拓郎、「加藤和彦、永遠なれー！」

７月の“最後のコンサートツアー”を体調不良で休止した吉田拓郎が、亡くなられた加藤和彦さんにメッセージを寄せた！


「日本の若者のポップシーンを作ったさきがけとなったのは、フォーク・クルセダーズであり、加藤和彦に間違いない。ギターが本当にうまい。指が長いので、俺たちが不可能な指が届いているから、やわらかく弾く。天才肌のセンスとテクニックをもった男・加藤和彦、永遠なれ」


また、拓郎は自身の体調について「ツアー中止の時が３０％だとしたら、今は１００％に戻った。元気が出てきたし、やりたいことも出てきている。僕は僕で生きていく」とコメントした！


私が「加藤和彦」の名前を知ったのは中学１年生の時購入して聞いた、拓郎のライブのＬＰ（何のアルバムかは忘れた）の中の語りで、その曲を創ったのか「加藤和彦大先生が～」と語ったのが頭にインプットされ、それ以来「加藤和彦さんは大先生なんだ～」と思って来た！


「私は今日まで生きてー来ました～！」

「そして、明日からもこうして生きていくだろうと～！」

拓郎は生きてくれ～！！

肖像権

９人組Ｊ－ＰＯＰ人気バンド、Ｋ２Ｃのドラム担当のＲさんが治療に来られました。

Ｋ２Ｃは来週から全国ツアーが始まり、今はリハーサルの毎日だそうです。

Ｒさんは当院の開院以来、約２年間コンディショニングの為、通って頂いております。

芸能人の来院を自慢げにこのブログで紹介させて頂こうと思い、治療後にＲさんにブログで紹介させてもらっても良いかお聞きしました。

私：「ブログやっているんですが、Ｒさん載せさせて頂いても宜しいですか？」

Ｒさん：「いいですよ！」

私：「名前なんかも出してもいいですか？」

Ｒさん：「いいですよ！」

私：「じゃぁ、ちょっとデジカメで（写真）撮らせて下さい」

Ｒさん：「写真はダメです！」

私：「ネットなんかから写真取れますよねぇ！？　それ使ってもいいですか？」

Ｒさん：「もし、そうされるのなら、肖像権がありますので、必ず私に確認して承諾を取った上載せて下さい」
「今、ＹｏｕＴｕｂｅなんかでも簡単に映像なんかが見れますが、それもちょっと問題です」

私：「分かりました！」


私も今まで、何の考えもなく、勝手にネット上で写真をコピーしてブログにアップしたり、ＹｏｕＴｕｂｅなんかも貼り付けたりして来た。

”肖像権“というものを考え直してみたいと思います。


懲りない私は、Ｒさんが帰られる際、強引に当院のパンフレットを渡し、「逆にＲさんのブログに当院の紹介を載せて下さい！」と強くお願いをしました！