【 即、原発ゼロでない党は、核のゴミ(強度高い放射能)はどうするのだ! 10万年間厳重に保存要だよ、子孫に核の塵を残していいのか! 東京、大阪のど真ん中で保管したら。 ←
「電事連によると、全原発の使用済み核燃料プールの保管容量は2万630トン。 このうち7割近くが埋まり、
残りは6400トン分しかない。 全原発が通常通り運転した場合、発生する使用済み燃料は年間千トン。 6年ほどで満杯になる計算だ。 】
【】 「使用済み核燃料」の現実を直視すれば、原発は稼動したくても出来ない!
原発の最大の問題は、途方も無い年月を保存・管理し続けなければならない「核廃棄物」をどうするかということです。
その核廃棄物のひとつである「使用済み核燃料」は、使い道がないのにそのものが放射能を発する危険物で、処理もできず途方も無い年月の間、莫大なエネルギーと危険な人的労力を費やして管理し続けなければならない。
そのため、どこにも行き場が無く、現状は各原子力発電所で計画性がなく保管し続けている。
しかし、その各原子力発電所の使用済み核燃料の保管能力もあと数年で限界を迎える。
原発の賛否、推進か廃止かの不毛な議論以前に、原発の現実を直視すれば、物理的に原発は
稼動できない。
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【 安倍晋三に国民の命の重さを背負える精神力があるのか!
普通の国なら、一度精神的な弱さを露呈した指導者は復活できない。
指導者として失格の烙印を押されてしまう。
精神的な弱さのある指導者というのは、国家の重大なリスクである。 】
【】 安倍晋三という選択
自民党の候補者に票を投ずることは安倍晋三を選択するということである。
愚かすぎる選択である。
愚か過ぎるというのは、安倍晋三のことではない。
安倍晋三を選択する多くの善意の有権者のことである。
何度騙されれば気がつくのだろうか?
安倍晋三は前回の政権放り投げの理由を病気のせいだといっている。
あのときだれもが安倍は精神的に追い込まれて辞任に至ったと思っていた。
本人も病気のことなど一言も言わなかった。
【 国防を真面目に考えるなら、原発ゼロを早急に成し遂げる必要があります。 原発をミサイル攻撃されたら、核攻撃同様の被害を免れないからです。54基もの原発をミサイルの標的にされたら、全く防ぎようがありません。この国には誰も住めなくなります。 ・・・
返す返すも残念ですが、棄権せずに死票になるのを覚悟で一票を投じた方がよいでしょう。 自民圧勝の予測は、投票率が低いという前提で出されていますから。 】
【】 原発ゼロを標榜せずに国防強化を訴えるのは欺瞞
苦戦が伝えられる日本未来の党ですが、昨日は小沢氏が首相官邸周辺で毎週金曜日行われている一般市民による「反原発を訴える抗議行動」に参加して、「2022年原発ゼロ」を力説し、盛り上がりを見せたようです。 しかし、一般有権者の反応は余りよくありません。
福島第一原発事故からまだ2年も経っておらず、大飯原発や敦賀原発の地下に活断層が走っていることから廃炉も取り沙汰されているのに、原発問題が選挙の最大争点として採り上げられていないのは可笑しな話です。 と言うより、争点化されているけれども、単なるエネルギー問題に矮小化されていると見るべきかも知れません。 . . . 本文を読む
【 朝日によると、自民党の政党支持率は21%で、「03年衆院選の30%、05年の33%ほど高くなく、大敗した09年の22%と並ぶ」という。
政党支持率21%で単独過半数というのは、どう考えてもおかしい。 だから、選挙情勢の記事も自信を持って書けないのだ。 】
【 半数近くが、どこの誰に投票するか決めていないのに、「自公300議席うかがう」と打ち出すのはどういう了見であろうか。 ⇒ 本当に無定見極まりなしだ。 半数がまだ未定を冒頭にもってくるなりの対処が必須。 自民党優勢など口が裂けても言えないのでは? 既得権力層に有利にことを運んでいるだけで、これでは社会の鈍器そのものだ。 いや凶器そのもの。 庶民に仇名す、マスゴミ。】
【】 逃げを打つ選挙情勢調査
「どこに投票したらいいんですか?」。
知り合いや会社のスタッフからそんな声がしばしば寄せられる。
今回ほど、有権者が迷っている衆院選はなかったのではないか。 そのせいか、マスコミ各社の選挙情勢分析がはなはだしく頼りない。
たとえば今日の朝日一面「衆院選中盤本社情勢調査」などは、他社と横並びで自民党の圧倒的優勢を伝えながら、「情勢が変わる可能性も」と逃げを打つ。 詳しく見てみよう。
