今日、25日はマイケル・ジャクソンの1年目の命日。
治療院の中では、患者さんの居ない時間滞はラジオJ-WAVEをかけているが、今日は一体何曲マイケルの曲がかかっただろうか!?
この1年間でマイケルのアルバム売り上げや印税、著作権使用料などの推定合計が10億ドル(約905億円)以上に上ると言う。
これはビルボード誌が推定したもので、マイケルが亡くなったこの1年間のアルバムの売り上げが3億8300万ドル(約340億円)、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の収益が約4億ドル(約360億円)、ソニー・ミュージック・エンタテイメントが契約した新しいアルバム発売の契約で現在までに遺族が受け取ったお金が3100万ドル(約28億円)
又、実現しなかったファイナル・コンサートのチケットを記念品として払い戻ししないファンも多く、この売り上げが650万ドル(約5億8000万円)の他、DVD売り上げやダウンロード代などの収益を合計したもの。
ソニー・ミュージック・エンタテイメントは今後7年の間にマイケルの楽曲を集めた10枚のアルバムを発売予定で、死後もマイケルの影響は収益にも大きく反映されているようだ。