だいすき♪

犬が好き。猫が好き。美味しいもの、綺麗なものが好き。

うえるかむ~

2012-08-12 | きれいなもの
2年前、はじめまして~の北海道は札幌でお会いした
こたちんのeikoちゃんがお里に帰る途中に
神戸に寄られるってことで


ぱぱもしょうこもお休みだったので
一家で関空までお迎えに出かけて行きました。

桃色飛行機で関西に降り立ったeikoちゃん。
迎えに行ってびっくり。LCCってすごい。
関空の建物を利用しない。きっぱり。
建物の外でバスに乗ってやってくるeikoちゃんを迎えたのでした。

関空から一路、ポートアイランドへ。
eikoちゃんちゃんの記憶の中の北公園みなと異人館に会いに行きました。

eikoちゃんの神戸滞在時間は3時間強。
リクエストの北野異人館。
強烈な坂を味わっていただきました。
ここでびっくり。神戸在住50数年のうちのぱぱ、異人館初体験。
ついでにいうならば神戸在住二十数年マイナス約7年のしょうこも
異人館は初めてだったそうでした。
お買い物にはよく来てたんだけどねぇ、北野って。

異人館を利用したスタバで休憩と思ったけど満員なので
車の中ですすりながら(飲み物を)移動。
諏訪山公園のビーナスブリッジ。

ほんとは夜の観光スポット。
夜になるまで待てない~



この写真を想像力で夜にしてください。
ほら。本で見たことのある100万ドルの夜景だよ。

ほんとはメリケンパークにも行きたかったんだけど
時間が押してきましたので
そのまま南京町までGO。
車に用がなくなったので、ここでぱぱにさよなら。
私たちはここでご飯を食べるのでぱぱは帰ってばあちゃんたちと
ご飯食べててね~(かわいそう?)



画像無断掲載。
eikoちゃんの後ろ姿。細すぎる。羨ましい。

中華街で中華を食べたい~の願いを叶えましょう。
とお店に入った三人。

注文するなり、店のおばちゃんに

「30分しか時間ないからね、急いで作ってね」

「バスに乗れなくなっちゃう。時間がないのよ~」

「無理。時間言われたら無理。他に注文いっぱい入ってるから
鍋待ちになるから無理」

「おばちゃん、怖いねぇ~」

って、しぶしぶ待ってたら





ほんとに30分で食事ができました。
おばちゃん、ありがとう~

あと30分でバスの時間~
でも、神戸のパンは買って帰って~





夜の7時50分。
eiko嬢は無事、バスに乗りご実家へと帰っていきました。

おつかれ~
また来てね~
冬にはきっと、会いに行くよ~

美しさの秘密

2012-07-10 | きれいなもの
えっ?誰が?
何が美しいって?

まあまあまあ。。。


最近、ゆうまま夕方になっても疲れた顔にならないねぇ。
若返りの秘訣は?
なんて、誰も言ってくれませんけど。

最近、ファンデーションを変えました。
そしたらお化粧崩れがしなくなってさ。
朝、お化粧したら帰るまで化粧直しをしない私なので
ええ、口紅さえ引き直さないというええ加減な私。

でも、これに替えてから夜まで崩れな~い。
そして、粗を隠せる。ええ、シミとか。

それってなに?



ハリウッドエアー

エアーブラシで絵具を顔に塗るって感じ?




色は無限大に作れるよね。
上手になれば、これでチークも眉毛もアイシャドウも口紅にも使えるんだけど
私はファンデーションとして使ってます。



丁寧にうす~く吹き付けるときれいに仕上がります。
あの、コンシーラーでもなかなか隠せなかったシミもかなり隠れるんだよ。

使った後のメンテも簡単でさ。
今の私のお気に入りだよ。
乾くまで少し待って、お粉でぱふぱふ仕上げたら
後はいつものメークに入ります。

自然なうす化粧からばっちりメイクまでいろいろ簡単にできるし
なんせ崩れないのが嬉しい。
でも、海に入って顔を水に漬けたらあっという間に
すっぴんになった。。。
なので、メイクオフも簡単です。。。。

