【 それならば、安倍氏は世間から極右首相といわれても、中国にとって、あまり関係ないということです。】
【】 安倍自民新総裁誕生後、なぜ、日中交流が再開されたのか
1.安倍自民新総裁誕生後、日中関係者、早速、アンダー・ザ・テーブルで握手か
安倍自民新総裁が2012年9月26日に誕生しました(注1)。
そして、翌27日、政財界の日中友好関係者一行が訪中して、中国の幹部と交流しています。
日中国交正常化40周年記念式典は中国から取り止めの通告がありましたが、日本側の日中友好関係の要人は超党派レベルで27日に訪中しています(注2)。
自民タカ派最右翼といわれる安倍氏が自民総裁になったので、中国からさらに大反発が来るのかと思ったら、意外なことに、日中交流が再開とは???
自民右派の安倍氏や石破氏を支持するネットウヨは早速、訪中した政治家を反日だとののしっています。
2.安倍氏、訪中した高村氏を副総裁に任命:ネットウヨ仰天!
さて、自民新総裁の安倍氏は、同じ派閥の高村氏を早速、副総裁に任命していますが、その高村氏は今回、中国の招待で訪中しています。
この自民副総裁人事に、ネットウヨは頭がクルクル回って、何がなんだかワケがわからないでしょう。
安倍氏は言行不一致の人なのでしょうか。
3.安倍氏の右腕・高村氏はなぜ訪中できたのか
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【 控訴審は控訴棄却あるいは無罪判決の可能性が高まっているようだが、油断はできない。
一人の裁判官の自爆的勇猛心で思いがけないことも起こりうる。
小沢一郎本人も、その支援者も最悪の場合を予想して気持ちを引き締めなければならない。
こんなに悪人だらけの政界・官界なのに、小沢一郎が簡単に解放されるはずがない……。 】
【】 失敗を経験とみるか無能とみるか
野田が民主党代表に再選され、ぼちぼち党役員人事も固まってきているようだ。
幹事長 輿石東。 政調会長 細野豪志。
そして幹事長代行(選挙対策責任者)に安住淳だとか。
驚いたことに安住は選挙対策に豊富な経験をもっていた。
1997年9月民主党選挙局次長
2005年9月民主党選挙対策委員長……党代表・前原誠司
2010年6月民主党選挙対策委員長……党代表・菅直人
そして今回は幹事長代行として選挙対策の責任者ということらしい。
しかし、安住は参院選大惨敗を始め、勝ったことのない男である。
この経歴を見ると、安住は選挙対策のエキスパートの感がある。
野田は安住の経験を買ったのか? とにかく経験はあるのだから。
それとも失敗が安住を成長させたと考えたのか?
普通は、「無能の証明」とみるところである。
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【 1.最近の維新はブレが拡大し、「風」がやみつつある
もっと正確にいうならば、日本維新の会が第2自民党化しつつあって、その基本姿勢は大きく変質しつつあるのです。】
【】 ●「3つの争点の2極の戦い」(EJ第3395号)
民主党の輿石幹事長の続投が決まったことで、当面選挙が先送りされることは確実の情勢です。選挙が先送りされて困る政党は自民党、公明党、日本維新の会であると思います。
自民党は資金不足であり、選挙が延ばされれば延ばされるほど苦しくなります。
ちょうど民主党が、麻生首相に2008年10月から2009年夏まで選挙を延ばされて資金不足に苦しみ抜いたのと同じ目に遭うことになります。
自民党では消費増税でできた余力の資金を使い、ゼネコンに対して「10年間で総額200兆円の公共事業」というニンジンをぶら下げ、カネと票を集めるべく既に動き出しています。しかし
選挙の時期が先送りされると、自民党は苦しくなります。
これに対して日本維新の会は、選挙が先送りされればされるほど選挙準備が進むので有利であると考える人が多いですが、それは逆です。それは、次の2つの面でマイナスです。
