【】 最大不幸社会のまねき男たち
・・・ グズラな菅直人首相の決断の遅さが、最悪事態を招いた。
菅直人首相が、危機に直面して、決断できなかったのは、私利私欲の「欲まみれ」になっていたからだ。2010年10月末、ベトナムへのトップセールスで日本の原発を売ることで合意していた。これをオジャンにしたくなかったばかりに、日本国民を放射性物質の被曝被害の危険に晒し続けた。だが、「もはや、これまでで」である。これほど日本の原発の危険性を世界に曝け出した以上、絶対に売ることはできない。
菅直人首相が犯した過ちは、米国から米軍の特殊部隊を、フランスからは、原発事故被害防圧の専門家を送ると申し入れてきたのに、これを断り続けてきたというのである。これも、私利私欲に取り付かれて「欲に目が眩んだ」ためであった。
これらの菅直人首相の「欲望」がもたらした被害は、馬鹿なほどに善良で従順な多くの国民を「最大不幸」に陥れてしまうのだ。米国が米軍の特殊部隊を、フランスが核被害対策の専門家を派遣したいとわざわざ申し込んでいたにもかかわらず、菅直人首相と東京電力の清水正孝社長が、この善意を断り続けてきた。そして、最悪事態に日本を陥れてしまったのである。この2人の最高指導者の責任は、「万死に値」する。本当に「切腹」ものである。福島第1原発から送られる電気を使う「電気椅子」でもよい。
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【】 ヒマワリが、放射能汚染された土壌の浄化に効果があるとされている。
http://media.yucasee.jp/posts/index/7021?la=0003
放射能除去に効果を発揮する「ヒマワリ」 - 雑学情報
・・・ 自然が生んだ驚異の発明
●放射能除去に効果を発揮する植物
それは「ヒマワリ」
土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かった
なかでもヒマワリの吸収率が最も高い
危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去
【】 小沢元代表は、国民大多数の強い要請を受けて、「全責任」を負う決意で、国難に立ち向かう覚悟という
小沢元代表のところに、全国各地から「総理大臣待望論」どころか、「早く総理大臣になって欲しい。さもないと、菅直人首相のままでは、各地で死者が続出する」と真剣な要請が、それこそ、大津波の如く押し寄せて、強い圧力になっている。小沢元代表は、国民大多数の強い要請を受けて、「全責任」を負って、国難に立ち向かう覚悟という。
だが、小沢元代表は、「菅が辞めないからなあ」といまやホトホト手を焼いている。 菅首相が、総理大臣ポストにかじりついて、放そうとしないので、如何ともし難いという本音を周辺に漏らしている様子なのだ。
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【】 福島第1原発と第2原発の被害の違いはどこにあるのでしょうか
もうどなたかが指摘されていると思いますが、マスコミでは発表されていない情報があります。一向に出てこないこの投稿します。
◇問題を起こしている福島第1原発の全ての原子炉は米国ゼネラル・エレクトリック社(GE)によって設計され、原子炉1号機・2号機・6号機はゼネラル・エレクトリック(GE)、3号機・5号機は東芝、4号機は日立によって製造・供給された。また、全ての施工工事は鹿島建設によって行われました。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80 )
◇通常原発という建造物について安全性という問題指摘をするなら、設計者と製造者についての議論もあってしかるべきです。
現に福島第2原発は10年後の設計ですが、安定化しています。
◇では第1と第2原発の違いはどこにあるのでしょうか
以下引用します
2.東電原発BWRのマークⅠとマークⅡの比較
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【】 黒煙の正体! 福島第一原発3号機で炉心溶融物が格納容器と化学反応した可能性
森原秀樹(サティスファクション・パーティー=社民党)
http://twitter.com/#!/HidekiMorihara/status/51729091405168640
3号機につき仏IRSNが心配な指摘。黒煙は炉心溶融物(コリウム)が格納容器のコンクリートと化学反応した可能性ありと。コリウムがコンクリートを溶かすと放射性物質が土壌から放出される。黒煙あがった時、「電気ないのになぜ黒煙?」と思ったが…。
↓
☆福島原発危機、数か月続く可能性 仏IRSN (AFP通信)
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2792610/7005562
3号機では今週、黒煙が上がったが、IRSNによると黒煙の原因の1つとして、コリウム(炉心溶融物)とよばれる放射性のスラグが格納容器のコンクリートと化学反応した可能性が考えられるという。
コリウムが格納容器のコンクリートの床や、その他の放射性物質を封じ込めるための設備を溶かしてしまえば、放射性物質が土壌を通じて環境に放出される危険性が高まるという。
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/192707692.html サン ヨリ
