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ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

転職にあたり生い立ちを振り返るということ。

2020-12-27 20:32:00 | 日記
息子も12月で3年弱勤めた仕事を退職しました。
今は就活中です。
この頃はいろいろな本を読んでいるそうです。
そして
先日電話があり
転職を機会に自分の生い立ちを振り返っているとのことで
「どんな子ども時代だった?」と聞かれました。

私は何から話して良いのか、すぐにはまとまらず、思いついたまま
彼の子ども時代のことを話しました。

虫捕りに夢中だったこと、
裸足で庭で遊んでいたこと、
折り紙を自分で工夫して折っていたこと、
親がやっていた焚火で小さい頃から火でよく遊んでいたこと、
包丁も上手に使えたこと
小麦粉を使い、オリジナルのケーキを焼いていたこと
小学6年まで物語は耳から聞いていたこと(絵本からハリーポッターまで全て私が読み聞かせをしていたので)
などなど、そのほか思い出したエピソードを彼に話しました。

そして
大事に思っていることは出産の時、
自分の力で
自分の意思で産まれて来たことだと話しました。

このことは誰にもわからないことかもしれないけれど
私としてはとても大事なことだと思っている、と彼に言いました。
産まれてくるタイミングの判断も
どうやって産まれてくるのかも
産まれてから何をしたら良いのかも
全てわかっていた」と話しました。

だから
自分の判断を信じて、自信を持って生きてほしい、と伝えました。


昨日の忘れ物と気がついたこと。

2020-12-27 07:55:00 | 
昨日のカヤックの流れは

1.ゴール地点の海岸近くのN駅にて
Sさんと待ち合わせた。9:30


2.それぞれの車にて、ゴール地点の海岸へ行き、
私はカヤックに積むお弁当、貴重品などを持ってSさんの車に乗り
私の車はそこに駐車して
Sさんの車でスタート地点の海へ向かった。

3.スタートのI海岸にてAさんと合流し
カヤックで出やすい波の場所をさがし
SさんとAさんの車を駐車した。

5.Sさんの車からカヤック3艇と積む荷物を降ろして砂浜へ運んだ。
私の貴重品(車の鍵、免許、お金)は
Sさんの車に置いたままにした。

6.カヤックの足元の調節などをして
出発。10:45

7.約6キロ漕ぎ、トイレのある海岸へ
上陸した。
上陸直前に私はひっくり返った。


8.それぞれ持参したお弁当を食べた。12:00

9.再びカヤックに乗り込み、
いつもの岬を目指し
漕いだ。

10.岬を周り、S島に向かう途中で
私は車の鍵を忘れたことに気がつき、Sさんに話した。

11.Sさんはすぐに電車の時刻を調べて
急きょ、Sさんだけ、急いでゴール地点へ漕いだ。

12.Aさんと私はゆっくり漕ぎながらおしゃべりして、楽しい時間を過ごし(Sさんすみません)、ゴール地点に上陸した。
私は上陸直前に再び海に落ちた。


13.一方、
Sさんはゴール地点の海岸にカヤックを置いて
徒歩約1キロでN駅へ行き
14:48発の電車に乗り
14:57にI駅に着き、徒歩約1キロ
でI海岸へ向かい、
スタート地点のSさんの車に乗り、約10キロ先の
ゴール地点に戻った。15:45

14.無事に3人がゴール地点で集合して
カヤック三艇をSさんの車に乗せ、後片付け完了。

15.Sさんの車に積んであった私の貴重品を下ろして、私は車に乗り、
途中の公衆トイレにて
着替えてから帰宅した。

気づいたこと
・カヤックで海に出る時は
何が起こるかわからないので
貴重品(車の鍵、免許、お金)は持って行った方が良いこと。

今回、私が車の鍵を持っていれば
ゴール地点で
カヤックを置いたまま、
私の車で三人でスタート地点へ行き、
それぞれの車で再び、ゴール地点に戻ることができた。


・冬の服装について、
もしドライスーツを着ていたら、今回のようにスカートを外した後ならば落ちても、そんなには濡れないと思う。
けれど
私の上着は
手首からは水が入らないが、
首元からは水が入るため
もし
漕いでいる途中で落ちたら
当然、首元から海水が入るので
冬の服装については
よくよく考えたいと思った。

私のカヤックが完成するまでは
Sさんにお願いしようと思うので
いろいろな場面で
失敗もできるだけ経験しておきたいな、と思います。