食事

地元山陰で取れた魚、あわび、鯛、鯖、イカ、うに、刺身

凄く大きくて量が・・・・しかも全部新鮮！　感動しました。

奥は、ちしゃなます、桜豆腐、長芋、アボカド、マイクロトマト、タケノコとイカの木の芽和え、鯛子持ち旨煮

海老手まり寿司、菜の花、鰆昆布巻き焼き

食前酒は　なんだっけ？　私の注文したのは、梅酒のサワー割り

海鮮笹蒸し　海老、鯛、蟹、アナゴなど

奥は和牛ロース(鹿児島産A5で、まじ最高級とろけそうだった）春香鍋下にある具材を入れてすき焼き風。

絶品でした。

タケノコとワカメ煮含め　と　魚白身湯葉まき（これも良かった♪）

十五穀米ごはん、桜そうめんと白子豆腐の澄まし汁、漬物三種、

フルーツ二種と、抹茶わらび餅

すべてに満足しました。食べきれないで、疲れはて、温泉入るのにちょっと休憩しなくちゃいけないほどで。

当然、食事を済ませてからお風呂に入り全部の種類の風呂、岩風呂もすべて納得。

朝も５時過ぎに起きて昨夜とは別にあるお風呂へ。

堪能しました。　　　湯疲れした・・・・・

朝ごはんはバイキング。でした。　食べきれず・・・・・・・　

どれが、誰のかなんて言わないでください。

食べ終わると和食済んだし次は洋食で、次はサラダで、次はフルーツと通うもの。

全部まとめて取り食べ残すもの、飲み物は又別で！　とか。

だから、お行儀悪くても、女同志の旅は楽しいのよね＾＾

普段は小食のはずの子が本当に珍しくほとんど残さなかったのが美味しかった証拠です。

（前の宿でも何の不満も無かったのですが、この宿では、朝食を自分勝手に取って食べられるのが今回のチョイスの理由でした）

また今年中には絶対孫家族連れてくるわココ。

８時半に宿を出て出社したのは９時半。

満足の一晩でしたのに、

机に座り書類の山を見たらいきなり怒りが爆発。

本当ならコレで最後と４月初めに済ませたのに　と、　お陰様で公休出勤して働いております。

がんばろう～～～～　楽しかったんだし一晩　ね♪

今週中には片付けます。

 

 

忙中閑有り

我が町から一時間ちょっとの温泉郷へ女同士４名で出かけました。

夕方５時半過ぎに出発し、到着したのは６時４０分、メチャ早かった。

湯本温泉「大谷山荘」　です。

子供達が幼稚園から小学生だった頃、私の両親と家族全員で何回か出かけて泊まった宿。

会社でも結構遊びに行きました。

久しぶりにいつも湯本で泊まる宿を選ばず、ここをチョイスしました。

ロビーから庭を見渡せ随分以前とは違い豪華になったことに驚き。

ロビー内は水がある風景で、チロチロと流れる音もする癒しの空間。

夜になるとここがサロンとなり実にコンサートとかの催しもあるとか。

すっごい～～～＠＠

案内された４階の部屋から見下ろせば、こう。　見事な景観です。借景もまた良し。

１０畳の間で安いコースをネットで選んだのに、最近の自粛ムードも手伝い空いていたのでと

１８畳もありそうな素敵な部屋に替えてくれていました。

嬉しかった～～。

こんな可愛いプールもありました。夏は子供達も喜びそうだなって思う。

１０年以上も前に来たことがあるだけだったから、この豪華な豹変振りは驚きの連続でした。

サイトを見れば判ると思いますが、温泉風呂も豪華、とにかくリニューアルするのに多額の設備投資をしたのだと一目瞭然です。

旅館の従業員達の教育も素晴らしいと思うし、次に紹介する料理も素晴らしいから、

この旅館の目指す方向性は理解できる、自身の家とは違い別邸にいると思わせる趣向。

 

私の頭の中は

「ここ、最高に凄い、素敵、　だけど、この設備投資費用どうやって返済出来るんだろう？

こんなに閑散としてる時期がこれから続くと大変な資金悪化になるんじゃないか？　」　　でした＾＾；

ダメですねぇ～～　つい仕事を考えちゃう。

忘れようとみんなでここまで来たのに。

 

都会、海外、等から来た旅人達には最高のおもてなしが賞賛されるに値する宿って言われるだろう。

そしてリピート客も多いだろう。お金を持った　　ね。

 

それはそれで、あっても良いと思うけど、こんな小さなあまり有名じゃない県の山間の宿で、

大丈夫かと心配になる。

いくら私たちがここに泊まるとはいえ、年に数回　いや１回程度だろう。

しかも１万数千円単位だし。これでは経営は成り立たない。

かと言って、格安団体さん御一行様　って様子ではない。

まぁ、客がこんな心配したってしょうがないんだけど（ｗ

 

