2007年10月にセコンドライセンスの無期限停止処分を受けた亀田史郎氏が19日、日本ボクシングコミッション(JBC)を訪れ、処分解除の嘆願書を提出してライセンス再交付を申請した。
JBCは今後、倫理委員会を開き処分解除について検討する。
07年10月に行われたWBC世界フライ級タイトル戦で、次男の大毅が王者の内藤大助(宮田)に対し反則行為を繰り返した末に判定負け。
この責任を問われた史郎氏が処分された。JBCの規定では2年が経過すれば処分解除を申請できる。
恐らく、諸々の”条件付”で認められるのではないかと思いますが、2年前に”逃避”した”謝罪会見”を改めてやって頂きたい!
”アンチ亀田”が増殖していますが(特にネット上では凄い)、これは”3兄弟”へではなく、”父・史郎氏”へのものなんだろうなぁ~。