【】[独占120分インタビュー] ついに沈黙を破って、すべてを語る!小沢一郎「最後の闘い」① http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=242631
【】 「近代」日本と今後の世界:国際金融家(寄生者)には読んで欲しくないが、知ってることだからいいだろう
・・・ 国際金融家から国際通貨を借りて、それで機械・原材料・システムを輸入し、それらで生産した財や伝統的財を売って得た国際通貨で借りたお金を利息付きで返済するという構造ができました。(このような構造は1970年代まで続きました)
・・・ 国内で発生する“余剰労働力”は移民というかたちでできるだけ解決しようとしました。ハワイ・南米そして米国と移民先が広がっていきます。
1941年の日米開戦に至る反米感情に及ぼした「日本人移民排斥」の影響は看過できません。移民は戦後まで続きました。
アジア唯一の近代主義大国日本は、国際金融家の高利貸しのくびきにかけられ、その返済と経済支配層の利益のために、朝鮮半島・中国・満州での権益拡大にいそしみ、国内の共同体性破壊に走ったということができます。
(近代主義国家の支配方法をうまく取り込み、発展した伝統的産業があったことが支えにもなりました)
そして、近代化の宿命である“過剰生産力”が対外権益拡大をさらに要求し、「大東亜戦争」まで突き進むことになりました。 . . . 本文を読む
【「めん鳥が時をつげると国が滅びる」という話もあるが、】
【】民主党は頭から腐っていくのか?国民は「小沢喚問」など求めていない。国民は、度重なる選挙結果が示すように菅・民主党に「NO」を突き付けているだけだ。
昨日は、韓国KBSテレビの取材を受けるために、渋谷のNHK放送センターまで行ってきた。 取材内容は、近親婚に関する日韓比較だったが、近親婚に、法律的にはともかくとして、道徳的・生理的な嫌悪感を持つらしい韓国人から見たら、日本人によく見られる従兄弟・従姉妹同士で結婚する「イトコ婚」もまた、きわめて異様に写るらしい。 彼等が最初に質問してきたのは、菅直人・伸子夫妻が、
あるいは岸信介夫妻と佐藤栄作夫妻が、いずれもイトコ同士の結婚たが、戦後の総理大臣が三組
も「イトコ婚」であるという事実が不思議らしく、そこには何かがあるのではないかというわけで、それは「政略結婚」ではないのか……というものだった。
戦前の例である岸・佐藤兄弟の「イトコ婚」の場合は、次
【】 小沢一郎は離党し、「国民政党」を再興するべきだ。
「 だからこそ小沢一郎は、民主党内の支持議員と、国民新党、そして自民党系の国民派の議員らを結集して、かつての自民党に代わる【国民政党をつくりあげることが必要であると思うのだ。 」
・・・ しかし、既得権益派に宗旨替えをした仙谷、菅の政権をこれ以上、のさばらせていても日本の国益にならない。
よって、2009年の「政権交代」が何であったのか、その原点に立ち返るためにも、あえて、小沢派には新党を結成してもらいたい、そのことを書きたい。
・・・ しかし、このまま、菅や仙谷、前原、枝野のような連中に政治をやらしていても、ここまでくると、自民党以下の政治になってしまい、一日、一日、国益を損なっていっている。
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