【 「「嘉田新党」水面下で動いた小沢氏10月から打診:「小沢問題」を再び政局の中心に持ち込もうとするメディア」】
【】 ・・・
国民の生存権にかかわる原発問題を「エネルギー問題」に歪曲し、
消費税増税は「財政問題」のなかに吸い込んで姿を見えなくするといった世論誘導を行っている。
それが身の保全と事業の存続につながるとは言え、知性をそんなことに浪費して恥ずかしくないのかと言いたい。
原発の存続が必要だというなら堂々とそのワケと付随するリスクを語ればいいし、
消費税増税で財政や日本経済が良化するというのならそのロジックを説明すればいいのだ。
「未来の党」が掲げる政策を総選挙の争点とはしたくないからこそ、「未来の党」は、“あの”小沢氏が自分の色を隠すための政党としてつくった「小沢新党」であるかのように解説し、「未来の党」を支持することは、“あの”小沢氏を支持することになるかのような気分を醸成している。
・・・
【 「日本未来の党」は必ず大きな風になる】
【】 「これは奇策か妙策か 公示直前、嘉田滋賀県知事を党首とし小沢一郎が合流した「日本未来の党」の破壊力」 11/28 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7537.html
最終盤激変した選挙戦の様相
今度の選挙、絶望的な気分だった有権者は思わず、「快哉」を叫んだのではないか。 嘉田由紀子・滋賀県知事がきのう、旗揚げした新党「日本未来の党」である。
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【 今、米国戦争屋に尻尾を振る一部の日本人は、そうなったとき、
自分だけは、上記の 隷米日本人の1%に入るつもりなのです。 】
【】 日本未来の党誕生: 未来の日本を民自公プラス維新の大政翼賛会国家に絶対させないための国民の究極の選択肢と知れ!
1.ほんものの第三極政党・日本未来の党が設立される
12.16総選挙を控えて、大きなサプライズが起きました、小沢新党(国民の生活が第一)を核に、滋賀県知事・嘉田由紀子氏を代表とする新党・日本未来の党が誕生しました。
これを実質的に画策したのが小沢氏であることはすでにマスコミが吹聴しています。
この嘉田新党は2009年の政権交代時の小沢民主党の生まれかわりとみなせます。
小沢氏はなぜ、嘉田新党にこだわったのか、それは、民自公プラス維新という大政翼賛会体制の危険を察知、その流れを断固、阻止するためと思われます。
小沢氏は縁の下の力持ちに徹し、オモテに出ないそうですから、小沢氏のこの新党に賭ける心境はよくわかります。
2.小沢氏の真逆が石原氏
小沢氏はもう70歳であり、総理になる野心はすでに捨て去っているでしょう。 それより、 . . . 本文を読む
【 マスコミの攻撃に怖じ気づき小沢隠し、小沢はずしなどに走ったら民主党の二の舞である。
原発ゼロは、政・官・財・学・報・米が一体となった既存利益絶対護持体制との戦いなのだ。
「わたしたちの理想実現のために、持てる人材を最大限活用する」
せめてこのくらいのことはいってもらいたいものである。 】
【】 それでも小沢一郎総理が見たい!
