仕事が終わり、買い物を済ませようやく家に着いて、玄関先から空を見上げる。
ああ～もうじき、明るい陽のある時間が増えていくんだと、ちょっと嬉しかった。
でも、庭先に入ってまた西側の空を見ると
どんよりとした雲が立ち込めようとしていた。
じっと立ちすくんで見ていると、どんどん上から黒い雲が降りてくるのが判る。
もうすぐ地面に着いちゃいそうな・・・・・
まだこの雪なのか雨なのかを沢山持ち込むだろう雲が、私の住む町の上にはいるんだなぁと思う。
そして一日経った朝、
やっぱり 雨は降ってきて、夕べの気温が零度だったこと、お昼になっても数日前の１７度は嘘のよう
７度であった。
三寒四温はまだ 続きますね。
まだまだ、玄関先のチビ犬の寒気避難用の臨時小屋は撤去出来ません。
数日前に、チビ犬とお散歩してて、あの小さな身体で私より先に行こうとリードを引っ張るのです。
躾がなってないせいですが、
２０歩も歩かないうちにマーキングおしっこもしようとするし、他の犬達の臭いをかいで立ち止まるので
ほとんど前進出来ない状態で引っ張られるので、いかに私だって
左手に持ったお利口さん用のオヤツもやりたくなくなって
『いい加減にしなさいよ！』 と引っ張り返そうとして止まって我が身をよじったら
身体をよじるのじゃなくて、自分の左足をよじってしまった。
その瞬間に
イタァ～～～～ッ と足首上のスネに痛みが走った。
それからが、大変
前に進もうと膝を曲げ左足をだそうとすると、
イタァ～～～～ッ
左足をようやく前に出して、今度は右足を前に出して左足で後ろを蹴るスタイルに足を跳ねると
イタァ～～～～ッ
家の周りまで帰ってきていたので、イタァ～～～ッ を連発しながら帰ってきましたが
階段を登るのが激痛で、降りるのがまた激痛で
どうしちゃったのだろう と自分に怒りながら、湿布も無いので、
ウオーキングをしてた頃に足を痛めたときに使ってた 硬めのサポーターを見つけて履きました。
厚めの靴下も履いて、固定した姿の足元です。
それから二日間恐る恐る家の中を移動する不恰好な姿。
でも三日目にはいくらか、慣れて来て孫のお遊戯会にもビッコを引きながら参加した。
姫と王子は私と手を繋ごうと一緒に歩いてくれるけど、娘と婿殿は一向に気にも留めずスタスタと歩いて先に行く。
バァバの痛みはわからないんだろうなぁ・・・・・
ま、仕方ないですけどね。自分の招いたことだし。
で、月曜日火曜日とだんだん湿布もせずに痛みが取れてきまして、出勤しても違和感なしで歩けるようになりました。
やっぱ、歩く と 言う事は大事で、日頃往生、
ちゃんと運動せねばと、つくづく 思ったものであります。
今年で４年目になります。幼稚園の催物参加。
今年は姫だけですから、午前の部と午後の部と昼食を入れて二回見に行くと言う事はありませんが、
それでも寒い２月だから、廊下で並んで年中組みさんのお遊戯や合唱まで会場に入るまで一時間待たされるのはかなり厳しかったです。
けど、それでも子供可愛さ、孫いとおしさで並ぶのはバカチャンリン なのかも知れません。
でも、待ちますけど 私（＾＾；
姫は「お友達になりたいオオカミさん」と言う内容で、登場するのは オオカミ、ブタ、キツネ、ウサギ、タヌキ と数人づつ居て大人数です。
姫はタヌキさんの役でしたが、王子と違い、真ん中にいつも居て、セリフも沢山あって平気で間違わないように頑張りました。
相変わらず縄跳びいっぱいできる姫を追いかけるデジカメは動き回り用ではない(私の手が）のでほとんどまじめな画像は無いですが。
それでも数枚は良く撮れました。
お歌も「まるまるもりもり」ともう一曲なんだっけ、上手に歌えました。
帰りには家族から、回転寿司食べに行きたいと猛コールされ、行きましたよ。
王子も姫もデザートやジュースまで含めると１０皿分づつかも（＾＾； 大人もそのくらいはゆうに食べたでしょうか。