【】 フランスのサイトで日本の状況を知る皮肉
■ フランスから日本語でデータを知るという皮肉 ■
フランス放射線防護原子力安全研究所 (Institute de Radioprotection et de Sûreté Nucléaire-IRSNが日本語のサイトを立ち上げています。
http://www.irsn.fr/EN/news/Pages/201103_seism-in-japan.aspx
日本政府では無く、フランス人から状況を教えてもらう事は複雑な心境ですが、放射性物質の拡散状況をビジュアルで分かる様にしてくれているので参考になります。
【】 原子力保安委員会だけは信じるな・・・武田邦彦がバッサリと両断
・ ・・ 歯に衣を着せぬ物言いと、専門で無い分野にも首意見するので間違いもあり、世間的には「とんでも学者」のレッテルを貼られたりもしていますが、武田邦彦の視点はシンプルです。
「合理的であるかどうか」が武田邦彦の判断基準になっています。 . . . 本文を読む
【】地震の意味 今日はどんな空
【】 国民の生命と安全を守らない菅政権と東電の責任
・・・ 三つの重要事項を改めて列記する。
第一は、原発事故に際して、周辺地域に居住する住民の生命と健康を守ることが最優先されなければならないのに、菅政権の対応が無責任の極を極めていることだ。 ・・・ 福島県浪江町のこの観測地点の住民が避難しなければならないことは明白である。
米国をはじめ、諸外国は原発から半径80キロ以遠への避難を勧告した。
菅-枝野体制は、危険極まりない20キロエリアに、住民を縛り付けているのだ。 ・・・ 第二は、原発の冷却システム回復の作業において、防ぐことのできた被ばく事故が発生したことだ。政府は被ばく量上限を100mSvからいきなり、250mSvに引き上げたが、国民の生命、健康の安全を優先する視点からは正当化されない決定である。
・・・ 政権幹部や電力会社幹部が遠隔地の安全な場所に身を置いておいて、電力会社の下請け労働者に、全然対策も講じずに、悲惨な被ばく事故に遭わせて、どのような説明ができるというのだ。 ・・・
第三は、責任ある当事者が責任ある行動を果たしていないことである。【】放射能汚染列島ニッポン、本当の恐怖はこれから 福島とともに心配な浜岡原発、今後も事故が相次ぐ危険性
福島第一原発の事故は明らかな人災 スマトラ島沖地震の津波は想定外?
かつて建設が計画されたことがある田老原発
チェルノブイリのような事故に発展する可能性はないのか 原子炉のポンチ絵に騙されるな
一縷の望みは電源の回復 設計者が退社したら廃炉にするのは世界の常識
一番心配なのは静岡県の浜岡原発 直下型地震の被害は今回とは違う
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【】福島第一原発3・4号機に米軍が持つ特殊な冷却材を投入するとの情報
藤原直哉
http://twitter.com/#!/naoyafujiwara/status/51243573928132608
3、4号機の使用済み燃料プールは米軍が持つ特殊な冷却材を入れて冷やすことになった模様。一番最初から米軍が使ったらと言ったのに、政府は7時間議論とたらいまわしにした挙句断ったと。しかし結局お手上げで頼むことになったと。2日ぐらいで作業はできるとか。
【】http://takedanet.com/
最近の著作
■「安全な原子力推進派」は異端? 私のスタンス
・・・ わたくしは「安全な原子力なら推進」という考えです。つまり、これから原子力を推進
していくためには、事故が起これば推進することができないというのがわたくしの考えです。
わたくしは原子力安全委員会専門部会で「地震で倒れるような原発をよくない」と主張したのですが、そのような考えは現在の原発の議論の中では「異端」なのです。
また、現在の原発の地震指針は、原発を守るようになっていますが、付近住民の被曝についても、付近住民を被曝からどのように守るかという点でも、汚染された状態の生活をどうするかということも全く考えられていません。
福島原発の受け入れに当たって、福島県は近くの住民に、逃げる手段を作ったり、子供のいる家庭に安定ヨウ素剤を配ったり、汚染されたときに農家がどのように生活するかということを考えてなかったと思います。
【】 原発に事故があった場合に停電で市民を脅迫し反原発の声を口封じするための戦略=計画的犯行停電
原子力発電は、太陽光発電、地熱発電、波力発電、風力発電等よりも、「コスト」が安い、というデマが流されている。 . . . 本文を読む
【】 このような作業を命じた政府、東京電力、下請け(納入)会社の幹部は殺人罪も適用されるべき事態だと言えます。 「 信じがたい(原発) 」
【】 原発 緊急情報(27) 大変だけれど・・すべては理屈通り
今は大変なときだけれど、福島原発と放射線汚染のことは「理屈通り」に進んでいます。
メールをいただいた方の疑問の多くは、報道もあって「理解できない」と感じている人がおられますので、ここでは「放射線汚染は理屈通りに進んでいるので、それにそって考えると良く理解できる」ということで説明をしたいと思います。
・・・・・・・・・
混乱の発端は、20マイクロシーベルトの福島市の汚染を「健康に影響がない」と言ったことに基づいています. すべて「規制値」で考えると判ります.