使用前使用後をアップしたいところですが
諸般の事情で自粛いたします。


今年の前半買ってよかったものベストワンでございます。

宮古 その3

2012-06-26 | きれいなもの


こんなに綺麗な海なのにこれでも台風の後だから
すこし濁っているんだって。

今回、お世話になったのは

ゆうむつさん
ご一緒になった初めましての皆さんもとてもさわやかな方たちばかりでした。
ゆうむつさんの船長さんはしょうこと同じ歳でさ。
3人のお子さんもいるそうです。
船に酔う、泳げない、シュノーケリング初めて、高齢の4重苦を
さらりとフォローしてくださったので
とても素敵な時間を過ごすことができました。

グラスボートでいいスポットに連れていただき
その間に自己紹介と器具の装具と使い方の説明。
フーストネームで呼び合うのがきまりだそうで
若い男の子にファーストネームで呼ばれて少し照れましたの。
うるさいだけで足手まといのおばちゃんは
船長さんに「要介護ですね」とか、
「海に入ると静かになりますね」とか
いろいろからかわれながら、フォローしていただきながら

洞窟に泳いで入ったりカヤック(船長さんの船につながれてたけど)で
綺麗な景色を見たり大きな洞窟に入ったり
それはそれは日常とかけ離れた世界に連れて行っていただきました。

ここで出会ったきょうこちゃんをナンパして
このあと伊良部島を観光しました。
奇跡のタッチアンドゴーもみれたし。
しょうこなんて3回宮古に行って一度も見れなかったそうで
沖縄在住の同期も見れない人が多かったそうで
それを見れたなんてほんとにラッキー。



この雲の中から飛行機が現れて
ぐんぐん近づいてきたと思ったらぎゅううんと着陸。
と思ったら、すぐに離陸。を繰り返す。
きょうこちゃんとさっちゃんのおばちゃん(同行の友達ね)と
大騒ぎで楽しみました。
面白かったなあ。

このあと



とても神秘的なところでした。



通り池っていうんだけど二つの池がそこでつながってるそうです。
池なんだけど海水で中にはエイとかサメとかもいるそうよ。
色が海の色とぜんぜん違っててとてもきれいでした。

宮古 その2

2012-06-25 | きれいなもの
今回の旅は嬉しいアクシデントが続きました。

宮古の空港に着いて荷物が出てくるのを待ってた時、
ほら、流れてくるでしょ、スーツケースとか。
あれに何故か楽器が多かったんです。
いろんな楽器。ギターも大切に扱われてて。
宮古の人は音楽が好きなんだなぁと変に納得していました。

これだったんです。

たまたま23日の予定に同じ場所を考えていてね。



これを食べに行ったんです。
会場から聞こえてくるロックのひびき。
東平安名崎にも聞こえてきていました。
得しちゃった。






パンケーキも美味しかったし。



この日は沖縄本土復帰40周記念の日、慰霊の日でもあったんです。
野田総理もきてたそうよ。

宮古島は海神祭でした。
海の神様に感謝し、向こう1年間の航海安全と大漁を祈願する日だそうです。
雪塩の工場に行って雪塩アイスを食べよう~と
行ったところがそのお祭りの会場でした。らっきー。

『各地の漁港や海岸などで海神祭 (ハーリー) が行われ、 漁師らが 「ゴーヘイ」 の勇ましいかけ声とともに爬龍舟競漕で航海安全と豊漁を祈願する。 』宮古新報から

美味しいもずくもご馳走になりました。

砂山ビーチも



やっぱり素敵で









池間大橋も



綺麗でした。


もう一つもアクシデントは。

那覇空港で、今秋から始まるNHKの連ドラの撮影に出会えたこと。
毎回、空港のシーサーに挨拶して帰るので
今回も~と行ってみたら
でっかいライトで照らされる一団。。
あら。私はプライベートで来てるから撮影はお断りしなきゃ。。
なんて、わけのわからないことを口走りながら
よく見てみると
えらく顔の小さい若い男性。
そう。もこみちくんでした。
森下愛子さんともうお1人はヒロインの方でしょうか。
空港で出会うシーンを撮ってたのかな。
飛行機の時間が迫っていたのでゆっくり見れないのは残念だったけど
かなり、ラッキーですよね。
「純と愛」スタッフさんがロゴ入りのシャツを着てたので
わかりました。
はじまるのが楽しみ~


