ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

手相を診てもらったこと。

2023-01-31 18:53:00 | 日記
昨日
実家に向かう途中、
手相を診てもらいました。

私よりも年配の女性は
まず私の左手を診て
それから右手を診ました。

それなのに
彼女が話してくれたことを
よく思い出せなくて
ここに書くことができません。

けれど
3つだけ覚えています。

ひとつめは
長生きするということ。

二つめは
親孝行するということ。

三つめは
お釈迦さまの眼が
両方の親指のところにあるということ。

お釈迦さまの眼があるなんて
大変ありがたいこと
うれしいことで
大事にしたいと思う反面、
手相は変化するものらしいので
もしも、今後
「眼」が消えてしまったら
悲しいので
あまり気にしないように
しようかな、と思いました。


見出しの写真は
もう一度漕ぎたい南伊豆の海です。


車中泊の練習。

2023-01-29 21:28:00 | カヤック
外の気温は0度。
私の部屋が7度。
今、車の中が4度。
冬に強いこの寝袋ならば大丈夫。
それにあらかじめ湯たんぽを入れて
温めておいたので。

Sさんから3月の南伊豆ツアーのお知らせがあり
とてもたのしみにしていましたが、
もろもろの事情が重なり
参加できなくなりました。
いつか
自分の車にカヤックを積んで
南伊豆の海に行くために
庭で車中泊の練習です。









縁日の朝。

2023-01-28 08:48:00 | 日記
毎月28日は
不動堂の縁日です。
少し前までは
この組のおばあさんが
手作りのお赤飯や
お漬物、煮物などを持ち寄り
お参りに来る人を
もてなしました。
いつか
私もそんなふうに
おばあさんのお仲間入りして
縁日のために作ったお料理を持って行く日が来るのかな、なんて
想像していましたが、
おばあさん方は
みなさん90歳を越えて
毎月の縁日のおもてなしは
なくなりました。

けれど
1月28日と6月28日は
お坊さんが見えて
護摩を焚く大きな縁日です。
その日は
組の男衆が仕切ります。

今日1月28日、
護摩を焚く縁日です。
準備のために
夫を不動堂まで車で送りました。

その道すがら
炭焼き小屋から
あおい空に向かって
白くきれいな煙が
たなびく風景を
見ました。






冷たい空気の日に。

2023-01-25 19:58:00 | 音楽
今日、
はじめての道を歩いていたら
倉庫のような建物の中で
作業している人から
声をかけられました。
その声はとてもよく通る
澄んでいて
力のある美しい声。
彼女と私の間には畑があり、
その距離は
50メートルくらいあったと思います。
彼女はまず
私が何をしているのか大きな声で問い、
そのあとは
彼女自身の歴史について、
年金について、
食生活の工夫について、
などなど。
野菜を食べるかい?と聞かれたので
はい、と私は答えると
「あとで取りに来て」と言うので
私は一度彼女と別れてから
再び、
彼女の家に行きました。

彼女は
肥料などを入れる丈夫なビニールの袋いっぱいに
採れたての野菜を詰めて
私にくれました。

彼女は私を見て
もう30になったのかい?と聞くので
マスクをしているから
勘違いしたのだと思いますが
若く見られるってうれしいものだな、と思いました。
彼女は65歳。
私も早くその歳になりたい。
彼女は
ひどく破けた服を重ね着している。
一番外側に着ている割烹着は
袖口がいくつもあるように
破けている。

彼女は今年の元日に
「友達100人できるかな?」の歌みたいに
たくさん友だちが作ろうと決めたとのこと。
そして
今日は誰か来るかな、とたのしみにしているとのこと。

どんな服でも良いから欲しい、
そして
1ヶ月に一度くらいは
遊びに来てほしい、 
そうしたら
その時にとれた野菜をあげられるから、と言う。

別れ際に
見出しの写真のサボテン?の苗を
くれました。
「あなたに会った記念」として。
15℃以上の部屋に置けば大丈夫とのこと。
うちには
15℃以下の部屋しかないけれど
そのことは言いませんでした。
(今日は特別冷えて私の部屋は5℃。
台所は2℃)

彼女に出会った記念の小さな苗は
小さな植木鉢に植えて
部屋の中に置きました。
この家の寒さに耐えられるかな。

うちの土間台所は今日は2度。
とても冷えるので
音楽をかけて
夕ご飯をつくりました。

いつだったか息子に教えてもらった
スピッツの「ランプ」です。


ランプ
       作詞作曲:草野正宗
ただ信じてたんだ
無邪気に ランプの下で
人は皆もっと自由で
いられるものだと

傷つけられず静かに食べる分だけ
耕すような生活は指で消えた

取り残されるのは望むところなんだけど
それでも立ってる理由があとひとつ

あなたに会いたいから
どれほど遠くまででも
歩いて行くよ
命が灯ってる限り

街にあふれる歌 誰かを探してる
くだらないって言いながら同じだな

あなたに会いたいから
捨てれるそれ以外は
虹が出そうなビル谷を見上げているよ

あなたに会いたいから
どれほど遠くまででも
歩いて行くよ
命が灯ってる限り

ただ信じてたんだ
無邪気に ランプの下で
人は皆もっと自由でいられるものだと




お気に入りの曲。

2023-01-19 16:53:00 | 音楽
今日は休養日です。
休養日をきちんと取ることがとても大事だと頭ではわかっているのに
勤務後の落ち込みにまた迷ってしまう。
そんな今、
この曲がフッと出てきたので
ご紹介します。
私にとって
平成の時代の一番のお気に入り、
キャプテンストライダムの曲です。


愛の言葉
      作詞作曲:永友聖也
言えるもんなら耳元で
君に向かって耳元で
囁いてみたい 呟いてみたい

氷のような心でも
頼りないこの唇で
溶かしてあげたい 温めてあげたい

あーチクタク 時を震わして
いつかきっと消えてゆく
だから今夜は 君に言うだろう

愛してるのさ 答えも何もない
君に伝える言葉はそれだけなんだ
終わっちゃうね
また会いたいのに

くたびれた路地裏で
やるせないな迷い猫の濡れた声がする
濡れた声がする

海よりも美しいフルカラーの夢を見たよ
懐かしいような
いつか見た夢を

あー見つかったって思うのに
いつもいつのまにか失くしちゃう
一度だけでも 君に言うんだ

愛してるのさ
理由は何もない
君に伝える言葉はそれだけなんだ
笑っちゃうね
でも本気なんだ

こぼれ落ちそうだ
やがて溢れそうだ
こぼれ落ちそうだ
今にも壊れそうだ

愛してるのさ 答えも何もない
君に伝える言葉はそれだけなんだ
終わっちゃうね
また会いたいのに