ドブロヴニクの最終日は、ダイビングの予定は入れずに一日観光にあてることにしました。
ドブロヴニクという街は、海に突き出た城塞都市で、その城壁の内部が旧市街として昔の姿のまま保存されています。
海から見るとこんな感じ。

これだと城壁しか見えないですが、博物館にあった空からの画像だとこんな感じ。

この城壁巡りができるというので、朝ごはんを食べたら行ってみることにしました。
城壁の入り口は3箇所あるみたいで、一番高低差のない、階段を登る段数が少ない入り口まで歩いて行って、そこから一周してみることにしました。

それまでは雲ひとつない好天続きで、かんかん照りだったら敵わないなあと思っていたのですが、奇跡的に薄曇りですごくラッキー笑。

夢中でシャッターを切ってしまいましたね〜

素敵な風景です。

城壁の外がわは車が行き交う普通の光景。

そしてオレンジ色の瓦が敷き詰められた内側。

手前の、おそらく昔のままであろう褐色になった瓦と、奥に見える新しい瓦たち。

ここに住む人たちの、ドブロヴニクの街並みを保存しようという心意気が感じられます。

しばらく行くと砦が見えてきました。

ここは山側の一番高いところになります。

壁にある銃眼から見た風景。

砦の上では、涼しい風が吹いていました。

画像の右下がいま歩いてきたところ。

そしてこちらがこれから歩いて行くところ。

フランシスコ会修道院が見えてきました。

こちらは今まで歩いてきたところ。

そして、城塞都市への入り口に当たるピレ門の上から見た城内。

こちらは城外。

ピレ門脇にある、オノフリオの噴水。

噴水というか、水が湧き出ていて飲めるんです。
滞在二日目以降は、空のペットボトルを持ってこちらへというのはお約束。
またこの水がうまいんだなあ。

そしてようやく海側へやってきました。

後ろを振り返ると、先ほどいた砦が見えます。

楽しそうなカヤック軍団。

人々の生活も垣間見れます。

でもね、この洗濯物たちって・・・

色合いとか、意識してやってるのかなって思っちゃいますよね。

のんびりと歩いていると、オアシスが!!

当然飲むでしょう笑

生搾りオレンジジュースでした。

しばらく休憩したらまた歩き出します。

下に目をやると、人がいました。

もうこんなに歩いたのかな?先ほど休んだパーラーが見えます。

こちらが海側で・・・

こちらが中側。

これはなんなのだろう?ここが1886年に作られたということなのかな。

教会のベルが見えます。

そして入り口のあった港の方まで戻ってきて、城壁巡り終了!!

この後PROTOでランチを食べたんだったかな。

スーパーマンは疲れ果てていましたが、私は元気でしたよ笑。

静かな時間の流れるドブロヴニクの街。

人々で賑わう広場。

日の当たる大通りはやはり暑くて、Tシャツが汗で濡れてる人多数。

でも路地に入ると涼しいんです。

こういう階段を登って行くと城壁までたどり着きます。

ピレ門からも城壁巡りができるのですが、こんな階段を登らなければなりません。

城壁の外側には、昔はお堀があって水が貯められていたようです。
今はこんなに花が咲き乱れています。

午後の城内。

やがて日が暮れてきました。

時刻は夜の8時半ごろかな。

そして夕暮れになると、空を飛び交う鳥たち。

そして陽は落ちました。

夜はまだまだ続きそうです。

長くなってしまいましたが、こんな毎日を過ごしていました。
やっぱりまた来てみたいドブロヴニク。
そしていつか、窓を開けたら海が見えるっていう、こんな素敵な家に住むことができたら最高なんだけどなあ。
ドブロヴニクという街は、海に突き出た城塞都市で、その城壁の内部が旧市街として昔の姿のまま保存されています。
海から見るとこんな感じ。

これだと城壁しか見えないですが、博物館にあった空からの画像だとこんな感じ。

この城壁巡りができるというので、朝ごはんを食べたら行ってみることにしました。
城壁の入り口は3箇所あるみたいで、一番高低差のない、階段を登る段数が少ない入り口まで歩いて行って、そこから一周してみることにしました。

それまでは雲ひとつない好天続きで、かんかん照りだったら敵わないなあと思っていたのですが、奇跡的に薄曇りですごくラッキー笑。

夢中でシャッターを切ってしまいましたね〜

素敵な風景です。

城壁の外がわは車が行き交う普通の光景。

そしてオレンジ色の瓦が敷き詰められた内側。

手前の、おそらく昔のままであろう褐色になった瓦と、奥に見える新しい瓦たち。

ここに住む人たちの、ドブロヴニクの街並みを保存しようという心意気が感じられます。

しばらく行くと砦が見えてきました。

ここは山側の一番高いところになります。

壁にある銃眼から見た風景。

砦の上では、涼しい風が吹いていました。

画像の右下がいま歩いてきたところ。

そしてこちらがこれから歩いて行くところ。

フランシスコ会修道院が見えてきました。

こちらは今まで歩いてきたところ。

そして、城塞都市への入り口に当たるピレ門の上から見た城内。

こちらは城外。

ピレ門脇にある、オノフリオの噴水。

噴水というか、水が湧き出ていて飲めるんです。
滞在二日目以降は、空のペットボトルを持ってこちらへというのはお約束。
またこの水がうまいんだなあ。

そしてようやく海側へやってきました。

後ろを振り返ると、先ほどいた砦が見えます。

楽しそうなカヤック軍団。

人々の生活も垣間見れます。

でもね、この洗濯物たちって・・・

色合いとか、意識してやってるのかなって思っちゃいますよね。

のんびりと歩いていると、オアシスが!!

当然飲むでしょう笑

生搾りオレンジジュースでした。

しばらく休憩したらまた歩き出します。

下に目をやると、人がいました。

もうこんなに歩いたのかな?先ほど休んだパーラーが見えます。

こちらが海側で・・・

こちらが中側。

これはなんなのだろう?ここが1886年に作られたということなのかな。

教会のベルが見えます。

そして入り口のあった港の方まで戻ってきて、城壁巡り終了!!

この後PROTOでランチを食べたんだったかな。

スーパーマンは疲れ果てていましたが、私は元気でしたよ笑。

静かな時間の流れるドブロヴニクの街。

人々で賑わう広場。

日の当たる大通りはやはり暑くて、Tシャツが汗で濡れてる人多数。

でも路地に入ると涼しいんです。

こういう階段を登って行くと城壁までたどり着きます。

ピレ門からも城壁巡りができるのですが、こんな階段を登らなければなりません。

城壁の外側には、昔はお堀があって水が貯められていたようです。
今はこんなに花が咲き乱れています。

午後の城内。

やがて日が暮れてきました。

時刻は夜の8時半ごろかな。

そして夕暮れになると、空を飛び交う鳥たち。

そして陽は落ちました。

夜はまだまだ続きそうです。

長くなってしまいましたが、こんな毎日を過ごしていました。
やっぱりまた来てみたいドブロヴニク。
そしていつか、窓を開けたら海が見えるっていう、こんな素敵な家に住むことができたら最高なんだけどなあ。