宮古に行ってきました

2012-06-24 | きれいなもの
しょうこがもういないのに、ゆうまま、またもや沖縄に。
どうしてそんなに沖縄が好きなの?
う~んとねぇ。
どうしてだろうねぇ。



出発が決まってる日。
台風4号がなんとか通り過ぎたのに5号ってのがいきなりやってきて
果たして飛行機は飛ぶのだろうかとやきもきしていました。

一緒に行く友達と
「日頃の私たちの行いが試される時だね。。」
「いや、それは一番不利なところの評価やろ~」
とか、話していて

私の力で何とかするわ。なんて、わけのわからない会話のあと
夜が明けたら5号は消滅していたのでした。
やったね。

でも、到着した宮古のお天気は最悪でさ。
こんな感じ。
明日からのお楽しみが雨が降ってたら半減するよね。

よし。宮古の神様にお願いしとくわ。
そして、雨雲に向かって「ふうううううううう~」と吹き飛ばしてみました。

そしたら。

晴れました。降水確率50%ところにより雷というお天気を覆すこのゆうままの力。
自画自賛でございます。



人生初のシュノーケリング。










ゆうままの水着姿をお待ちの皆様すみません。
それは無理です。






洞窟の中から見る景色は神々しくて、ありがたや~



海の中からここを見るとこんな感じに見えますの。
青の洞窟でございます。
きれいだったわ~

他にもカヤックに乗って洞窟の中を入って行ったり
こんな私にできるかなって思っていたけど
実際、できそうにない感じだったけど
行ってみようやってみようの精神で頑張りました。
行ってよかったよ。

この後、若い女の子をナンパして一緒に観光。
そして、そして。
下地島パイロット訓練飛行場にいってね。
最近はなかなか見れない、しょうこも見れなかった

ジェット機が離・着陸を繰り返しすタッチアンドゴーの訓練が見れました。
テンションあがりましたよ~

飛行機が近づきてきたと思ったら着陸をして
そのまま離陸してを繰り返すの。
訓練だからあまりお上手じゃないときもあってさ。
ふらふら~と着陸態勢に入ったり、両足?で着陸できなかったり。
白い煙が上がったり。
とにかく面白かったです。

続きはまたね。

石垣~神戸

2012-01-31 | きれいなもの
最終日、朝早くに雨が降りました。
最後の日なのに残念。

って、思っていたら
ぐんぐん空が青くなってきましたの。



帰る前に、ビーチをお散歩。





いいところだよなぁ。やっぱりあったかいときにも一度来たいよ。

お昼からの飛行機なのでチェックアウトの後は
石垣の街をうろうろしようと思いまして。
空港までタクシーに乗ろうと車を呼んでもらいまして。
空港近くの郵便局から大きなスーツケースをお家に送っちゃえと
タクシーの中でいろいろ話していたら。

運転手さんに「川平湾には行きましたか?」って聞かれまして
「いえ、次に来るときに行こうと思いまして」
「せっかく、お天気になったのにもったいない。ぜひ見るべきです」
みたいな感じで、またもやナンパされました。

「飛行機の時間まで案内しますよ」

しょうこが値切って交渉成立。
「飛行機の時間は何時ですか」と聞かれ、「2時半です」
「じゃあ、それまでできる限り見て回りましょう」



宮良川のマングローブです。
潮が引いているので、河原に降りて行けました。



あちらこちらにマングローブの赤ちゃんが見えます。



こちらでは絶対に観れない光景だよね。



日本百景のひとつでもある川平湾。



あいほんの写真しかないのが残念。

確かに運転手さんがお奨めするだけあって
絶景でした。

この後、山の上の展望台にも案内してもらったり
石垣のいろいろを教えてもらったり。
石垣って台湾からの移住が多いんだって。
確かに近いよな。

さてさて。楽しく石垣のいろいろを見て回り
そろそろ空港に戻りましょうというところで

ゆし豆腐(型に入れないで固めたふんわりしたお豆腐)の美味しい店の
話をしょうこがしてて、「朝早くから営業してるからお昼過ぎには売り切れちゃって
なかなか食べられない」って話してたら
運転手さんが「友達の店だから聞いてみようか」と言ってくださってね。