ここまで一貫して小沢無視を続けてきたマスコミもとうとう、それができなくなってしまった。
討論番組にも仕方なく”生活”の代表を出さざるを得なくなってじわじわ存在感が高まっていた。
そしてとうとう”日本未来の党”の立ち上げで、マスコミは決定的に方針転換を余儀なくされた。
ただし、”日本未来の党”は取り上げるが、小沢叩きとセットである。
嘉田知事、操り人形にならないで…みんな渡辺氏 (YOMIURI 11月28日)
みんなの党・渡辺代表「(日本未来の党代表の)嘉田(由紀子・滋賀県)知事には、操り人形にならないようにしてほしい。 背後にいる大物が黒子のように嘉田さんを操るようにならないようお願いしたい」(28日の都内のホテルでの記者会見で)
マスコミも、それに操られる政治家も、マスコミを利用する政治家も一斉に”嘉田知事を裏で操る小沢一郎”というイメージを国民に刷り込もうと躍起になっている。
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【】 <2012年衆院選★独断で選ぶ300選挙区不合格判定リスト>
判断基準は政策「消費税・TPP・原子力・安全保障」を軸に独断で判定。
実際はこのリストの大半が当選してしまうだろう。なお、記載がない場合も、日本維新の会はすべて不合格。 (随時更新:11月23日1稿作成)
詳しくはこちらへ http://www.twitlonger.com/show/k57s3k
http://amesei.exblog.jp/17245759/ さん より
【 「日本未来の党」に乗った小沢一郎代表と稲盛和夫名誉会長が追い求めているものとは、
果たして何か? 】
【】 滋賀県の嘉田由紀子知事から土壇場で強烈パンチを食らい、日本維新の会の橋下徹代表代行が馬脚を現した 2012年11月28日
◆滋賀県の嘉田由紀子知事が、12月16日投開票の衆院選に向け、新党「日本未来の党」の結成を表明した煽りを受けて、日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)が馬脚を現し、松井一郎幹事長(大阪府知事)は、「原発以外の政策で一致できるのか」とイヤミを言いながら危機感を示している。 はっきり言って、日本維新の会が急に色あせ始めている。 秋の紅葉の季節に「薄汚れた景色」など見たくもない。
一番いただけないのは、「原発」に関する橋下徹代表代行の発言の相次ぐ後退である。 滋賀 . . . 本文を読む
【 この「アラブの春」という 謀略政治の手法の 日本版が、今、日本で実行されている石原、橋下、安倍の3人を使った、「日本を中国と戦争させよ。そのための政治体制を作らせよ」の 属国・日本への 苛酷な統制、支配の 実行である。
私たちは、身構えて、この世界規模での大きな企(たくら)み、企(くわだ)てを自覚して、はっきりと見ぬいて、そして、自分たちにできる限りの努力をして、そして、「中国と戦争をさせられる道への反対」と「アジア人どうし戦わず」の 正義の旗を立てて、理解し合い、協力できる人々との「何が何でも戦争反対」への国民団結の道を作って行かなければいけないと、思います。】
【】 [1130]来週から始まる 総選挙 を前にして。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2012-11-27 13:24:30
副島隆彦です。 今日は2012年11月27日です。 来週の12月3日(月)から総選挙(2週間)が始まります。
私は、今の石原慎太郎・橋下徹の「維新の会」と 安倍晋三の自民党の、両方を裏で引いている竹中平蔵(こいつが日本で最大・最高のワル)の仲立ち、肝いりで、選挙の後、大連立政権を作るのだ、と見ている。
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【 民主を抜き、自民に次ぐ第2会派に躍り出る可能性を秘めている」と指摘した。
100議席を超えるポテンシャルを秘めているのだ。
小沢のオリーブの木構想がいよいよ現実になりつつある。】
【】 小沢・嘉田連合 脱原発で100人超え 野合の維新を上回る
http://gendai.net/articles/view/syakai/139829 2012年11月27日 日刊ゲンダイ
正真正銘の第三極が発足する。
滋賀県の嘉田由紀子知事(62)が「脱原発」を旗印とする新党結成を27日午後にも表明。
新党名は「日本未来の党」になる見通しだ。 小沢一郎の「国民の生活が第一」や「みどりの風」、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」も合流を検討している。 共闘が実現すれば、維新の会を凌駕する一大勢力になるのは間違いない。
