですが、そうするともうどこもやってないんですね。
なのでそんな時は、ファーストチョイスとしてハンバーガー屋さんでということになるのです。
よくミュージカル後にブロードウェイのSHAKE SHACKでシャロームバーガーとチーズのかかったポテトとガラスの赤ワインを飲んだものです。
でNYならSHAKE SHAKEとすると日本ならモス!!という事で車を走らせ、テイクアウトで4個のバーガーを選んでみました。






ちなみにワインは南仏のサンコムというワ時計回りにインで、だいぶ前のキッチンを掃除してる時から抜栓してスタンばっていましたよ。
この4つのなかから、まずは左上の野菜バーガー菜摘から。






ワクワクしながら包装を解いていくと・・・ん?レ、レタス?
これはビビった。
どうやらこの菜摘シリーズはライスバーガーならぬ、レタスバーガー?のような展開になっております。
つまりバンズがレタス・・・
懸命にレタスを食べ進んでいくと、ようやくパテと野菜たちが(^_^;)





このレタスバーガーのシリーズは私は野菜バーガーにしましたが、他にもカツとかフィレオフィッシュとか色々選べたはず。
揚げ物系を選べぶ手もあったかなあと思いました。
そして菜摘のレタスバーガーは、開いて写真撮って、一口食べて、具が見えてきて、なんでやってるウチに瞬く間に完食。
ワイン一本と共に食べていくんだからさぁという事で次に選んだのはテリヤキバーガー。
今や世界中どこに行っても食べられるテリヤキバーガーのオリジンを挙げるとすれば、それはモスのテリヤキバーガーだ。
逆にこれは十何年ぶりくらい過ぎて、むしろ新鮮かも。
いま日本では星の数ほどの様々なグルメバーガーがひしめいているけれど、その先駆けになったのがこのテリヤキバーガー。





ここはじっくりテリヤキバーガーを味わいながらワインもコクコクといただいていきます!!
和風でありながらもスモーキーなテリヤキバーガーで次第にワインも進んで行きました。
そして気がついた時にはすでにハンバーガーは半分に。
次に手を伸ばしたのは、いまモスのCMで盛んに宣伝されている期間限定のマンハッタンクラムチリロースカツ!!







実は私、生まれてはじめての海外がニューヨークで、それ以来4年間連続で毎年11月になるとニューヨークへ行っていたのです。
なぜならニューヨークシティマラソンに参加するために。
だから11月になるとニューヨーク・・・というのは今でも頭に浮かぶのです。
でもクラムチャウダーはオレンジ色のニューヨーククラムチャウダーより、ホワイトなニューイングランドクラムチャウダーの方が好きだし、さらにクラムチャウダーにチリなんて言葉が添えられた日にはどうなってしまうのだろうと思いましたが、ようはロースカツにアサリ風味の洋風ソースがかけられているということのようです。






このソースベチョベチョ感がすごくそそります!!
バーガーを口元に近づけるとクラムの風味がして、これは赤ワインではなく単純にビールの方が良いかとも思いましたがそれも一瞬。
コッテリとした味わいは赤ワインでもドンピシャでした🍷
そんなロースカツバーガーでちびちびやっていると段々ワインも減ってきて、いよいよバーガーも最後の一つになりました。
それはモスバーガーのアイコンの一つ、ライスバーガー。
私はモスの基本はテリヤキバーガーとライスバーガーと、今回は買えませんでしたが(流石にバーガー5個はキツいだろう💦)モスバーガーだと思っています。
対するマックはピクルスの入ったハンバーガーやチーズバーガーやビッグマック。






これも何十年ぶりですが、当時よりご飯のバンズがしっかりしてて食べ崩れない。
そして中の牛肉がジューシーで最高👍
そんなこんなで今日の晩酌も終了です。
モスバーガーと赤ワインは、なかなかイケましたね〜
例えば仕事が遅くなって疲れ果てたあげくに晩飯をファストフード店で・・・というのは切なくなるかもしれないけど、テイクアウトにして、ウチでビールなりワインなり好きな飲み物で乾杯すれば、けっこう豊かな晩酌になるかもしれないですよ。



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