フィレンツェのウフィツィ美術館と共に、大好きな美術館「オランジュリー美術館」。
朝から出かけてきました。
地下鉄のコンコルド広場で降りて、チュイルリー庭園へ。

オランジュリー美術館が見えてきましたが、あれ?

なんか、長蛇の列が・・・
いままでだと、オランジュリーって昼頃から混むっていう印象だったけど。
観光コース的には、ルーブルとかオルセーの、後に行く美術館っていう感じだからさ。
とりあえず列に並ぶと、こんな看板が見えてきました。

今やっている特別展のようですが、「この絵画、たしかシカゴ美術館で観た!!」と楽しみも募ります。
そして、ようやく中に入ると、安定のルノワールがお出迎え。

ルノワールって好きな画家というわけでもなく、他の美術館でルノワールを見つけても、特に何とも思いませんが、オランジュリー美術館にあるルノワールは違う。
なんでこんなに輝いてるんだろう。
もしかしたら、収集した人の想いがそこにあるのかもしれません。
そしてモネも、私は上階の蓮の絵よりも、ここに展示してあるモネのほうが好き。
のんびりと館内を見て回りました。
ちっちゃな美術館を二周り、いや三周りくらいした後、そろそろ特別展に行ってみようかと進むと・・・

こちらは大盛況!!
そうなんです、たぶんこの特別展が人気で、パリの人たちがたくさん観に来てたから朝からこんなに混んでたんだね。
特別展の絵画はオランジュリーの収蔵品ではないので撮影禁止です。
先ほど外で見たグラント・ウッドの『アメリカン・ゴシック』もあったのですが、確かこの特別展は『1930年代のアメリカの絵画』だったはず。
もしや・・・と思い、中を進んでいくと、ありました!!
私の大好きなエドワード・ホッパーが。
まさか、ホッパーをオランジュリー美術館で観ることができるとは!!
ニューヨークのMOMAやホイットニー美術館で飾られていたHOPPERの絵画たち。
エドワード・ホッパーとオランジュリー美術館の、夢のようなコラボレーション。
まさにパリとニューヨークが融合した瞬間です。
あんまりうれしかったから、帰りにショップでHopperの画集買っちゃった。

解説フランス語だから全然わからないけど、とにかくこの気持ちを抑えられませんでした。
もう大満足で、そのまま外に出てしまいそうになったけど、せっかく来たのでモネの蓮の間にも行かなくては。

そんなこんなのオランジュリー美術館でした。
朝から出かけてきました。
地下鉄のコンコルド広場で降りて、チュイルリー庭園へ。

オランジュリー美術館が見えてきましたが、あれ?

なんか、長蛇の列が・・・
いままでだと、オランジュリーって昼頃から混むっていう印象だったけど。
観光コース的には、ルーブルとかオルセーの、後に行く美術館っていう感じだからさ。
とりあえず列に並ぶと、こんな看板が見えてきました。

今やっている特別展のようですが、「この絵画、たしかシカゴ美術館で観た!!」と楽しみも募ります。
そして、ようやく中に入ると、安定のルノワールがお出迎え。

ルノワールって好きな画家というわけでもなく、他の美術館でルノワールを見つけても、特に何とも思いませんが、オランジュリー美術館にあるルノワールは違う。
なんでこんなに輝いてるんだろう。
もしかしたら、収集した人の想いがそこにあるのかもしれません。
そしてモネも、私は上階の蓮の絵よりも、ここに展示してあるモネのほうが好き。
のんびりと館内を見て回りました。
ちっちゃな美術館を二周り、いや三周りくらいした後、そろそろ特別展に行ってみようかと進むと・・・

こちらは大盛況!!
そうなんです、たぶんこの特別展が人気で、パリの人たちがたくさん観に来てたから朝からこんなに混んでたんだね。
特別展の絵画はオランジュリーの収蔵品ではないので撮影禁止です。
先ほど外で見たグラント・ウッドの『アメリカン・ゴシック』もあったのですが、確かこの特別展は『1930年代のアメリカの絵画』だったはず。
もしや・・・と思い、中を進んでいくと、ありました!!
私の大好きなエドワード・ホッパーが。
まさか、ホッパーをオランジュリー美術館で観ることができるとは!!
ニューヨークのMOMAやホイットニー美術館で飾られていたHOPPERの絵画たち。
エドワード・ホッパーとオランジュリー美術館の、夢のようなコラボレーション。
まさにパリとニューヨークが融合した瞬間です。
あんまりうれしかったから、帰りにショップでHopperの画集買っちゃった。

解説フランス語だから全然わからないけど、とにかくこの気持ちを抑えられませんでした。
もう大満足で、そのまま外に出てしまいそうになったけど、せっかく来たのでモネの蓮の間にも行かなくては。

そんなこんなのオランジュリー美術館でした。