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【】 放射線をエネルギー源とする生物が存在する
現在日本で起こっている原子力発電問題に対して、放射線の問題がクローズアップされていますが、現在その対策に対して避難・退避しかできない状況になっています。
今回投稿するのは、現在問題になっている放射線に対する早急な対策・方針ではありませんが、長期的に考えたとき一つの対策・可能性がありそう?
チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる
2008年03月03日 11:14 http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/516/
史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだの
【】 原発 緊急情報(27) なぜ、そんなに違うのか?
・・・ 「20マイクロは大したことない。1回のレントゲンが600マイクロだから」
といった東大教授はかけ算ができずに間違っただけです。
20マイクロは1時間あたりですから30時間で1回分のレントゲンにあたります。
もし20マイクロでも大丈夫と言っていると福島市に住んでいる幼児は1ヶ月に24回のレントゲンを受けることになります。
このような計算間違いは人の命に関することですから、この際、テレビは責任を持って一度修正をしておいたほうがいいと思います。
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【 〔福島第一原発〕米専門家団「冷却失敗なら来週、大惨事が発生する」 】
孫崎享(元・防衛大教授)
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/50502060067667968
原子力:CIA系情報:来日中の米国原子力専門家団は「冷却作業が成功しなければ、日本側は来週、深刻な決定に直面せざるをえない」と日本側に伝えた模様。
《備考~ある人からの情報》
今日の午後の院内集会での後藤政志(注:東芝・元原子炉格納容器設計者。工学博士)さんの解説では、3号炉の圧力容器については、フランジが溶けるかふっとぶかして、閉じ込め機能が失われる(お釜の蓋をあけなくても、大量の放射能をふくむ蒸気が大気中に放散されてしまう)という事態がもっとも懸念されるとのことでした。
【】 報道(厳しい状況:メルトダウン)
ゴミウリは【福島第一原発一号機 核燃料溶融(メルトダウン)の可能性】という報道を行っています。
今まで海外ではこのような指摘がされてきていましたが、日本では「報道規制」があり殆ど報道されず、殆どの国民は「知らなかった」事実となります。
表紙が不謹慎であるという指摘がされた『アエラ』では以下のような報道をしています。
【国民には「データ隠蔽」】 . . . 本文を読む
【】今こそ平等の原則を
政府は震災の復興のために赤字国債を使おうとしているようです。もちろん、私たち皆で負担しあって行くことは覚悟しなくてはなりません。
それならば、平等に、皇室費用からも出来る限り捻出するようにして欲しい。
人は皆平等であるというなら、皇族の特別扱いほどおかしな事は無いのです。
そして、今後は皇室制度そのものを見直し、廃止して欲しい。
海外との交流なら、市民レベルで行えば良い。
非常事態に、特権階級意識は必要ないのです。
今原点に立ち返り、人は皆平等であるということを実践して行くべきです。
どうかマスコミもこれまでタブーだったかもしれないけれど、重圧に負けないで、何が大事なことか、モラルある報道をして欲しい。
先日紹介した女川で被災した友人の言葉から
ホンモノの答えを知って
【 東電福島第一原発危機の遠因は小泉・竹中政権時代に仕込まれた?