「自公300議席うかがう」という見出し。 前文では、電話調査に全国の取材網の情報も加えて情勢を探った結果、自民は単独過半数を超え、公明も堅調、民主は80議席を切る可能性があるーなどといかにも自信ありげだ。
ところが、本文に入るや、いきなり次の文章が現れる。
「調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区で5割弱、比例区で4割おり、情勢が変わる可能性もある」
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【 未来の党は、と言うか小沢氏は敢えて今まで目立った行動を取らなかったのでは無いかと思われる。 何故ならどんなに正論を言ってもバカマスゴミがこぞって揚げ足を取ってしまうから。
それほど左様に彼らは既得権を死守したい訳だ。 国民の幸せよりも自分たちの既得権を如何に
守るしか考えていないのだから。 ・・・
小沢氏はこれから敢えて地元選挙区を含む岩手で遊説するとの由。 これに対して「危機感を感じているから」などという見方をする連中もいるが、これもマスゴミには理解できない大きな流れを作る
布石なのだろう。 】
【】 未来の党 一気に浮上のチャンス 反原発・反増税の大きなうねりは確実にある
12/12 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
大マスコミが握りつぶした2つの市長選の民意
ほとんど報じられていないが、各地の選挙でちょっとした“異変”が起きている。 衆院解散後に行われた2日の桑名市長選(三重県)と9日の島原市長選(長崎県)だ。
ともに現職が敗れ、新人が勝ったのだが、そのウラに「反原発、反消費増税」のうねりがあるのは間違いない。
政治学者の土屋彰久氏もこう言った。
「桑名市長選は17年目の大ベテラン市長が落選し、島原市では民自公推薦の現職が敗れた。
どうしてか。 有権者は、大増税推進、原発維持の既成の大政党勢力に満足していない。 支持していない。 機会があれば、批判をぶつけ、ひっくり返したいと思っている。
それが2つの市長選で証明されたのです」
この民意は16日投票の総選挙結果にも響くことなのだが、なぜか市長選の動きは話題にされない。大増税と原発推進の大マスコミが握りつぶしているからだ。
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【 アンケート調査では 未来の党が60%を超える支持を得ています
三重県桑名市長選!長崎県島原市長選では
「 嘉田未来の塾生 」が圧勝 】
【】 マスコミの自民党圧勝報道は嘘!
~ マスコミは、桑名市長選と同様に島原市長選も黙殺 ~
るいネットでも「桑名市長選での「未来」圧勝を黙殺したマスコミ」( http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11425632417.html )
との記事がありましたが、島原市長選でもマスコミの同様な対応があるようです。
その記事を記載します。
( http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20121210-OYT8T01308.htm )
総選挙に先駆けて行われた島原市長選の結果が出ましたのでご紹介します。
マスコミは「自民党単独過半数か!?」と自民党が圧勝するかのような報道をしていますが、
今回の選挙では自民の推薦を受けていた候補が負けてます。
桑名市長選でもそうでしたが、市長選ではマスコミの報道内容とは異なる選挙結果が出ている傾向が強いです。
☆島原市長選 古川さん初当選
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20121210-OYT8T01308.htm
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・・・ 委員の過半数以上を確保できる「絶対安定多数」に達する勢い。
一方、民主党は「60議席」(共同)という歴史的大惨敗だった。 私(加賀)も驚いたが、
安倍総裁や石破茂幹事長ら、自民党幹部らも「本当なのか?」と首をひねった。
・・・ ただ、霞が関官僚の知恵と情報、人脈は侮れない。
投開票日まであと5日。何があるか、まだまだ分からない。 】
【】 自民が怯える二つの爆弾情報 霞が関の“暗躍”&独自調査と異なる「議席数」
猛獣王S