そしたら、まだ食べられるって。
しょうこは仕事で時々来てたけど、まだ食べたことがなかったから
「やった~」

「時間、大丈夫かな」「2時半だから1時半くらいに行けたらいいんだよ」



ゆし豆腐うどん。美味しい~

時間もあまりないものだから暑いのをはふはふ急いで食べました。
あまりに美味しいので、ばあちゃんにお土産で持って帰ったほどよ。

「あ~、楽しかった。美味しかった~」

石垣空港に到着~
と。同時に、しょうこが「あ~!!!!!!!!」

なに?なによ。
「石垣を2時半に発つんじゃなくて、那覇に2時半に着くんだった」
どんな記憶の仕方なんだよ。
じゃあ、何時の飛行機だよと聞けば。。
1時40分と。。
今何時?1時40分。

えっ~、もう飛んで行っちゃったじゃない~

「あっ!!!!!!!!」と、次は私が叫ぶのであった。

「なに?どうした?」

さっき送ったスーツケースの中に航空券入れたままだった。。


何だよ、この親子。

それからは冷や汗カキカキ。。
飛行機を乗り遅れるって、そんなことある?
チケット、持たずに乗ろうとするなんてそんなことある?

どうだよ。この親子。




那覇空港でお久しぶり~のシーサー。

神戸空港に着くはずだったのに関空行しか乗れなかった。
7時過ぎには帰られるはずだったのに
10時になったよ。

せっかくスカイマークのWeb割りで安くチケット買えたのに。。
ああ。。。

なかなか、普通には終われないゆうまま親子の旅でした。


以上、長い間お付き合いいただいてありがとうございました。
次回に教訓。

飛行機の時間は、「そうだろう」でなく、確実に確認を。
チケットは肌身離さず。。スーツケースの中に入れてはいけません。

石垣島~竹富島

2012-01-29 | きれいなもの
旅も後半に入り、犬が恋しくなった頃。

石垣でのお泊りはフサキリゾートビレッジ。





赤瓦のコテージタイプです。

この日は竹富島に行きましょう。
またもや、船で竹富に。慣れた。まあ10分位だけど。

竹富ではレンタルサイクリング。えっ。。マジ?



こんなテレビで見たねぇっていう風景が続きます。
砂利道は自転車危険。



西桟橋。
お天気がちょっと微妙。予報では25度まで上がると言ってたので
軽装で出かけたのでちょっと肌寒かったです。
実際は22度までしか上がらなかったみたいね。



コンドイ浜だっけ。
ロケーションはとてもいいんだけど
何しろ、お天気が。。
海が青くないとテンションが下がる下がる。



公園にいた猫さんたち。


とても人なれしている。



ああ。。今日はかばんにフードは入ってないよ。
ごめんね。
たしか、黒糖プリッツをおやつに持ってきたんだよな。
でも猫は食べないよな。
と、プリッツの入った袋をかごに入れた自転車まで戻ると
カラスにプリッツを奪われていた。。
みごとに袋に入ってたプリッツだけを盗っていった賢いカラス。
お見事です。



ほんとは西表も見えて素晴らしい景色になるはず。
CMにもよく使われてるんだって。残念。



はい。竹富島といえば、星の砂。小柳ルミ子。





ちゃりちゃり。
久しぶりの自転車で島の外周を走りました。
途中で修学旅行生に会い、「どこから?」って聞いたら
同じ兵庫県民でした。










帰ってきて1週間経つと、記憶がもう薄れてきてる。
何処の海岸だっけ。。

島の中央にある展望台?



左の上に見える石の展望台よ。



こんなに急な階段で人が二人も登ればいっぱいになるとことから見た風景。



夏にも一度来たいねぇ。

と、久しぶりの自転車に疲れた二人は石垣に早々に戻るのでした。。

石垣港に戻り、う~ん、これからどうしよう。
珊瑚を見てないねぇということで
グラスボートに乗ることにしました。

なんと。貸切。お客はしょうこと私だけ。
まっ。オフシーズンですから。。







20分位なんだけど
ココも酔うこともなく
石垣のサンゴ礁を堪能しました。
船長さん?の案内もとても分かりやすくてお勉強になりました。

まだ、夜まで時間があるので

次は鍾乳洞にレッツゴー。




ココも貸切。。
いえ、鍾乳洞の貸切はちょっと怖い。
しょうこと二人なんだよ。。明かりがないと真っ暗な洞窟なんだよ。
けっこう、広くてぐるぐるよく歩いたんだけど
二人とも足早。

