小田急・新宿駅ホームにフレッツテレビのパネルが貼られていたので、思わず写メを撮ってしまいました!
フレッツテレビ 地デジ・コンビネーション篇 コマーシャル面白いですね!
「テレビを買うなら、光で地デジ!!」って言っていますが、私はまだ自宅のテレビは”アナログ”です。(
治療院のテレビは地デジですが・・・)
それにしても具志堅さん若い!(現在55歳)現役時代とあまり変わりありません。
それに、全然太っていない!
具志堅用高(協栄)は元WBA世界J・フライ級チャンピオン。
9戦目での世界タイトル奪取!防衛13回を誇るスーパーチャンピオンでした。
現在は白井・具志堅スポーツジム会長である。
私にとって具志堅さんは”神様”でした。
14度目の防衛戦に失敗して、タイトルを失った時は”ショック”で寝込んでしまったほどです。
私は中学2年生の時、漫画「明日のジョー」「がんばれ元気」を読みボクシングに興味をもった。
その当時、具志堅さんは日本で唯一の世界チャンピオンでした。
当時の”世界タイトルの価値”は現在とは比べものにならない位に高いものであり、テレビの視聴率も非常に高いものでした。
私の住んでいた長野県では、具志堅さんの試合は7回目の防衛戦位までテレビ放映はありませんでした。
8度目の対Aロペス戦以降は全て見た記憶があります。
以前、
2/2のブログでも書きましたが、どうしてもボクシングの試合がテレビで見たく、親に頼み込んで、東京の放送局が映る様にアンテナを立ててもらいました。
それでもテレビの画面はザーザーで、局と時間滞にもよったが、まともに見れたものではありませんでした。
当時、家にはカラーテレビと白黒テレビが2台あり、白黒の方が東京チャンネルが映りやすかったので、具志堅さんの4度目の防衛戦、対Aバルガス戦を、まともに映らない白黒テレビの前でTBSラジオを聴きながら(当時はラジオでも放送していた!)見ていたものです!
今はYou Tubeなどから簡単に映像が手に入りますが、当時はボクシングの情報は「ボクシングマガジン」と「ゴング」誌からのみでした。
当時は時々やるテレビ放映と、それらの雑誌、漫画から「ボクシング」に対して凄い”憧れ”と”夢”を抱いたものです。