1.最近の維新はブレが拡大し、「風」がやみつつある
2.個人資金での選挙戦であり、長期戦では苦しくなる
―――――――――――――――――――――――――――――
ここまで述べて来ているように、最近の維新は2011年の大阪府市ダブル選挙のときに比べると、勢いが衰えつつあります。
維新八策をめぐるブレが多くなっているのが原因で、時間が経つにつれて、「風」がやむ可能性が高くなります。
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【 中国首脳は、小泉総理を毛嫌いしていましたが、安倍総理は不思議に、毛嫌いされていませんでした。 中国首脳は、小泉氏は対米面従腹従の総理であるが、安倍氏は対米面従腹背の総理であると見破っていたのかもしれません。今回、どうなるでしょうか。
】
【】 尖閣挑発の石原都知事の愛息総理就任シナリオ崩される 安倍元総理が自民総裁就任:
1.石原都知事のシナリオ崩れる:自民党総裁に選ばれたのは長男でなく、安倍元総理だった
2012年9月26日午後、自民党総裁に安倍晋三・元首相が選ばれました。本ブログの本音では、石原都知事のパペット長男でなくてホッとしました。
石原ジュニアが選ばれたら、日本政治は、父・慎太郎氏の思うつぼとなるからです。今年4月、米戦争屋系ヘリテージ財団にてブチ上げた石原都知事の唐突な尖閣挑発は、米国戦争屋の日中対立激化戦略に乗っかった危険なシロモノであり、同氏の長男の総理就任シナリオとセットになっていると、本ブログでは理解してきました(注1)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。
周知のように、石原の尖閣挑発および野田の尖閣国有化を端緒に、日中対立が激化しています、まさに米戦争屋の思うつぼに嵌っています、日中両国は・・・。
ところで、本ブログでは、今日行われた自民総裁選に重大な関心を寄せていました。なぜなら、上記、石原都知事の尖閣挑発とこの自民総裁選は密接につながっていると読んだからです(注2)。
とりあえず、石原都知事の構想した愛息総理就任シナリオが消えたことは喜ばしい現象です。
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【ユーロ圏は日本と違って、一貫して遺伝子組み換え作物を拒否する姿勢を示している。
一度遺伝子組み換え作物を取り入れると、種を永久にモンサント社から買わなければならない。すなわち、食糧自給率、つまり国民の生存権をアメリカに握られるという事態が発生する。
さらに、遺伝子組み換え作物は人体を損傷させて病気を発生させる可能性もある。】
【米倉弘昌は日本人を腫瘍で膨れ上がらせ、日本人を癌患者でいっぱいにしようとしている。
癌と言えば、この米倉弘昌は原発を早く推進しろと叫んでいる人間でもある。】
【】 あなたの身体を破壊する遺伝子組み換え作物と仕掛けられた罠
食べてはいけないものだったのだ
マウスで起きるのであれば、もちろん人間でも起きる可能性は非常に高い。
巨大腫瘍を発生させたマウスの姿は「他人事」ではなく、人間の将来の姿でもある。
つまり、遺伝子組み換え作物を無節操に食べていると、あなたの身体に巨大な腫瘍ができる可能性があるし、高確率で癌になる。
遺伝子組み換え作物は「毒」であり、さまざまな問題を引き起こすのではないかとはずっと言われてきたが、モンサント社はこれを否定し続けてきた。
しかし、やはり遺伝子組み換え作物は、それを食べ続けると身体を破壊することが証明されたと考えてもいい。
遺伝子組み換え作物は危険な食物なのである。
食べてはいけないものだったのだ。
さらに実験結果では、遺伝子組み換え作物を食べ続けたマウスは早死にすることが多いことも確認されている。
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【 日本では、石破・安倍&橋下の連立あたりになるんでしょうか?