天下分け目の衆院選(16日投開票)はいよいよ終盤戦に突入した。 民主党への大逆風や、日本維新の会(維新)や日本未来の党(未来)など、第3極の失速もあり、自民党の圧勝が確実視されている。
ところが、自民党は現在、「2つの情報」で慌てふためいているという。 報道機関の情勢調査への不信と、霞が関の敵対勢力による卑劣な暗躍。
ジャーナリストの加賀孝英氏による緊急リポート。
「民主党は日本の教育をゆがめてきた日教組によって支配されている」「政権を奪還し、全ての子供たちが高い水準の学力、道徳心、規範意識を身に付ける機会を保障する」sx
一体、自民党は何におびえているのか。
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【 たとえ自分の利害に反したとしても、原発をそのままにしておいたら、より大きなマイナスが発生するということを、ドイツ人は合理的に判断したのです。 原発を止めれば、電気代が上がるというが、高レベル廃棄物の処理や万が一の事故のコストを考えて、ドイツは合理的に判断したのです」 】
【 責任といえば、そんな民主党と一緒になって、小沢バッシングを続けた大マスコミもひどいものだ。 小沢が無罪になった後も謝罪するわけでもなく、まだ叩いている。
「天が裁きますよ。 『お天道様は見ている』。 私はこういう主義。 夜陰に乗じて悪さをしても朝が来る。 白日の下にさらされるのです」】
【】 未来の党 小沢一郎激白㊦ 「脱原発デモで日本人は変わった」
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-2529.html#more
2012/12/12 日刊ゲンダイ :『文殊菩薩(ブログ版)』
新聞の世論調査では厳しい「未来」だが、小沢一郎は自民圧勝に疑問を投げかけている。
その根拠のひとつが、3・11以降続く官邸前の脱原発デモだ。 政府の言うことを黙って信じていた国民が、自ら立ち上がり、原発に「ノー」を突きっけた。 こうした動きはこれまでの日本になかったことだ。 彼らの票はどこにいくのか。 選挙最終盤のインタビュー第2弾。
◆自民圧勝予測に人きな疑問
「また自民党に戻すというそんな消極的なあきらめを日本人はするだろうか。 原発反対のデモを見ても、もう少し積極的に前向きに行動し、判断する習慣が付いてきているんじゃないか」
メディアの「自民圧勝」の予測に小沢はこう疑問を投げかけた。
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【】 エネルギーシフト
別立てにしました
・・・「原発、増税、TPP」に反対する候補者は、決してメディアに登場することはない。入れる党がないと諦める前に、正義を貫こうとする勇敢な候補者を探しだすことから、私たち有権者の責任は始まっている。
・・・
【】 日本の源流を東北に見る(10)~エピローグ(東北を通して見る日本への期待)
[東北] こんにちは。
8月から始めてきた東北シリーズ、いよいよ最終回となります。残課題もたくさんあり追求は尽きないのですが、一旦今回のシリーズを締めてみます。
扱ったテーマとそこでの追求のエキスをまずはいつものように紹介していきます。
時間のない方の為にこのシリーズを今回1投稿でも味わえるよう編集してみました。
奥入瀬の自然・なまはげ・漆塗りの土器
月山の山岳信仰・賢治の絵
第1回~火山がもたらした東北の縄文
東北地方は縄文人の集積地です。それは単に縄文時代の温暖期に北方が住みやすかったというだけではなく、日本列島の中で特に火山が集積していた一大火山地帯であった事が豊かさを作り出した最大の要因です。
・・・ . . . 本文を読む
【 第三党になる、ドンデン返しも妄想ではないのだ。
しかし、原発反対をあれだけ主張し、意志表示し、行動してきた学者・文化人や芸能人は何をしているのだろう。 原発や放射能問題の解決が綺麗事で済むとでも思っているのだろうか。
原発が54基も地震列島に立ち並んだのは、まさに政治マターゆえである。 にも拘らず、政治は趣味じゃないと綺麗事を言っていたら、永遠に問題は解決しない。】
【】 「未来の党」の支持率は確実に上がって来ている。あと5日間、まだまだ行ける
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/6cf42c3846894b304a6015ac8e068345
2012年12月11日 世相を斬る あいば達也
