ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

2024.1.26 今日の海のこと。

2024-01-26 20:32:00 | カヤック
今日は北寄りの風なので
北風の影響のない岬の南側の根元、N浜から出艇しました。

けれど
うねりが入って来ていて
岬を漕ぐのは諦めました。

灯台のある島方面へ漕ぐも
広い範囲のうねり(高さはない)がありました。

灯台のある島から
N浜に戻るコースは
私の好きな北風の向かい風でした。

そして
富士山がとてもきれいに
見えました。
写真ではとても小さく写りますが、
実際には
もっと大きい富士山です。




N浜にも
うねりが入ってきていて、
波に乗らないように
何度もパドルでブレーキをかけながら
無事に
戻ることができました。

釣りカヤックの人も
私とほとんど同時に戻りました。





今日も
スーパードライトップと
スーパードライパンツを着用しました。
前回、
ウエスト部分から海水が侵入したので
今日はしっかりと上下を合わせて
巻きつけました。

けれど
海は波があってセルフレスキューの練習をしなかったので
家に帰ってから
お風呂に入って
水が侵入するかどうか、試しました。
結果は大丈夫でした。

けれど
着用する時に空気を抜くのを忘れたため、
湯船でぷかぷか浮きました。
それはそれで
面白かったのですが、
実際の海では困るので
空気抜きを忘れないようにします。


今日は
ほんの1時間の海上散歩でしたが、
好きな風に出会えて
富士山の姿も見えて、

それから
釣りカヤックの人と
サーフィンの人と少し話ができて
よかったです

以下備忘録として。






















馬の牧場を訪ねて。

2024-01-24 19:42:00 | 日記
今日は
馬の仕事をしている友人を訪ねて
私の人生の転機(大げさですが)
になるかもしれない話をもらいました。

それで
私は子牛の世話の仕事を辞めて
友人の牧場で
働こうと心が動きました。

どんな展開になるか、
ワクワクドキドキです。







叔母の住むホームへ。

2024-01-20 15:31:00 | 日記
96歳の叔母が住まうホームを
母と共に訪問しました。

今日は
コロナ罹患後、面会可能になった初日とのことで
彼女のお部屋で
ほんの少しの面会となりました。

叔母は「バスク」を愛していました。

部屋には
バスクのカセリオ(農家)の写真と
ピカソの「ゲルニカ」が壁にかかっています。

カセリオの写真は叔母が撮ったもの。
私はこの写真がとても好きです。

ベッドの叔母はとても嬉しそうでした。
おだやかな表情で
私たちの訪問を喜んでくれました。










2024.1.17の海のこと。

2024-01-19 20:10:00 | カヤック
海水が澄んで
海底の砂が見えるほど
美しい海でした。



岬も美しかったです。



私はピカピカのスーパードライトップを着て、初めて海に来ました。
首と手首がゴム性です。



そして
セルフレスキューの練習をしました(水中メガネをつけました)。
海にひっくり返り、
その姿勢で3秒はキープしました。
カヤックの先端を見て、
海底も見ることができました。
そして
さすが、海水入って来ない!と
感動しましたが、
次の瞬間には
ウエスト部分から
海水が侵入して来ました。

スーパードライトップと
スーパードライパンツは
ウエスト部分で巻き付けて
海水が入らないようにする仕組みです。
その巻き付け方が甘かったようです。
なので
せっかくスーパードライだったのに
じんわりしっかり海水が侵入して来ました。
次回は
気をつけて着用したいです。

ひっくり返って3秒キープできたので
次回はもっと長く落ち着いてキープできるようにしたいです。



↑の写真、遠くに富士山が見えて
うれしかったです。

2024.1.13 ロングツーリングふりかえり。

2024-01-17 20:20:00 | カヤック
先日参加したカヤックのロングツーリングをふりかえります。
備忘録として
順不同です。

☆普段は10キロ以内をマイペースで漕いでいるので、
今回は約20キロも漕ぎ、とてもがんばった。
前半はおしゃべりしながら漕ぎ、
余裕だったが、後半、疲れが出て遅れ気味になった。→スタミナ不足。
→疲れない漕ぎ方をする。

☆体幹を使って漕いでいない→スプレースカートに海水が溜まるのは
漕ぎ方に問題がある。

☆例えば、5分全力で漕ぎ、少し休んで、また漕ぐなど、練習の仕方を考える。

☆パドルは手のひらと同じ。もしもバランスを崩したら、自分の体に近いところに手をついて、バランスを取るのと同じように
パドルでバランスをとる時は
カヤックの近くで取る。
ひっくり返るかもしれない練習する。

☆海上での船の音は、風上だと聞こえにくいので注意する。

☆大きな船のやり過ごし方、
船の先端が見えるならば、
船がこちらに向かっているということ。

☆途中、大きなやさしいうねりがあった。→大島あたりは大荒れの海。

☆湾内の定置網には蓋があり、その上にイルカやウミガメが乗ってしまうと、自力では脱出できない→千葉県がウミガメ死亡率日本一。

☆マップの置き方→工夫する

☆コンパスの置き方→工夫すれば
置くことが可能。

☆ビルジポンプを工夫して
スマートにする→場所を取らないようにできる。
→ビルジポンプをできたら
コクピットの中に収納したい。

☆スプレースカートの素材、いろいろある。

☆カヤックの上で、行動食が食べられるようにしたい→いつも水分補給だけなので。

☆疲労度はマックスで
解散の後、すぐに家に帰ることができなかった。
→温かい飲み物と甘い物があると良い。

☆コース、時間の配分が
ベストだった。
14時にゴールした時、うねりが強くなりはじめていて
もう少し遅かったら、大変だったと思う。

☆今回はかなり沖を漕いだ。
いつも漕ぐ岬が遠くの風景の一部となった。
漕ぐことで精一杯で、岬に対して
感情を寄せる余裕もなかった。

☆海況はとてもよかった。
もしも南下していたら、ゴール地点は西風でかなり荒れたと思う。
北上は
天気図を読んでのプロの判断で、
勉強したいと思う。

☆とても勉強になった。
カヤックは厳しい世界なのだと思う。

☆とても楽しかった。
また機会があれば、参加したいと思う。

☆天気図を読むこと→なかなか進展しない。がんばりたいと思います。