大麻です。
部員の寮で栽培、吸引していたとして補欠の部員が二名逮捕。
その責任を取って部の対外試合を3月まで自粛することになりました。
もちろん冬の大学選手権大会も出場辞退。
大学時代から10年にわたる1月2日の国立競技場応援もついに途絶えました。
1月2日に準決勝があり、その試合を見に毎年国立競技場に行っていたのです。
大学を卒業してからも新潟から通っていました。雪が降ろうと親戚の集まりがあろう
と
ラグビーが見たくて、関東学院を応援したくて。
でもまさかこんな形で途絶えるとは・・・。
今年も決勝で早稲田と戦うことになると思っていたのに、出場辞退は非常に残念でした。
ただ、逮捕のニュースを聞いた時からいやな予感がしていました。
部全体への汚染です。
二人は栽培していたとして逮捕されたわけですが、部員寮という特殊な閉鎖空間の中で、
ある程度の部員が知っていても不思議ではありません。
他の部員は関与していないことを願っていたのですが。
・・・で続報。
12人の部員が吸引していたことが判明したそうです。
そしてその責任をとって、春口監督が辞任。
最悪の事態となりました。
さすがにショックです。
これはもう部全体の責任だと思います。
個人の退部処分とかですむ問題ではないです。
ラグビー部の解散まで行かないといいけど、ここまで来ると・・・。
管理責任を問われることでしょう。
春口先生にもお世話になったOB生として、今まで甘い目で見ていたかもしれませんが、
やはり人として破ってはならないルールがあると思います。
これから何ができるか、真剣に考えてほしいです。
・・・春口先生にはがんばってほしいとしかいえません。
いつかまた、あのブルーストライプのジャージが活躍することを願って。
世界では民間薬として使われている地域もあります。
ですから、汚染 なんて云う言葉は違うんです。日本政府が国民を管理する一手段として、大麻は毒だとウソを付いているのですよ。
こんな事もあるんだなhttp://inomate.net/dlm/709
たしかに97年頃のWHOではタバコより害は少ないとなっていましたが…科学的不備があり現在は明記されていません
また大麻はジョイント(タバコのようにして吸う場合)として吸引するばあいタバコの7倍の有害物質が煙に含まれます
ドラッグとしての位置付けは緩める国もふえてますが…イギリスのように緩めてから有害を認めて再び規制を強める方向に動くきにもありなんともいうないですね