おや選挙戦中盤になっても、固定電話層“テレビ命、新聞見出し族”の政治への性向は変化なしのようだ。 以下はNHKの世論調査による政党支持率の順位だ。多分、見ていないが時事も読売も似たような数値を表示するだろう。
【 兵頭正俊@hyodo_masatoshi
外国メディアは、今度の選挙を自民党と日本未来の党の、激突と見ているようだ。
ロイターの分析結果では、①自民:34%、 【 未来の党:32%。その日本外国特派員協会主催
が小沢一郎を呼んだ。本日、11:00~13:30にかけて、小沢一郎の記者会見がある。
ニコニコ、IWJとも中継する。 】
【】 「既得権益支配層が、現在恐れているのは、半数近い浮動票。
. . . 本文を読む
【 第三党になる、ドンデン返しも妄想ではないのだ。
しかし、原発反対をあれだけ主張し、意志表示し、行動してきた学者・文化人や芸能人は何をしているのだろう。 原発や放射能問題の解決が綺麗事で済むとでも思っているのだろうか。
原発が54基も地震列島に立ち並んだのは、まさに政治マターゆえである。 にも拘らず、政治は趣味じゃないと綺麗事を言っていたら、永遠に問題は解決しない。】
【】 「未来の党」の支持率は確実に上がって来ている。あと5日間、まだまだ行ける
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/6cf42c3846894b304a6015ac8e068345
2012年12月11日 世相を斬る あいば達也
おや選挙戦中盤になっても、固定電話層“テレビ命、新聞見出し族”の政治への性向は変化なしのようだ。 以下はNHKの世論調査による政党支持率の順位だ。多分、見ていないが時事も読売も似たような数値を表示するだろう。
【 兵頭正俊@hyodo_masatoshi
外国メディアは、今度の選挙を自民党と日本未来の党の、激突と見ているようだ。
ロイターの分析結果では、①自民:34%、 【 未来の党:32%。その日本外国特派員協会主催
が小沢一郎を呼んだ。本日、11:00~13:30にかけて、小沢一郎の記者会見がある。
ニコニコ、IWJとも中継する。 】
【】 「既得権益支配層が、現在恐れているのは、半数近い浮動票。
. . . 本文を読む
【 12.16総選挙において、民主(小沢抜き)がダメだから、自民に投票という発想は絶対にダメ
です。
このような安易な投票行動をとる国民は、日本を戦前の悪夢の大政翼賛会国家に引き摺り戻すことになります。】
【】 民主がダメだから自民へという安易な投票行動は
日本を戦前の大政翼賛会国家に引き戻すことになると心得よ!
1.12.16総選挙後の日本:戦前の大政翼賛会国家に逆戻りか
小沢氏が2012年12月11日、街頭演説にて『このままだと大政翼賛会に』と発言したことが
報じられています(注1)。
本ブログでも、同様の危機感をもっています(注2)。
連日の大手マスコミの報道によれば、自民支持が25%前後で政党支持率はトップのようです。
衆院総選挙は小選挙区制ですから、多くの選挙区では比較優位でトップの候補者のみが当選する構造です。 したがって、マスコミ報道を信じれば、政党支持率トップの自民公認候補が各
小選挙区にて非常に有利となります。
大手マスコミ各社の世論調査の政党支持率を信用すれば、自民の圧勝となる可能性が高いわけです。くやしながら、その現実はある程度、認めざるを得ません。
2.2012年の12.16総選挙:2005年の9.11郵政民営化選挙の二の舞となるのか
. . . 本文を読む
【 小沢一郎など、わずかな例外を除いて、
日本独立の気概を喪失し、もっぱら「親米奴隷主義」へと堕落していった。
その親米奴隷主義の見本が
安倍晋三である。】
【】 「アメリカが日本を取り戻す」と、テレビコマーシャルや選挙用ポスターで、
叫びたてる安倍自民党の「ポスト植民地主義体質」を、もう一度、点検せよ。
安倍晋三は、中国には強気で臨んでいように見えるが、アメリカに対しては、どうか。 まさに「奴隷の平和」主義そのものではないか。
安倍晋三の「戦後レジームからの脱却」とは、アメリカ占領軍に面従腹背で、ひそかに「鬼畜米英」「反米独立」「対米自立」・・・、つまり「日米戦争は終わっていない」という気概で、日本独立を目指してきた日本国民の戦後史からの脱却、つまり対米自立への道ではなく、対米隷属、つまりアメリカへの隷属を、さらに推し進めようということではないのか。
安倍晋三の演説には、「アメリカ批判」は絶無である。 「日米戦争は終わっていない」と、書いたのは我が師・江藤淳であった。 高度経済成長による「対米経済戦争」を試みたのは、日米戦争(大東亜戦争)と敗戦を経て、心ならずも生き残った戦中派日本人たちだった。