1.小泉・竹中政権、2005年に日本の誇る原発耐震研究所を廃止していた
・・・ 小泉・竹中政権は、このようなブッシュ戦争屋ネオコン政権の本音の対日戦略に沿って、黙々と日本を弱体化し、対米依存するしか選択肢のなくなるような属国化政策を実行してきました。日本国民が、それにウスウス気付いたのは2008年頃です、だから、2009年、ついに、政権交代が起きたのです。
【】なぜ、ある銀行群は、東日本の大地震で、大モウケ、しなければならなかったのか
東日本の大地震で、東京の株式は、暴落し、
その直後に、暴騰した。 もちろん暴落で買い、暴騰で売り、大モウケした、金融グループが、
地震兵器を発動させた人間達である。 この乱高下を、作り出した、
破産マギワの、セトギワにある銀行群の、決死の、暴虐無尽の、地震金融ギャンブル . . . 本文を読む
【】 ■原発 緊急情報(24) どうすれば良いか その3
■ショート警報 かけ算のできない東大教授
■原発 緊急情報(23) どうすれば良いか その2
http://takedanet.com/ サン ヨリ
【】 米悪魔の財閥デイビッド・RFに「恨み」が増幅中、「イスラエルVSイラン、パキスタンVSインド、インドVS中国、朝鮮半島」の核戦争がいよいよ現実化してきた
・・・
◆「特別情報①」
日本の災難、不幸を食い物にしているのは、米国最大財閥デイビッド・RFだという「風評」が日本国民の間で、急速に広がりつつあり、「米国への感情」が悪化の一途をたどっている。「今回、日本に東日本大震災という最悪の天災をもたらした疫病神は、デイビッド・RFだ」と被害妄想的ながら、「怨念の対象」となっている。 米国に対する日本国民の悪感情と
敵意が、デイビッド・RFに向けられていることだけは、間違いない。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c4c722e551c10fdcfa219e8517778b16?fm=rss サン ヨリ
【〔ウィキリークス〕米大使館員「日本の原発は安全性よりコストを優先」 低気温】
「われわれは経費節減と生産性向上を合言葉に、安全が犠牲になる例をあまりに多く見てきた」
☆日本の原発は「コスト優先」=米外交官が06年に疑念―ウィキリークス
【】菅直人の国家反逆罪的行為を暴く。
何故、菅直人は、東電社員を「イケニエ」にしようとしたのか?
・・・ 菅政権中枢部は、東電に乗り込み、東電社員に「退却は許さない」と怒鳴り、強行突入を命じた
ようだが、東電に対してだけでなく、東京消防庁ハイパーレスキュー部隊隊員に対しても、同じような
脅迫による突撃命令を下していたらしい。
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【】 原子力発電所の建設は、ゼネコン・建設業者の、金モウケのために「だけ」、推進されてきた
日本風力エネルギー協会会長で、三重大学の清水幸丸教授は、日本全国各地の風力エネルギー量を調査した結果、海洋上の沖合い1~3kmの地点等も含め、500kw前後の風力発電所を設置可能な地点は、日本国内だけで最大41万個所と発表。
この発電量は総計2億kwを超える。
現在、日本で稼動している原子力発電所は、その最大規模の物で130万kw程であり、稼動数は54基弱、その総発電量は4884.7万kwである。休止、または待機中の原子力発電所も含め、フル稼働させた場合には6200万kw弱になる。
常に事故の危険性を伴う原子力発電、そして今回のように大規模事故を起こした場合には日本全国が放射能汚染され、最悪の場合には日本人が全滅する原子力発電を全面廃止し、未開発の風力発電を全面的に開発するだけで、現在の原子力発電の4倍の電力が得られる。
仮に予想外の大規模台風などで洋上の風力発電所が事故を起こしても、風車が倒れるだけであり、日本人が全滅する危険性はゼロである。
【】 イスラエルの会社が、福島原発の安全管理をやっていた!
しかも、全部の原発も担当する契約が 千早 Sunday, March 20, 2011
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/03/blog-post_8785.html
自宅のPCにこれまで以上の妨害が入り、全然繋げない状況です。メルボルン近くの日本人の友人宅に寄らせてもらって、先の投稿およびこれを書いていますが、今後
どうなるかわかりません。とにかくチョコッとだけこれをお伝えしておきます。
英国の仲間からリンクが来たのですが、テロに利用するため原発に入り込むような輩を予防するためのカメラやら警報装置などを含む福島原発の安全管理システムを、約1年前に設置したのはイスラエルのMagna BSPという会社だそうで、イスラエルのハーレツ紙がこれを伝えたと書かれています。 . . . 本文を読む
【】 東京を脱出しない理由
・・・ 日本の半分が放射能で汚染されて、壊滅しても、日本民族のこの逃げないで艱難に立ち向かう姿勢と冷静沈着な心とは、やがて世界に共感をもって広がり、世界を変えていくでしょう。
「大和」乗員だった吉田満さんの『戦艦大和ノ最期』に、なぜ自分たちは特攻で死ななければならないか、無駄死にではないか、何か死ぬ理由がほしいと将校たちが議論する場面があります。
その問いに臼淵磐大尉という人がこう言います。
* * *
痛烈なる必敗論議を傍らに、哨戒長臼淵大尉(一次室長、ケップガン)、薄暮の洋上に眼鏡を向けしまま低く囁く如く言う。
「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを軽ん