新党の党首となる嘉田知事はまだ全国的な知名度はないが、市民運動家の間では広く知られている。 06年に「もったいない」のキャッチフレーズで新幹線新駅とダム建設に反対し初当選した。 原発問題では、橋下徹大阪市長のように大仰な構想をブチ上げたわけではない。
地道に「卒原発」を訴え続け、大飯原発3、4号機の再稼働問題について、政府に慎重な判断
を求めてきた。 そんなぶれない姿勢が歌手の加藤登紀子や音楽家の坂本龍一の共感を呼んでいる。
生活やみどりとの連携は、橋下と石原慎太郎前都知事の維新みたいな選挙目的の“野合”とは違う。至極当然の流れだ。
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【 野田や安倍晋三、橋下徹・・・というような「馬鹿がつくほどの大嘘つき」たちの口から出任せの政治に、「no」を突き付けなければならない。】
【】 原発再稼働 か 原発ゼロか の闘い。
小沢新党も「日本未来の党」へ結集するか。
「脱原発」や「反原発」・・・を志向する政治党派が、嘉田由紀子滋賀県知事が旗揚げした「日本未来の党」へ結集し、今回の衆院選挙で、「原発推進派か原発ゼロか・・・」という対立軸を作り、民主党や自民党、維新の「原発再稼働グループ」と全面対決することになりそうだ。 むろん、
小沢新党『国民の生活が第一』も、この流れに積極的に合流し、一大政治勢力を形成していく戦略のようだ。 「民・自・公・維新」という既存政党の「米国依存勢力」との対立・対決という政治的意味も、もちろんあるだろう。 面白くなってきたと言わなければならない。
野田や安倍晋三、橋下徹・・・というような「馬鹿がつくほどの大嘘つき」たちの口から出任せの政治に、「no」を突き付けなければならない。
■嘉田知事新党は「日本未来の党」 卒原発掲げ結成を表明
滋賀県の嘉田由紀子知事(62)は27日午後3時過ぎから大津市内のホテルで記者会見し、新党「日本(にっぽん)未来の党」を結成する、と表明した。 原発を段階的に削減する「卒原発」など . . . 本文を読む
【 私の考えでは、みどりの風を中心にして統合すべきであると思う。
これからの日本は女性と若者が中心にならなければならない。】
【】 「「脱原発・反TPP・反増税」の政策で一致した諸グループの統一戦線党を結成してほしい:森田実氏」 TPP/WTO/グローバリズム
https://twitter.com/minorumorita
小政党のリーダー諸君!共通の目標をもつ小グループを統合せよ!
政界リーダーは有権者のことを思い政治グループの統合を考えねばならぬ。
有権者は誰に、どの党に投票してよいかわからなくなっている。
政党が多すぎるのだ。
「自民+公明」「民主党」「日本維新の会」を除く諸グループの統合を考えるべし
とくに反原発・反TPP・反増税で一致している政治グループは一つに統合すべきである。
「みどりの風」中心の統合を考えてほしい。 すべての政治家は「自分さえよければ主義」を捨てて国民の利益を最優先に考えなければならない。
「国民の生活が第一」「みどりの風」「減税・反TPP」の3グループの間で、統合の話が進み始めたという。
よいことである。
今回の総選挙において「脱原発」「反TPP」「反増税」の3つは主要な論争テーマである。
この点で共通の考えをもつ政治グループがいくつかある。
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【 ここに到ってマスメディアは踵を揃えて国民の関心事は「景気対策」であり「社会保障改革」が双璧だと報じ始めた。
「消費増税」や「TPP参加」や「脱原発」が争点となって国民の意思が示されるのを恐れる人たちによる策動としか思えない。】
【】 「政党」隠しに続いて「争点」隠しか。 2012/11/26 06:53
野田がTPPを選挙の争点にしようとしたところ、オバマ大統領側から争点にしないようにとのシグナルを受けたという。 「TPP参加」を掲げて民主党が闘って下野した場合、国民がTPP参加反対により政権が変わったとの認識を持つと、今後のTPP参加議論が国難になるとの読みからだという。
これが事実なら米国による、日本の民主主義に対する干渉ではないだろうか。 それにしても
今度の総選挙でTPP参加を争点の一つにすると米国に打診していたとすれば、
まだ首相 立場はいかなるものだろうか。
日本国の首相として野田は日本の国益に関心を払うべきだ。 国との連携は国際戦略で日本の国益実現上の取捨選択の一つに過ぎない。 いつの日にか電撃的に米国が中国と手を握って東アジアの権益を分け取りしないとも限らない。 かつてニクソン大統領の時に米国は日本の頭越しに中国と国交回復を話し合ったことがある。
為替レートと対中国関係で2つのニクソンショックと呼ばれたものだ。
