５月の診療予定

代々木公園ヘルスケア鍼灸院

５月の診療予定日は以下の通りです。


３日（祝）、４日（祝）、６日（祝）、１２日（日）、２６日（日）は祝日、日曜ですが、午前９時～午後９時まで診療致します。


５日（日）、１９日（日）は休診とさせて頂きます。


それ以外の日は、午前９時～午後９時まで診療致します。



宜しくお願い致します。


代々木公園ヘルスケア鍼灸院
院長　飯田正昭

明暗

　　

４月７日、８日と２日間続けて行われた”世界バンタム級タイトルマッチ”

ＷＢＡは亀田興穀がパノムルンレック（タイ）を、誰が見ても負けていた試合内容であるが、”疑惑”の２－１判定で勝利（？）して６度目の防衛。

ＷＢＣは山中慎介が挑戦者１位マルコム・ツニャカオ（フィリピン）を最終回にＴＫＯで勝利して３度目の防衛に成功！


現在、日本のボクシング界には日本人世界チャンピオンが１０人も存在して、世界タイトルの評価もただタイトルを保持するだけではなく、「複階級制覇」、「統一王者」等に価値観が変わりつつある。

ＷＢＡ王者亀田興穀とＷＢＣ王者山中慎介、戦わずして２人の勝負は明確についたと思えます。

それにしても昨晩のＷＢＣ世界バンタム級タイトルマッチは素晴らしかった！

挑戦者のマルコム・ツニャカオが何度ダウンをしても、顔面血だらけになろうとも最後まで勝負を諦めず、試合を盛り上げた！　最終回に勝負はついたが、本当に”世界タイトルマッチ”にふさわしい素晴らしい試合であった！


　

インチキ判定！最低の試合！

４・７大阪・ボディメーカーコロシアム
　▼ＷＢＡ世界バンタム級タイトルマッチ　１２回戦
　　王者・亀田興毅（亀田）×　同級１１位・パノムルンレック・カイヤンハーダオジム（タイ）

こんなレベルの低い世界タイトルマッチは観たことが無い！！

２人のジャッジ以外の世界中の誰もが挑戦者のタイ人が勝ったと思った試合だった！！

亀田の試合を観るたびに悲しくなる。ボクシングにインチキがある事が証明されて・・・。