じすぎた。 私的な潔癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れていた。 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。 今 目覚めずしていつ救われるか。 俺たちはその先導になるのだ。日本の新生にさきがけて散る、まさに本望じゃないか。」
彼、臼淵大尉の持論にして、また連日「ガンルーム」に沸騰せる死生談義の一応の結論なり。敢えてこれに反駁を加え得るものなし。
【】 〔不都合な真実=原発温暖化〕広瀬 隆 著『二酸化炭素温暖化説の崩壊』 第2章 より抜粋、他(第1回)( 阿修羅 ) http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/488.html より
転載します。
『放水、電気供給に対する問題点』 ニュースの深層3-17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」 独歩 」 http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/353.html
. . . 本文を読む
【】 「[緊急寄稿・東北関東大震災] 福島第一 燃料棒、密封性は確保(1)
2011/03/18 」(内部で起こっ ていることについて解説したもの)
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/special/20110318_01.html
「 カリフォルニア大学(UCSB)のBen Monreal教授のものであり, 」
http://ribf.riken.jp/~koji/monreal.pdf
「 福島第1原発 「4号機プール」見解相違 米「壁に穴」、日本「水位ある」(産経新聞) 」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20110320117.html
⇒ 小さい穴はあるのだろう。 いずれコンクリートを打ち込み機で穴を無くすのだろう。
自衛隊(菅は)と東京消防庁(石原は)がピカいちだ。 特に下士官、兵卒がすごいにつきる。
戦略思考ゼロの腐った頭部分は緊急切開が必要で必須だ。 原発上空には米軍の無人機が24時間監視中で2号機などの状況把握は上をいっているのでは? 一方、日本は無人ヘリも飛ばさない。 ガレキ有りと聞いて当方は多少軍事知識あるので戦車の投入だ、工兵隊所属のブルドーザ型を。 ガレキあるのは、最初からわかっていたはず。 ガレキ除去しておけばもっとスムーズにことは運んだ ・・・ 米国支援の約束で200兆円の米国債を売らないとなった、国賊仙石、菅がきめたらしい。
(副島情報) それなら空母の冷却剤を投入すればよかったのだ、たぶん、菅が拒否したのだろう。
菅は厄病かみそのものだ。 最近では、普通のおばちゃんが言っている。
【】 武田邦彦 (中部大学) 原発 緊急情報(21) 「直ちに」とは何か?「冷静に」とはなにか?
みんなが不安に思っている現在、私のような専門家が(打ち合わせなく、結果として)同じ事を言うことになるのが大切でしょう。そうしないと一般の人は不安に思います.その点では、私とテレビなどに出ている専門家との間にかなりの違いがあります。
. . . 本文を読む
【】 「1202」 強運により、原発事故の凶悪事(強度の放射能汚染)から日本国民全体が、逃れることができました。 2011.3.20
副島隆彦です。 今は、2011年3月20日 午前12時10分です。 すなわち、19日から20日に変わったばかりです。
私は、福島第一原発から8キロメートルのところまで行きつけました。
下の、「292」番で、アルル君が、私からの電話連絡を、緊急の報告文にして載せたとおりです。
私は、この原発事故地から、8キロの地点で、自分のガイガー・カウンターで計測して、放射能の線量(せんりょう)が、わずか、15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h) であることを、自分の目で目視し、確認しました。
ですから、3月11日から、日本民族に襲い掛かった危機である巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうと確信しました。 地震・津波の惨事よりも、放射能汚染と、被曝が、日本国民すべての体に襲い掛かることが、ものすごく恐ろしいことでした。 この巨大な日本民族の存亡の危機から、私たちは、何とか逃れることができました。
・・・ たとえ今度の津波の死者は3万人を超えるだろうが、この事実を平然と乗り越えて行くしかない。だが、放射能の拡散による数百万人の若い国民への重大な健康被害(発病)という恐るべき ‘人災’凶事に対しては、私たちは、本気で、「原発による発電を、徐々に減らしてゆく」という選択をしてゆくしかない。
アメリカ合衆国に 日本( 政府、大企業・金融機関、そして金持ちの個人)が貸し付けている1千兆円のうちの 「200兆円ぐらいを、すぐに返してくれ。復興資金として、どうしても必要なのだ」と、アメリカに要求しなければならない。
ところが、ヒラリーと仙谷由人が、さっさと、17日に、「日本政府は、アメリカ政府に対して、日本が保有する米国債を売却しない。その代りに、アメリカは、日本に、最高度の核技術の大支援を与える」という密約が成立したようだ。 それで、仙谷由人は、突如、官房副長官となって、復帰した。
・・・
地獄の淵から逃れた、日本国、万歳。 副島隆彦拝 . . . 本文を読む