彼等は、「鬼畜米英」「反米独立」の気概の持ち主たちだった。 しかし、彼等、戦中派日本人
が現役引退するとともに、日本国民も政治家たちも、
. . . 本文を読む
【 (社会の存続にかかわる)危険があることを承知したうえで、(原発の)使用を続けて事故が発生し、無関係な社会に打撃を与えた場合、それは犯罪行為と見なされるはずである。】
【】 「 原発の危険とは、社会そのものを破壊する可能性を持つ危険である。: 佐藤 圭氏」
https://twitter.com/tokyo_satokei
放射能汚染は周辺地域から地球規模に及ぶ。
被害は人間の生命、身体、遺伝子に対する直接的かつ継続的損傷であり、生態系に対する同様の損傷である。
事故の発生から環境の放射能汚染に至る時間は短い。
かつ一旦汚染された環境の復元は事実上不可能である。
汚染の影響は持続的・蓄積的である。
原発の危険とは、個々の人間に対する直接的危険であると同時に、人間社会に対して、社会そのものを破壊する可能性を持つ危険である。
【 読売は、脱原発=国力衰退、原発なしでは電力の安定供給ができないことを大前提とし、
「脱原発」を無責任だと糾弾しています。
しかし、原発事故により産業が大打撃を受け国力を衰退させている現実、原発が停止しても
電力供給は可能であり、むしろ核廃棄物処理が確立していないまま原発を使い続けることで電力供給が成立しなくなる現実には全く言及せずに、有権者に判断を迫っています。】 . . . 本文を読む
【 国民は、マスメディアの誘導に乗ってはならない。 そして、必ず投票所に足を運び、
「原発ゼロ、消費税増税阻止、TPP参加阻止」を確約する政党に清き一票を投じなければならない。】
【】 原発消費税TPPこれ以上重要な争点は存在せず
12月16日に投開票日を迎える第46回衆議院総選挙。
主権者国民は何を基準にして投票するべきか。
マスメディアは懸命に争点ぼかしを行っている。
「言論NPO」といういかがわしい団体の取りまとめを使って、民主、自民に投票誘導するテレビ局もある。
主権者国民が「景気・雇用」を重視しているとの調査結果を踏まえて、各党の景気対策・雇用対策を比較する流れが作られている。
しかし、「景気・雇用」を重視するなら、「消費税増税」問題を避けて通ることはできない。
「消費税増税」問題こそ、今回の総選挙後の日本経済を左右する主軸の問題であるからだ。
年額13.5兆円の超巨大消費税増税を実行して「景気・雇用」問題を重視するということ自体が、根本的な論理矛盾なのである。
「景気・雇用」問題とは、今回の総選挙に当てはめれば、まさに「消費税増税」問題そのものということになる。
今回の総選挙の意味をクリアにすることとは、総選挙の争点を
原発・消費税・TPP
に絞り込むことだ。
総選挙後の次の衆議院任期中に間違いなくこの三大問題について、最終結論が決まり、具体的に日本はその方向に進むことになる。
日本の歴史の分岐点と言って過言でない。
この重要決定を行うのが今回の総選挙である。
. . . 本文を読む
【 自民党が優勢、民主党が苦戦と報じられたのに日本未来の党についてほとんど無視された形だったからだ。
だが、その陰で、三重県桑名市の市長選挙の結果が、インターネットの世界で大きな話題となり、日本未来の党に「希望の光」を放ち始めていた。なぜか? 】
【】 マスメディアの大半は、小沢一郎元代表がバックの
日本未来の党を目の敵にしてイメージダウンに躍起だ
◆小沢一郎元代表の政治の師匠・田中角栄元首相が「選挙の神様」と呼んで尊敬した自民党の選挙担当者だった「兼田喜夫」という選挙のプロが作成した「選挙 票固め十カ条」の「第1条」には、こう書かれている。
「選挙は、戦い、戦いは作戦、作戦の基本は、候補者のイメージアップ(相手候補のイメージダウン) 事前活動、緒戦、中盤、終盤を通じ、綿密周到な計画と陣営の訓練が肝要。投票の〆切まで全力を尽くせ」
当たり前のことを言っているのだが、この当たり前のことを実行するのは、難しい。 だが
、「敵陣営」は、死にもの狂いになって、こちらの候補者の「イメージダウン」を仕掛けてくる。
いわゆる「ネガティブ・キャンペーン」である。
◆この「ネガティブ・キャンペーン」については、今回の総選挙で、マスメディアが、どうも「小沢一郎潰し」に懸命になっているのを感じる。 「暗黒人民裁判」まで仕掛けて、小沢一郎元代表を
政界から抹殺しようと謀ってきたのに、東京高裁(控訴審)が完全無罪判決を下したのが、
悔しいらしい。
. . . 本文を読む