ところが、日本の国民は世界で有数の優れた頭脳を持ってますので、
ここへ来て、やっぱり橋下大センセーの化けの皮が剥がれて来ちゃったようですね。
それとも、統一教会とCIAが背後に居るってバレちゃったから?(笑) 】
【】 日本維新の会の支持率急落と中国暴動の行方
橋下徹大センセーの日本維新の会の支持率が、
ここへ来て急落しているそうです。
「日本維新」支持率が急落 「新報道2001」世論調査
橋下徹大阪市長が代表に就く新党「日本維新の会」の支持率が急激に減少していることが、23日のフジテレビ番組「新報道2001」の世論調査(20日実施)で明らかになった。首都圏に限定した調査とはいえ、国政政党としての政策が具体性に欠ける点や、現時点で橋下氏が次期衆院選に出馬しない意向を示すなど党運営のしくみの分かりにくさが、支持率の低下につながっているとみられる。
同調査によると、日本維新の首都圏での支持率は4・8%で、前週13日の調査(9・4%)からほぼ半減した。産経新聞社とFNNが1、2日に実施した合同世論調査での「大阪維新の会」の支持率(東京)14・7%と比べると、約10ポイントの大幅な減少となった。
2012.9.23 21:54 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092321550009-n1.htm
QE3前後から、極東で米国の工作が激しく展開しています。
今回の量的緩和=ドルの大量供給で、
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【 原子炉周辺に溢れた高濃度放射性廃水の「ほぼ全量」がこのトレンチに流入していたという
事実である. もしもこのトレンチがなければ
おそらく太平洋沿岸はすでに死の海と化していたに違いない。】
【】 福島第一では、奇跡とも言える2つの事件が、重なって被害が最小限に抑えられていた事実がある
改めて感じることだが、福島第一では、奇跡とも言える2つの事件が、重なって被害が最小限に抑えられていた事実がある。これらは残しておくべき事実だと思いました。以下引用
>震災4日前の水抜き予定が遅れて燃料救うより
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2012030800001.html
東京電力福島第一原発の事故で日米両政府が最悪の事態の引き金になると心配した同原発4号機の使用済み核燃料の過熱・崩壊は、震災直前の工事の不手際と、意図しない仕切り壁のずれという二つの偶然もあって救われていたことが分かった。 4号機の燃料の冷却に役だった
水の相当量は、東日本大震災発生4日前の3月7日に外部に抜き取られる予定だったものの、
改修工事の不手際で工程が遅れ、その結果として燃料のそばに大量に存在しており、意図せざる仕切り壁のずれでできた隙間を通ってプールに流れ込んでいた。 原子力安全・保安院の幹部の一人は「何かを人為的にやってそうなったのではなく、たまたまだった」と話している。
>原発危機: 福島第一原発水葬までのロードマップより
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【 最近、米国専門家は、日本の原発を止めるなと言っているそうですが、日本全国の原発群は、日中戦争が始まったら、絶好の核地雷と化します(注7)。 つまり、中国の非核ミサイルで、
日本の原発を攻撃されたら、日本は全滅です。 米戦争屋はおのれの手を汚さず、中国をけしかけて、簡単に日本を全滅させられるということです、お忘れなく・・・。】
【 米戦争屋の極東戦略が見えてくれば来るほど、日中貿易の活性化を目指した小沢氏が、彼らにとっていかに邪魔者だったかよくわかります。
貿易立国日本の最大の貿易相手国との国交断絶で、日本経済は大きな打撃を受けることは必至です。】
【】 石原都知事と野田総理 :
米中の仕掛けた大きなワナに嵌められたのではないか
1.日中国交正常化記念式典が中止される
中国はこのたび、日中国交正常化40周年記念式典の中止を日本政府に通告してきました
(注1)。 1972年、小沢氏の恩師・田中角栄首相が、アメリカ様を出し抜いて、日中国交回復
を果たしたときのニュース映像をマスコミは流しています。
今回の尖閣騒動のせいで、愛国的自民政治家が努力して、続けてきた日中友好関係がもろくも瓦解してしまいました。 貿易立国日本の最大の貿易相手国との国交断絶で、日本経済は大きな打撃を受けることは必至です。 現在、2万社の日本企業が中国進出しているといわれていますが、日中関係を復旧するには、日本政府が尖閣の国有化を撤回する以外にないでしょう。