米国は露骨に自国の国益を追求する国家だ。その実態は中国の膨張主義と少しも変わらない。 . . . 本文を読む
【 かかる危険な「自公民+偽第三極」連立政権誕生を阻止するには、小沢新党やみどりの風、新党日本、新党大地、社民党などの「真第三極・国民連合」を大躍進に導く以外にありません。】
【】 小沢系「50」議席、民主に迫る勢い
自民か維新の会か、という空気をマスコミは必死に作っていますが、両者の政策は同じであり、従米中国包囲網路線です。 民主も同じ政策ですので、第三極という論点自体がマスコミによる誘導といえます。
一方冷静に政策、そして議員数をみていくと、小沢新党の政策と議員数(両院合わせて57名)をみていくと、強力な対抗馬であり、国民の総意を受け継いでいると考えることができます。
今この時&あの日あの時「小沢系「50」議席、民主に迫る勢い」より引用
-「原発ゼロ」「反消費税」「反TPP」を望む皆さん。ならば投票先は「小沢系」政党へ-
新聞・テレビの「小沢新党隠し」は度を越しています。 そのくせ石原“老害”新党や橋下“アナクロ”維新の会の合併話などを針小棒大に取り上げ、あたかもこの両党が第三極の代表格であるかのように喧伝しています。
両党は既に見たとおり、「原発推進容認」「消費増税賛成」「ТPP推進派」であり、国民が求める方向とは真逆です。 自公民補完勢力の「偽第三極」に過ぎないのです。
. . . 本文を読む
【 軍需産業からの軍資金がそんなに大きいのかな? 経団連からのほうがずーっと
多いのではないだろうか?? ⇒ その比較も必要だ。 】
【】 みんなの党、小沢一郎、自民党等々、政党が乱立する本当の理由=政界闇資金
「小沢一郎が裁判にかけられ、石原東京都知事(前)が政界で脚光を浴びる理由」より、続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/303305401.html
自衛隊が使用する複数の戦闘機のエンジン納入・メンテナンスに関わり、老舗のヨーロッパ=
ロールス・ロイス社と、新興の米国GEとの激しい販売争いが、長年、続いて来た。
ロールス・ロイスは、その代理人として香港の商社コーンズ・アンド・カンパニーを立て、
GEは、三井物産系の極東貿易を代理人として、対防衛省交渉を継続して来た。
元々、日本の自衛隊向けの兵器納入の窓口となって来たのが竹下登・元首相の「産みの親」金丸信であり、その人脈は首相となった橋本龍太郎に一部継承され、大部分は金丸信の「愛弟子」である小沢一郎に継承されて行った。
これが現在の日本の自民党・民主党の「重要資金源」である。
. . . 本文を読む
【 なぜ国際金融資本がこれほどまでに全世界でテロ活動を繰り返しているのか? それは、彼らの存立基盤である米国経済が傾いているからに他ならない。 恐らく米国政府の心ある人は日本やドイツやロシアや中国や北朝鮮などの反国際金融資本勢力と組んで、自国を一度崩壊させることで自国に寄生した国際金融資本を根絶することを狙っているのだと私は想像している。 】
【】 東海大地震の危機とは
偶然か…、2つの記事の内容が同じことを指しているのに背筋が凍る思いがした。
それは小野寺光一氏のメルマガと、ブログ「国際情勢の分析と予測」である。 それを紹介するが、その前に、私は11月14日の国会における自民党・安倍晋三総裁と野田首相の党首討論をテレビで見て、野田が目を赤くして涙ぐんだ瞬間があったことに気付いた。 たぶん16日に解散する、と言ったときだったろう。
何故? それが不可解だった。それとなぜあんなにも野田が攻撃的な姿勢で、半ば怒っているように発言をしていたのか。最後のせりふ「覚悟のない自民党には政権を渡さない」とはいかなる意味だったのか、である。
それと、小沢一郎代表の党首討論における発言である。あれはなんだろう? なにか野田をいたわるような雰囲気さえ漂っていた。 たった10分とはいえ、もっと民主党の裏切りを攻撃すれば選挙でもいくらかは有利になるだろうに、どうでもいいような質問を一つしただけだった。
. . . 本文を読む
【】 【爆笑動画】 橋下維新の会『二枚舌のマーチ』 11月23日
『ネットゲリラ』さんが紹介していたものであるが、これは爆笑モノ。よくできている。
あまり難しいことばかり考えず、たまには腹の底から笑うことも大事。
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/50c99def2cfbf3692e2ec1a8fd517f78 さん より
【 野田や安倍、橋下、慎太郎等は、「米国隷属思想」から脱却していない。 彼らの、いわゆる「保守思想」なるものは、中国や韓国、北朝鮮を「敵視」し、「罵倒」するだけの、いわゆるネット右翼レベルの底の浅い「親米保守」の思想に過ぎない。】
