ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

2020年大晦日にて。

2020-12-31 10:31:00 | 年末年始
今日は大晦日。

昨日は
息子の誕生日で
ささやかに
けれど
気持ち的には盛大に
お祝いしました。

今日は朝から
お節料理を作り
これからおもちをつきます(機械です)。

昨日は
家事面で全くエンジンが
かからなかったので
今日は
無事にお正月を迎えられるように
がんばります。


今年は
ブログを通して
いろいろな方から
良い刺激をいただきました。

そして
この拙い私のブログを
読んでいただき、
とても感謝しております。

一年間
ありがとうございました。

皆さま
どうぞ
お元気で良いお年を。






カヤックを見に行きました。

2020-12-29 21:02:00 | 
オオタケデザインさんから
カヤックのハルの組み立てが
はじまりましたと
連絡をいただいたので
工房へ伺いました。

全長488センチのカヤックは
工房を入ってすぐのところに
ありました。

カヤックの本体は
6面で構成されていました。
今はワイヤーで仮留めしてあります。
いずれ
この一体型のカヤックが
三分割になります。




塗装したら
絶対に見ることができない本体の素の姿を見ることができて
とてもよかったです。

オオタケさんと
ハッチ(荷物を入れるところ)の大きさや種類を相談したり、
海やカヤックの話をして
貴重な時間を過ごしました。

完成がとても楽しみです。
そして
このカヤックが
オオタケデザインさんの手で
どんな風に完成して行くのか
また
見に行きたいな、と思います。

母から聞いたデイサービスのこと。

2020-12-29 19:07:00 | 介護
母は週に二日デイサービスに行っています。
そこでお風呂もいただいています。
ある日
お仲間の女性から
「あんた見た目と違ってずいぶん肥えとるな」と言われたとのことで
「あなたほどではないと思うけど」と母は言い返したそうで
その話を聞いて、
私は笑ってしまいました。
すると母は
そのくらい言い返せなければ
デイサービスではやっていられないとのこと、、、

母は両膝を手術して人工関節が入っていて、杖でやっとどうにか歩いている状態ですが、
最近はエレベーターを使わずに
階段を上り下りしているとのことです。
その時に必ず見守ってくれるお仲間の男性がいて
彼は「ボーイフレンド」だそうです。
その彼にデイサービスの今年の最終日に
小さなメッセージカードを渡したとのこと。
いつも見守ってくれたお礼の気持ちを伝えたかったそうです。
小さな封筒を渡すときに
「ラブレターではないからね」と言って、他のお仲間にわからないように
こっそり渡すことができたとのことで、
私は「よかったね〜」と言いました。

写真は
デイサービスでやったドリルとのことで
虫編のとても難しい漢字です。
私も読み方がわからなくてネットで調べました。




とても
勉強になりました。


転職にあたり生い立ちを振り返るということ。

2020-12-27 20:32:00 | 日記
息子も12月で3年弱勤めた仕事を退職しました。
今は就活中です。
この頃はいろいろな本を読んでいるそうです。
そして
先日電話があり
転職を機会に自分の生い立ちを振り返っているとのことで
「どんな子ども時代だった?」と聞かれました。

私は何から話して良いのか、すぐにはまとまらず、思いついたまま
彼の子ども時代のことを話しました。

虫捕りに夢中だったこと、
裸足で庭で遊んでいたこと、
折り紙を自分で工夫して折っていたこと、
親がやっていた焚火で小さい頃から火でよく遊んでいたこと、
包丁も上手に使えたこと
小麦粉を使い、オリジナルのケーキを焼いていたこと
小学6年まで物語は耳から聞いていたこと(絵本からハリーポッターまで全て私が読み聞かせをしていたので)
などなど、そのほか思い出したエピソードを彼に話しました。

そして
大事に思っていることは出産の時、
自分の力で
自分の意思で産まれて来たことだと話しました。

このことは誰にもわからないことかもしれないけれど
私としてはとても大事なことだと思っている、と彼に言いました。
産まれてくるタイミングの判断も
どうやって産まれてくるのかも
産まれてから何をしたら良いのかも
全てわかっていた」と話しました。

だから
自分の判断を信じて、自信を持って生きてほしい、と伝えました。


昨日の忘れ物と気がついたこと。

2020-12-27 07:55:00 | 
昨日のカヤックの流れは

1.ゴール地点の海岸近くのN駅にて
Sさんと待ち合わせた。9:30


2.それぞれの車にて、ゴール地点の海岸へ行き、
私はカヤックに積むお弁当、貴重品などを持ってSさんの車に乗り
私の車はそこに駐車して
Sさんの車でスタート地点の海へ向かった。

3.スタートのI海岸にてAさんと合流し
カヤックで出やすい波の場所をさがし
SさんとAさんの車を駐車した。

5.Sさんの車からカヤック3艇と積む荷物を降ろして砂浜へ運んだ。
私の貴重品(車の鍵、免許、お金)は
Sさんの車に置いたままにした。

6.カヤックの足元の調節などをして
出発。10:45

7.約6キロ漕ぎ、トイレのある海岸へ
上陸した。
上陸直前に私はひっくり返った。


8.それぞれ持参したお弁当を食べた。12:00

9.再びカヤックに乗り込み、
いつもの岬を目指し
漕いだ。

10.岬を周り、S島に向かう途中で
私は車の鍵を忘れたことに気がつき、Sさんに話した。

11.Sさんはすぐに電車の時刻を調べて
急きょ、Sさんだけ、急いでゴール地点へ漕いだ。

12.Aさんと私はゆっくり漕ぎながらおしゃべりして、楽しい時間を過ごし(Sさんすみません)、ゴール地点に上陸した。
私は上陸直前に再び海に落ちた。


13.一方、
Sさんはゴール地点の海岸にカヤックを置いて
徒歩約1キロでN駅へ行き
14:48発の電車に乗り
14:57にI駅に着き、徒歩約1キロ
でI海岸へ向かい、
スタート地点のSさんの車に乗り、約10キロ先の
ゴール地点に戻った。15:45

14.無事に3人がゴール地点で集合して
カヤック三艇をSさんの車に乗せ、後片付け完了。

15.Sさんの車に積んであった私の貴重品を下ろして、私は車に乗り、
途中の公衆トイレにて
着替えてから帰宅した。

気づいたこと
・カヤックで海に出る時は
何が起こるかわからないので
貴重品(車の鍵、免許、お金)は持って行った方が良いこと。

今回、私が車の鍵を持っていれば
ゴール地点で
カヤックを置いたまま、
私の車で三人でスタート地点へ行き、
それぞれの車で再び、ゴール地点に戻ることができた。


・冬の服装について、
もしドライスーツを着ていたら、今回のようにスカートを外した後ならば落ちても、そんなには濡れないと思う。
けれど
私の上着は
手首からは水が入らないが、
首元からは水が入るため
もし
漕いでいる途中で落ちたら
当然、首元から海水が入るので
冬の服装については
よくよく考えたいと思った。

私のカヤックが完成するまでは
Sさんにお願いしようと思うので
いろいろな場面で
失敗もできるだけ経験しておきたいな、と思います。