しかしながら、現実的にもう後戻りはできません。 . . . 本文を読む
【 国民の生活が第一が27%でダントツだ。】
【】 「国民の生活が第一の支持層は、橋下維新が第2自民である本質を見破っている:兵頭正俊氏」 小泉政権の足跡 https://twitter.com/hyodo_masatoshi
日本維新の会のブームは、早くも去りつつある。
一番の原因は橋下徹がそれだけの人物でなかったということに尽きる。
鼻っ柱は強く、口八丁手八丁である。 しかしそれだけで風を持続するのは難しい。
もっともいけなかったのは集まる議員が、しょぼくれた落ちこぼれ議員だったことだ。
これでは風は止む。
「「YAHOO! みんなの政治」アンケート。
『あなたは日本維新の会に期待しますか』のアンケートに、期待するが17%、どちらかというと期待するが9%、どちらかというと期待しないが9%で、期待しないが63%だった。
面白いのは、その支持政党別。
国民の生活が第一が27%でダントツだ。
つまり国民の生活が第一と、日本維新の会とは、第3極の覇権を巡って、いずれ激突するということ。
国民の生活が第一の支持層は、橋下維新が第2自民である本質を見破っている。
橋下がネットに熱心な割には、ネットでの評価は低い。 テレビで作られた人気だから。
ネットでは対象化されている。
民主党も自民党も、立候補者は好戦的だ。 尖閣を煽って、失政を隠そうとしている。
. . . 本文を読む
【 小沢一郎の「対米自立」は「対中自立」でもある。 戦うべき時には戦う。戦う必要のない時には戦はない。 むしろ、その前に、戦わないための方策を考えて、事前に
手を打つ。 それが出来る政治家が小沢一郎である。】
【】 小沢一郎の沈黙。
マスコミが「小沢一郎」について報道しなくなった。 情報が取れないからだろう。
つまり、これは、小沢一郎が、次の選挙に向けて「地下工作」に専念しはじめたということだろう。マスコミやジャーナリスト、新聞記者たちは、「維新の会」や「民主党代表選」「自民党総裁選
「尖閣日中戦争」などの話題で、相変わらず忙しそうにしているが、一読者からみれば、何か虚しい感じがする。
「主役なしの、脇役の大根役者たちだけの空騒ぎ」を見せられている感じなのである。
つまり、今の日本の主役は誰なのか。
それは、間違いなく「小沢一郎」だろう。 「尖閣問題」にしろ「竹島問題」にしろ、
小沢一郎が政権中枢にいたら、もう少し別の対処の仕方があっただろう。 いや、そもそも、こう
いう問題が起きなかったかもしれない。
小沢一郎は、「対米自立」を言いながら、「対中自立」政策の根回しも、今日ある「軍事衝突」
「日中戦争」の可能性を見越して、着々と進めてきたからだ。
「胡錦濤 との集団会見」にしろ「習近平の天皇会見」にしろ、あるいは「李克強の下宿」にしろ、小沢一郎の対中外交の一つ一つが深い意味を持っていたことが、今になれば、分かってくるはずだ。 自民党系親米右翼派やネット右翼の連中は、小沢一郎の「対中自立外交」への取り組みを、「対中土下座外交」だの、「売国奴」だなどと呼んで批判罵倒してきたが、勘違いも甚だしい。
. . . 本文を読む
【】 フクシマは核兵器製造工場?
フクシマは核兵器製造工場?
フクシマの地下で密かに核兵器、或いは核弾頭原料が製造されているとの情報がWEB上でも流れていますが、ある情報筋によると、福島原発の使用済み核燃料は、現地で再処理(プルトニウム濃縮)され、輸出されていたそうです。
主な輸出先はアメリカ。
その他ソ連や世界各国も直接なり間接なり顧客にはいたようです。
アメリカはそれを何に利用していたのか?
【 中国に進出した日本企業は、ほとんど収益を得られず、ひどい目に遭っており、「撤退」した
がっている。 】
【】 野田は、小沢一郎代表を日中外交に活用できず、民主党は総選挙で大敗確実で、風前の灯
◆野田は、10月に内閣改造を断行して、内閣の見かけの模様替えによる支持率アップを狙っている。 だが、国民有権者の大多数は、そんなことではごまかされない。 野党各党は、臨時国会が開会されたときには、必ず内閣不信任決議案を提出する。
. . . 本文を読む
【 統一教会のボスと、その下部機構ともいえる創価学会のボスが死去。
残るはCIA傘下の鼎( 三本足 )の一つ、ナベツネのゴミウリ新聞ですね。】
【 小和田恆自身が隠れ学会員とも一説には伝えられています。 もちろん外務省を始めとする中央官庁の要所要所、NHK、フジテレビなどには多くの学会員が配置され、日本を私物化・売り飛ばすための隠然たる勢力を誇っています。】
【】 池田大作死亡!(?)