ホテルの車で送り迎えしてもらって楽ちんでした。

ビレッジの中に路面の居酒屋があって、夜ご飯はここにしようって。





これ以外にもついたくさん食べて、サングリアも飲んで
ご機嫌でございました。

沖縄最後の夜になりました。



西表島二日目~石垣に

2012-01-26 | きれいなもの
朝、8時半出発。

今日は「やまねこツアー」
仲間川遊覧~由布島~星の砂コースでございます。

こういうツアーに参加は初めてなの。
お昼もついてるんだって。

まず、路線バスに乗って大原港に戻るわけ。

そこにはヤマネコバスが待ってました。




バスの運転手さんが観光案内も兼ねてて
女性の運転手さんで少し変わった感じの方。
話はお上手でバスの中からくすくす声が聞こえてきます。

まず。
西表の回り一周の道はない!
へっ?
途中で道はなくなり戻るしかない。
信号は2か所。
それも島の子供たちの教育のため。
横断歩道ののわたり方を習うため。
なかなかのカルチャーショック。

仲間川遊覧です。

遊覧船です。またもや、船です。
囲いがないのでスピードが出るとまともに風に吹かれます。
さぶっ
椅子も堅くてお尻が痛い。
ぶうぶう文句を言ってる間に仲間川マングローブの森が見えてきました。





日本の25パーセントのマングローブがこの仲間川流域にあるそうです。
ちなみにマングローブってのは木の名前ではなく
汽水って海の水と川の水が混ざったところに生えてて

『マングローブは熱帯、亜熱帯地方の海岸、入江、河口泥湿地で、満潮時に海水に浸る場所に生育している樹木類の総称です。』
なんですって。

塩水でも大丈夫で自分でろ過しちゃうのね。
塩がたまったはっぱは黄色くなって自然に落ちるそうです。
前にテレビではっぱを舐めると塩の味がするって聞いたので
舐めて見たかったんだけど、ここのは天然記念物になってるから
「触ってもダメ」なんです。





『仲間川の上流船着場には、樹齢400年といわれる、サキシマスオウノキがあります。人の背丈よりも大きい板根といわれる板状のかわった根を観ることができます』

板になった根っこ。見てきました。

遊覧船の船長さんの案内でぐるりと見て回ってとても満足。
心配だった船酔いもしなかったし、もしかしてわたし、体質変わった?

次は、干潟を水牛に乗って由布島に渡りました。







ゆうくんを水牛の背中に乗せたいという図。





水牛さんは後ろに立つと危ないけど前からだと撫ぜ放題。
堅い毛でした。
目の下をさわさわされるのが好きなんですって。


周囲が2キロ足らずで島全体が亜熱帯植物園になってる由布島。





綺麗な花や南国の植物が見れるんです。
その中に蝶の館?があって、




オオゴマダラ。

さなぎが変わっていて



ゴールドでございます。

カラを持ってるとお金ががっぽがっぽ。。てなことはありません(たぶん)

西表最後のコースは、星の砂ビーチ。



探してみると、まあぼちぼち星形の砂が見つかります。
見つかりにくいのはつんつんがたくさんある太陽の砂。
確かに見つからなかった。

採取され過ぎて、少なくなってるんだって。

特に行かなくてもよかった感じのビーチでございました。




帰りはまた、一時間かけて大原港まで。
観光案内を聞きながら、うつらうつらです。




今日のお宿は石垣島。
高速艇で戻りました。

石垣といえば?
そう。ペンギン堂の石垣ラー油。

今日の夕食は辺銀食堂。









石垣ラー油、使い放題



となりはにんにくオイル。




島の食材が豊富に使われ、う~ん!美味しい!!




