ミュシャ美術館と旧市街を歩いた次の日はプラハ城へ行きました。
3泊4日だけど、初日は夜到着で4日目は朝から移動だから実質2日しか見て回れる日はなかったです。
その日はホテルから、ヴルタヴァ川を渡って丘の上のプラハ城までトラムで行きます。
ホテルからプラハ城までトラムでのんびり20分くらい。
トラムは丘を登っていき、ようやくプラハ城に着きました。
お堀を渡って、正門を抜けると聖ヴィート大聖堂がデ〜ン!!とありました。
ここだけ唯一列が出来ていたので、ファザード正面右側の扉から中に入りました。
内部は荘厳な眺め。
見所は、壁面がそれぞれステンドガラスで覆われていて、それを見るために皆が来ていると言っても過言ではないでしょう。
皆の目当ては、左から3番目にあるステンドグラス。
そうです、ミュシャのステンドグラス。
やっぱりプラハはミュシャの街なのでした。
これは正面側のステンドグラス。
このスケール感に圧倒されます。
人間が小さく見える。
そして純銀製のネポムツキーの墓も。
ネポムツキーというのは、昔のプラハ司教で王の奥さんの懺悔を聴く係だったそうです。
ある日、王が奥さんが何を懺悔しているのかネポムツキーに尋ねたのですが、明かさなかったのでヴルタヴァ川に投げ込んだそう。
そして死体があがったとき、水面に不思議な五つの星が現れたんだって。
そんな聖人ネポムツキーの像はプラハの街の至る所にあります。
こんなにたくさんの人がいるのに大聖堂の中は静寂に包まれています。
少しだけほっと一息。
大きな教会やモスクの中って落ち着きますよね。
ちなみにミュシャのステンドグラスは、観終わってしばらく歩いたものの遠くから見て空いてそうだからもう一回観に行こう。
そして一通り見て、最後にもう一回観に行こうと、都合3回も観に行ってしまいましたとさ。
出口から通り過ぎると、こんどは横からの聖ヴィート大聖堂。
後は黄金の小道という雑貨屋が集まったところがあったり、そういえば宮殿内の美術館にはベートーヴェン直筆の楽譜がありました。
交響曲第3番『英雄』、この旅で初めてのベートーヴェンの登場です。
そしてようやく出口で、お腹減ったぁ〜と思っていたら・・・
ホットドッグ屋を発見!!
これだ!!とばかりにお昼ご飯にありつけましたとさ。
その後はのんびり歩いて丘を降りていき、カフカ美術館に寄ったり川辺でのんびりしたりして午後の時間は過ぎていきました。
3泊4日だけど、初日は夜到着で4日目は朝から移動だから実質2日しか見て回れる日はなかったです。
その日はホテルから、ヴルタヴァ川を渡って丘の上のプラハ城までトラムで行きます。
ホテルからプラハ城までトラムでのんびり20分くらい。
トラムは丘を登っていき、ようやくプラハ城に着きました。
お堀を渡って、正門を抜けると聖ヴィート大聖堂がデ〜ン!!とありました。
ここだけ唯一列が出来ていたので、ファザード正面右側の扉から中に入りました。
内部は荘厳な眺め。
見所は、壁面がそれぞれステンドガラスで覆われていて、それを見るために皆が来ていると言っても過言ではないでしょう。
皆の目当ては、左から3番目にあるステンドグラス。
そうです、ミュシャのステンドグラス。
やっぱりプラハはミュシャの街なのでした。
これは正面側のステンドグラス。
このスケール感に圧倒されます。
人間が小さく見える。
そして純銀製のネポムツキーの墓も。
ネポムツキーというのは、昔のプラハ司教で王の奥さんの懺悔を聴く係だったそうです。
ある日、王が奥さんが何を懺悔しているのかネポムツキーに尋ねたのですが、明かさなかったのでヴルタヴァ川に投げ込んだそう。
そして死体があがったとき、水面に不思議な五つの星が現れたんだって。
そんな聖人ネポムツキーの像はプラハの街の至る所にあります。
こんなにたくさんの人がいるのに大聖堂の中は静寂に包まれています。
少しだけほっと一息。
大きな教会やモスクの中って落ち着きますよね。
ちなみにミュシャのステンドグラスは、観終わってしばらく歩いたものの遠くから見て空いてそうだからもう一回観に行こう。
そして一通り見て、最後にもう一回観に行こうと、都合3回も観に行ってしまいましたとさ。
出口から通り過ぎると、こんどは横からの聖ヴィート大聖堂。
後は黄金の小道という雑貨屋が集まったところがあったり、そういえば宮殿内の美術館にはベートーヴェン直筆の楽譜がありました。
交響曲第3番『英雄』、この旅で初めてのベートーヴェンの登場です。
そしてようやく出口で、お腹減ったぁ〜と思っていたら・・・
ホットドッグ屋を発見!!
これだ!!とばかりにお昼ご飯にありつけましたとさ。
その後はのんびり歩いて丘を降りていき、カフカ美術館に寄ったり川辺でのんびりしたりして午後の時間は過ぎていきました。