今日は坂道を2回掃きました。
私の好きな作業です。
なるべく利き手ではない左手で
掃きます。
掃くことで
気持ちを落ち着かせる感じです。
リセットする。
カヤックのことを考える。
もう一度
知床半島に行きたいなぁ。
ひとりで行くことを考えてみる。
漕げるかな。
ヒグマがいたら上陸できないかも。
電波が届かなくて
ネットで天気予報を見ることができないのに、どうする？
ラジオを聞いて天気図が描ける？
どうする？
写真は紅葉を背景にしたミミです。
舌の不調が治り、食欲も戻りました。
今日、気がつきました。
夢は持っていても
私には
具体的な目標がないということに。
それで
目標を決めようと思ったことが
小さな一歩。
そして
もう一つの小さな一歩は
私が漕ぎたいと
思っている海域方面に詳しい
Uさんにはじめて
メールを出したことです。
昨年の今日は大きな一歩。
やっと
小さな岬を往復できたんだなぁ、、
この何日間か、
「辞めたい病」がかなり進行して
今日明日中に辞表を書くまでに
なっていましたが、
今朝は
熱から覚めて
鎮まりました。
やりたいことがあるのなら
簡単に「食いぶち」を
手離してはいけない、
君なら(自分のこと)上手くやっていける、と
天の声(自分の声)が聞こえました。
迷いながら
悩みながらも
生きていくしかなくて
笑われても
常識はずれでも
やってみたいことがあるのなら
一歩踏み出すことが肝心。
新しい道への一歩を
踏み出す準備をして
頑張りたいと思います。
旅から旅
作詞・曲 井上陽水
闇から闇へと行く人は誰ですか
黒いマント 山高帽
ステッキ片手のあの人は誰ですか
あの人は僕らの味方です
恐がることはない
あの人はやさしいおじさんで
恐がることはない
つめたく見えるけど
恐くはない
春から夏 秋から冬
一年中です
あの人は来るのです
海を渡り山を越えて
誰かが困っている時に来るのです
あの人にお手紙出しましょう
(宛名はなんて書くの？)
あの人にお手紙出せません
手紙を書いてみても
あの人に届かない
届きはしない
旅から旅 夜から夜
闇から闇へと行く人は誰ですか
＊＊＊＊＊＊
強く顔面を打ってから一年。
一昨日から
急に痛くて痛くて
今日は歯医者さんへ行きました。
レントゲンを撮ってみると
昨年は何も写っていなかったのに
歯の根っこの部分が
炎症を起こしているとのこと。
そんな時に
頭の中をグルグルまわる
陽水の曲「旅から旅」
お手紙を出しても届かない。
海がだめなら湖を漕ごうさ、で
campshinjiroさんのおすすめもあって、
自宅から一番近い湖へ
偵察に行きました。
湖は湖で美しい。
吸い込まれそうな静けさ。
問題は出艇場所の
6段の階段です。
駐車場から
この階段までは約60メートル。
スロープになっているので
カヤックは駐車場で組み立てて
カートに載せて
出艇場所まで運ぶ。
そして
なんとかカヤックを持ち上げて
この階段を降りる。
できるかな〜？
きっとできると思います。
いつか
漕ぎたい静かな湖。
一方、
今日の海は
うねり強く。
漕ぐ気持ちがシュ〜と
しぼんでしまいました。
以下備忘録として。
岬の南端は
きれいなエッジの効いたうねりあり、
サーフィンをしている人あり。