【】 安倍晋三とネット右翼と自民党・・・。保守論壇は、何故、かくも幼稚
安倍晋三とネット右翼と自民党・・・。
保守論壇は、何故、かくも幼稚になったのか?(1) 志岐武彦氏との共著『最高裁の罠』が、12月3日頃には出来上がるらしい。ただし、書店発売は12月10日ということらしいので、早く読みたい人は、是非、版元(kkプレス、03-5211-0096)への「先行予約」をお願いしたい。
ところで、『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『最高裁の罠』に続けて、僕が次に企画・構想している本は、『保守論壇亡国論』だ。
文字通り、保守論壇の思想的衰退と退廃、さらには保守思想の荒廃、保守思想家の堕落・・・が、現在の日本の政治的、経済的、思想的混迷をもたらしているという自説を展開したものだ。
. . . 本文を読む
【 この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。
愛国主義の本質は、売国主義である。 】
【 中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。
善隣を嫌い、石原東京都知事(前)のように強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。】
【】 小沢一郎が裁判にかけられ、石原東京都知事(前)が政界で脚光を浴びる理由
オルタナティブ通信http://alternativereport1.seesaa.net/article/303305401.html より。
中国の最大手銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国銀行は、株式上場する際、全て米国の銀行に主幹事の担当を依頼し、米国に「事実上、手取り足取り」指南してもらい株式公開を行っている。
特に中国工商銀行は、ロスチャイルドのゴールドマンサックスから26億ドルもの出資を受け、株式上場を「果たして」いる。
こうした中国の経済・金融界と米国、ロスチャイルド資本の一体化は、日本の小泉政権時代に、「密かに」進行した。
小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、靖国神社に参拝した。
目的は、参拝によって「日本と中国の関係を険悪化」させ、日本企業の中国進出を「防ぎ」、その動きを「遅延化させる」事にあった。中国市場の「ウマミのある部分」を、全て米国資本が奪取し「終わるまで」、経済・金融力のある「日本に中国進出して来られては困る」という米国筋の「意向」を受けての、「靖国参拝」であった。
この日本の国益を損なう売国行為に対し、「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。
この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。
愛国主義の本質は、売国主義である。
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【 いずれにしても、悪徳ペンタゴン連中は、国民が(1)反増税、(2)反TPP、(3)原発ゼロに目覚めて、小沢新党に向かわないよう、必死です。
日刊ゲンダイを除くマスコミは、全力を挙げて、悪徳ペンタゴン寄りの政党を応援していますが、その偏向報道振りが極めて露骨となっています。】
【】 増税・TPP・原発を三大争点とする極めてわかりやすい
12.16総選挙:国民は偏向マスコミにもうだまされないはず
1.2012年暮れの総選挙の争点は極めて明快
2012年12月16日に行われる衆院総選挙は争点が明確になっています、すなわち、
(1) 消費税増税、(2)TPP参加、(3)原発続行に、賛成か、反対かという三つの国民関心事
です。
われら国民から見れば、(1)消費税は少ないほど良い、(2)TPPは米国のためのもので日本のメリットは少ない、(3)地震津波大国日本では原発はないに越したことはない、と三つとも、結論はすでに出ています。
一方、日本の実質支配層である悪徳ペンタゴン勢力にとって、三つとも、国民の総意と真逆です、すなわち、(1)消費税増税は必要、(2)TPPは賛成、(3)原発ゼロは困る、というものです。
以上からわかること、それは、今回の選挙はわれら国民と悪徳ペンタゴン勢力の闘いであるということです、そのことが、これまでの選挙と比べて極めて鮮明であるということです。
2.12.16総選挙:国民の敵・悪徳ペンタゴンに極めて不利な選挙
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