 

 

 

 

もう、いい加減には・・・

地方統一選挙とか、あれこれあって、二度とも「見ん酢党」惨敗ですってね。

そりゃまぁ、仕方が無いとは思うけど。

今は政党がどうだって関係ないじゃん。

確かに今の「四等」には辟易してて、「旧与党」に投票した身だけど

そんなのどうでもいいのだけど、

一体全体、政治家達何をしているの？今

四等がダメダメって言い切るならば、旧与党の政治家達、過去の全国網羅した党員集めて、この災害復興の一翼をする気はないのか？

今もしも、もしも　だよ

旧与党の谷なんてらさんが、単独で東日本の自分の仲間を集めて災害復興支援対策を実行してミロよ。

君は後ろで糸を引き、政権交代を声高に叫ぶよりより、支持受けるに違いない。

 

やっぱ　旧与党の政治家達は実践力があるなぁ～～～パワーはスゲェよ。　　ってね。

 

何も表でなすこともせず、政権争いばかりすな！　

もう、見ちゃいられないほど　醜いわよ。　国会議事堂で空吠えばかりしている風に見える政治家達よ

四等が何も出来ないと叫ぶなら、旧与党も何かやってみろ

 

国民、君らから見れば就職口もままならない者たちが、ボランティアしたいと思いしている。

何の技術も持たないけれど、力仕事は出来るからとか、編み物が得意だからとか、料理なら任せてとか、歌をうたえるものだとか

身の丈なりの能力を駆使し、自分の生活時間と生活費を割いて、被災者さんと一緒に生きようとしているんだぞ。

 

それを、バカ四等、遠吠え旧与党の者ども、

終いには国民から、政治家全員日本には、必要ないと海に放り込まれる可能性あるかもとは思わないのか。

 

献体？検体？どっち

わたしの従妹は４０年も前に骨肉腫で亡くなった。

これはここでも触れた事がある。

小学校６年生の夏、バレーのボールで遊んでいて右足に当て痛みがあった。

それを数週間痛みとして続いていたのを放置し、町医者へ行ったがそこでも、病名が不明で数ヶ月シップ薬で終わった。

それから続きすぎる痛みに大学病院へ転院させられ、検査結果が

「右大たい骨骨肉腫瘍」だった。

右足を切断し、半年間戦ったが、やがて左手肩に転移。

苦しみの中、天使のような笑顔を残して逝ってしまったのだった。

その時彼女は中学一年生になって居たが、闘病で一度も中学校へ通うことなく、

行く先が見え始めていた家族親族は、私の妹の振袖を着てみたいと言うので

着せてやると嬉しそうに写真に写り、それが遺影になってしまった。

 

その身柄は大学病院であると言うこともあったのか、臓器などを献体することを進められ、

両親はそれを承諾した。

少しでもこんな若い可愛い子供達がこの病気で苦しまないように、研究のために子のこの身体を使って欲しいと願ったからだ。

葬儀が済み火葬場から出てきた骨と灰の塊の中には、胸や内臓、腕などもぬけの殻を焼いたのだと見て取れた。

参列した私たち親族も、悲しかった思いは未だに消えない。

 

今では、臓器移植とか、もっと辛くて重い病魔に苦しんでいる子供達に、次の世界を生き抜いてもらいたいと提供するのだろう。

それはそれで、正しい行いなのだと思うし、SF映画のように、アンドロイドを作るのも夢ではない時代が来るのだとか思う。

でも、

私は　わからない。

 

神　っているのだろうか。

 

一人の人間が死に、その身体で全く別の人間が命を貰い生き続ける・・・・・

それって、冒涜　じゃない？　じゃないのかな？

私が死んだ子の親だったら？

私が助けて欲しいと願う子の親だったら？

 

どうなんだろう

 

私にはわからないことがこの世の中　　多すぎる

 

旬

親子してダイエットしたいもんだから、夕食には野菜を沢山取れるもの、ローカロリーなもの　を考えてはいる。

で、ノンカロリーなものを発見。

タケノコ、わらび　昨日茹でて今日煮含めしてみた。

昨日はグリンピースご飯に赤出汁の味噌汁、キューリの浅漬け、トマトのサラダを食べたから、

今夜はお粥に煮含めだけのつもり。

で、１１時過ぎになればさすがに私はおなかが空く。ちょっと摘んで食べたから画像のは減っているけど。

ほとんどお粥だけ食べておしまい。

でも息子の鳥は遅くてとうとう深夜の１２時前だった。

帰ってきて「食べてきた」

だから、せっかく旬の野菜たちでもと作ったけれど、

 

今夜の夕食の支度は何の意味もなし・・・・・・・・・・・

いつもこんなだから、夕飯の支度なんてしたくない。

 

明日はこのタケノコの煮含め一人で食べるんだわ　わたし