池田大作こと成太作(ソン・テチャク)
6月18日 死去
1〜2年以上前から植物人間状態にあり、栄養・エネルギー供給装置に繋がれていた池田大作こと 本名:成太作(ソン・テチャク)が、6月18日、入院先(?)の信濃町の創価学会本部上層階で死亡したとの情報が寄せられました。
遺産相続と創価学会の後継を巡って内部対立がある。 との情報は以前から流れていましたが、どうやら解決したようで、この度目出度く延命装置チューブの元栓コックを閉じたものと思われます。
後継者は、血縁関係のない日本人と伝えられています。
情報筋の環境から確実性は高いと思われますが、確認ルートを持ってないため、確認可能な方は確かめてみて下さい。
. . . 本文を読む
【 中国政府全体としての対米意思は、米国と握手するが、その相手は、米戦争屋ではなく、欧米銀行屋(アンチ戦争屋)だということが明らかになりました。
5.米戦争屋、メンツ丸つぶれ
米戦争屋は、頼みの習近平氏に寝返られて、対中外交主導権を失ったのです。 そして、アンチ戦争屋のパネッタ国防長官が米国の対中外交の主役に躍り出たわけです。】
【 日本を防衛することを建前とする日米安保のウラ・ミッションは元々、日本単独での軍事大国化を阻止することにあったわけです、 】
【】 在日米軍オスプレイのウラ・ミッション:日本の防衛のためではなく、日本を警戒監視するためか、昨日の友は今日の敵
1.米中首脳握手:日本に代わって中国は米国のトモダチとなるのか
本ブログ前号No.647にて、レオン・パネッタ米国防長官と中国の次期主席予定者・習近平氏の会談について取り上げました(注1)。
この会談における両者のツーショットが全世界に流されましたが、このツーショットは今後の米中関係を象徴しています。
これまで、習氏は親・米国戦争屋の中国次期指導者とネットで言われていましたが、中国政府全体としての対米意思は、米国と握手するが、その相手は、米戦争屋ではなく、欧米銀行屋(アンチ戦争屋)だということが明らかになりました。
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【 橋下が最後に頼るのは小沢一郎なのだ。 筆者は個人的に「国民連合」に維新の会を含めるのは如何か? と思うのだが、懐が深い小沢一郎だけに、“窮鳥懐に入れば猟師も殺さず”と云うスッキリしない現実もあるのかもしれない。
まぁ、枝と葉っぱが見え過ぎて、
情報過多に陥っている老評論家「田原・田崎の対談」をお愉しみください(笑)。 】
【】 田原総一朗・田崎史郎の対談」 衆議院選、維新の勝利確定だそうだ
橋下徹へのふたりの評価は、殆どが“オベンチャラ”である。
理由は簡単、次期衆議院選で比較第一党になるかもしれない「日本維新の会」を率いる人気者なのだから、TV芸者の二人が冷徹な評論をしているようで、橋下の琴線に触れるような核心は語っていない。
筆者などは、日毎夜毎「日本維新の会」の人気は下火になると推察する。 色々と理由はあるが、国政で崩壊する元凶は、国会を制するほどの人材が集まらない事である。
~中略~
日刊ゲンダイなどでは、既にメッキが剥げ出した「支持率2%」なんて報じている(笑)。
松野頼久以外は、次期衆議院選で落選確実の現職議員の駆け込み寺。 維新からの出馬を表明している、塾生もまだいないようだ。 選ぶどころか、候補者が名乗り出ないようでは、セレクトなんて笑い話に過ぎないだろう。 定員300人の学校で、数人の受験生に筆記試験するが如しだ。
アノ腹イタ安倍晋三までが逃げ出し、橋下はどうも…等と言われるし、石原も相当ケチョンケチョンに橋下批判をはじめた。
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【 橋下が最後に頼るのは小沢一郎なのだ。 筆者は個人的に「国民連合」に維新の会を含めるのは如何か? と思うのだが、懐が深い小沢一郎だけに、“窮鳥懐に入れば猟師も殺さず”と云うスッキリしない現実もあるのかもしれない。
まぁ、枝と葉っぱが見え過ぎて、
情報過多に陥っている老評論家「田原・田崎の対談」をお愉しみください(笑)。 】
【】 田原総一朗・田崎史郎の対談」 衆議院選、維新の勝利確定だそうだ
橋下徹へのふたりの評価は、殆どが“オベンチャラ”である。
理由は簡単、次期衆議院選で比較第一党になるかもしれない「日本維新の会」を率いる人気者なのだから、TV芸者の二人が冷徹な評論をしているようで、橋下の琴線に触れるような核心は語っていない。
筆者などは、日毎夜毎「日本維新の会」の人気は下火になると推察する。 色々と理由はあるが、国政で崩壊する元凶は、国会を制するほどの人材が集まらない事である。
~中略~
日刊ゲンダイなどでは、既にメッキが剥げ出した「支持率2%」なんて報じている(笑)。
松野頼久以外は、次期衆議院選で落選確実の現職議員の駆け込み寺。 維新からの出馬を表明している、塾生もまだいないようだ。 選ぶどころか、候補者が名乗り出ないようでは、セレクトなんて笑い話に過ぎないだろう。 定員300人の学校で、数人の受験生に筆記試験するが如しだ。
アノ腹イタ安倍晋三までが逃げ出し、橋下はどうも…等と言われるし、石原も相当ケチョンケチョンに橋下批判をはじめた。
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