石垣島~西表島

2012-01-25 | きれいなもの
那覇は所用を済ませる為だけなので(那覇でパパとはばいばい~
パパだけひとり先に帰っていきました)
飛ばして、

翌朝、石垣島まで一っ跳び。
ここらで飛行機に慣れてきたゆうまま。
飛び立つ直前「よ~い!」「どんっ!」と
掛け声がかけられるまで慣れてきました。
私の「どんっ」の声で飛行機が飛び立ちます(な、わけない)




石垣から高速艇で一路、西表島に。
えっ?飛行機は慣れたけど船はだめよ。
絶対に酔う。
酔い止めの薬は飲んだけど、絶対に無理。
なんでこんなスケジュール組んだのよ!



と、おろおろして船に乗ったんだけど
「あれ?」薬が効いたのか、ぜんぜん大丈夫!
少し海が荒れてたので船酔いを心配したけど
波の上をばぁ~んと飛んでる感じで
ジェットコースターのように揺れて飛んで「たのし~」



ほんとは石垣からホテルに近い上原港に向かうはずだったんだけど
海が荒れて、大原港行の船しか出ていなかったんだよね。
なので大原港からバスで移動。一時間くらいかかるって。げっ。



お目目の回りが白いのが特徴のイリオモテヤマネコ。
残念ながら出会えませんでした。

ホテルまではバスで移動ということなんだけど
路線バスの運転手さんと交渉して(?)
ホテル方面反対側にもちょろっと乗せてくれてるって

そのおかげで

日本で一番南にあるバス停に立てました。
バスがぐるっと回って帰って来るまで自由行動。
運転手さんが観光案内のアナウンスもしてくれましたの。



お天気はもう一つなんだよなぁ。

ホテルに向かって一時間の間、運転手さんのアナウンスも時々入り
うとうともする。
今日は移動だけの日なのでゆっくりまったりの日。

山猫には会えなかったけど



カンムリワシ(らしい)

ホテルに到着。






今日はゆっくりホテルでまったりしよう。



ホテルの裏側はビーチ。



曇り空でザンネン。

そうだ、お昼がまだだった。



ホテル近くのカフェ。



こんなのや



こんなのを頂きました。
イカスミのそばはシーフードって感じの味(どんな味だ)
もひとつはカニスープランチ。
泥の中のカニなので、私はもうひとつだなと思いました。
泥臭いわけじゃないけど、う~ん。って唸っちゃう。

このカフェで出会ったわんこちゃん。



15歳のGR。
なつっこい子で



犬に飢えてた私はしばらく触らせてもらってた。
そしたら、上着の裾をぱくっとされちゃって離してくれなくなってさ。
カフェの人が出てきて、「食べるものと交換しなきゃ離さないのよね~」
お世話をかけます。。



お昼ご飯のあとは夜ご飯までまったりゆっくり。
しか、できない。。

ホテル以外何も周りにはない。
明かりもないので日が落ちたらあぶないあぶない。
外に出る際は、懐中電灯をお持ちくださいって。

他に泊り客はいるのか?ってくらい、静か。
で。
ホテルのロビーしかワイファイが入らない。
ソフトバンクは全くの圏外。
お家にかけるのに久しぶりに公衆電話を触ったわ。

沖縄はテレビは4種類のチャンネルくらいしかなくて
フジは入るけど日本テレビは入らない。
なので、今のこの時期に「家政婦のミタ」さんが流れてた。

なにもすることがない。
街明かりがない、静かということに怖さを感じる。
まったりゆっくりができない。
静かすぎる。。暗すぎる。。
部屋は蛍光灯はなくて暖かな電燈色。。
蛍光灯の明かりが懐かしい。。

寝よう。。。。

電気はつけたままで寝よう。。

シングルベッドに寝れなくて
デイベットに二人より添って寝た。



暗くて怖いので
「お風呂は朝にしようね」

この暗さと静かさに癒されない私たちは都会っ子なのね。。



沖縄~宮古島その3

2012-01-25 | きれいなもの
三日目の宮古。
このホテルも最後やなぁとうろうろ。


泳ぎたかったなぁ。。
いや、泳げても水着どうするねん。
服のままでは無理やもんなぁ。



こんなところにこのお腹で、座られへんなぁ。



ゆうくんは何処でも似合うわ。





また、来ようね。






那覇に戻るのはお昼からなので



東平安名岬



とても、きれいな眺めです。