私は最近仕事の関係で回転寿司をしょっちゅう食べているので、食傷気味でしたが
孫と娘夫婦となら美味しいものですよね。
今年の孫達との行事はこれでお終いです。
私の『 いとしい しと （ロード オブザ リングで良く聞いた言葉 愛しい人）』 茶の間のＴＶ が、先週末やっと帰ってきました。
こんなに早く帰ってくるなんて驚きで、家電製品の修理と言えば
メーカーに送ってから修理がほとんど記憶の中にあるんで、びっくりした。
聞けば街の家電屋さんが、タイミングよく パナソ。。。の販売店でもあって修理の講習とかイロイロ勉強しに行っていた事。
それで、自分で液晶画面の修理が出来たのだということだった。
そのオニイチャンは、３０代で結婚しており安定した年齢にすでに入っていて勉強にも家業を継ぐのに熱心だったのだろう。
良かったよ～～
代替だと置いて帰っていたＴＶは、２０インチより小さいのではないかと見難い字幕で我慢してたのが週末は悠々で見れた。
それに、修理代は ２８，０００円
高いと言えば高いが、けどコレも仕方が無い。
技術代だもん。
買えば１０万円は超えるんだし。
最近は、家のあるもの順番に修理がかさみ、その挙句、新品に買い換えざるを得ない状況に陥ったのが、温水ボイラー３０万
冷蔵庫８万円、石油ストーブと大きいものから順番に壊れてくれて・・・・
世帯主も楽じゃないよねぇ。。。。。。
息子、たまには払ってくれ！ と 文句を言ったら
日曜日
「オレの部屋の丸い蛍光灯切れちゃったから買って付けといた♪」
その程度の修繕で済んだのか・・・・（－－；；
勤務から帰って茶の間のテレビを付ける。食事の支度をしながら天気予報とニュースを見るためだ。
スイッチを入れていきなり、画面右三分の一が、砂嵐画面になった
音声はする。番組も出た。
なのに、いきなり 今度は大きな縦縞模様が三分の一づつずれて出た。
何じゃ？ コレ
砂嵐も縦縞もとうとうごちゃ混ぜで、しまいには一部鯉のぼりのうろこ状になる部分も出てきてついに、ぷっつん！
真っ暗
どうしようもなくて、電気屋さんへ電話する。
１５分くらい待って来てくれたオニイチャン 以前我が家のケーブルテレビ切り替えに来てくれたお人
童顔の可愛い顔して、以外としっかりもののオニイチャンだ。
どうしようもないわ と 説明をすると
「フンフン、じゃ 付けてみるね」 と、 スイッチ オン！
とたんに、例の画面がフルに出てきた
オニイチャン「ハァ～～～？！ これはまた スゲェ！！！
故障のフルコース ですよ！
始めて見たね。 液晶テレビのこのスタイル、コンピューターで ナンテラカンテラ（あまり良くわからなかったんですが＾＾；） でね。
こういう故障あるんですよ。 ボクが今まで見た中ではTOPクラスの症状だけど。
修理しなくちゃいけないんだけど、どれだけ掛かるか見積り出しましょう。」
ワタシ「いや、これ買ったのは９万くらいだったんだけど、修理代それ以上掛かる？」
オニイチャン「いえ、そんなには掛からないと思うけど高いかもしれんから」
ワタシ「じゃ、いいよ。修理してくれる？せっかく我が家に来たテレビちゃんだから、まずは修理して欲しい。ダメならまた買うから」
と、 頼み込んで、明日朝一番にテレビを取りに来ることになった。
「代替に小さい奴だけど液晶のテレビつけておくから今晩は二階のテレビ見てて」と、言う事でオニイチャンは帰っていった。
田舎の小さな家電屋さん、こんな急な時はとても便利が良い。
ついでにと、先日来新しく買った蛍光灯が付かないので付けて貰って足りない豆球も明日持ってきてもらうことになった。
良かった～～ どうもバアサン一人ではこんなときに頼みの綱は必要なもんだ。
息子じゃ 役に立たん ねぇ、電気器具については。
おかげさんで明日の天気予報見忘れたし、テレビが無くて茶の間に居るって
どれだけ寂しいものか よおく 判ったわ。
