整理整頓

わたしが鬱状態になり、それが続くと必ずやり始める事、
それは整理整頓、

まず最初に自分のデスクと戸棚の中から
それに納得が行くと今度は自宅我が家へと整理整頓が始まるのだ

それで昨日はデスクから
随分と悩ましい事がここ数年続いていたんで、「なにもしたくない病」が長引いてはいたんだけど
うちの事務所のメンバー、みんな仕事は切れる方だと思うのだけど、なにしろ整理整頓ブチ下手クソ

いい加減頭に来て自分の机の上だけでも片付けろって言ったら返事無し
机移動して片づけたはずなんだけど最近見ればまたてんこ盛りで・・・・・
忙しすぎて、あまりに雑多な仕事が多すぎて書類の種類別が多すぎてって言い訳は山ほどあるだろうが
それにしても汚い

これが職場かと　思うほどで・・・・

私が一番きれい好き？

昔思っていたように、事務所の壁という壁に全部棚を作り、見えるように全部の書類を並べたい
誰が受けても、必ず案件の処理する為の書類が見つかるように
あの子がいなくては仕事が滞るなんて絶対気分が悪い
今の時代人件費削減をしなくてはならないときに、
「その仕事は彼女が今いないんで、のちほど連絡を」なんてチャンスロスもいいところだと思う

さまざまな削減を図り効率化するんなら、まず整理整頓から　だ

ってやり始めたら、自分のデスクの上だけでもてんこ盛りに書類広がっちゃった
纏められた案件冊子を数冊ようやく作り、後ろの書棚の　さて、どこへ置くべきか
また整理整頓広がっちゃったよ・・・

まぁ、根気よく続けるか

すると不思議、気持少し落ち着いた気がする
少し　だけど　ね

一年に一度の歳の暮れの大掃除　とか、意味判るよね～

まだ早いと思うんだけど

一月まだ終わっていないのに我が家の小梅



そして、水仙　



先週から暖かかったり寒かったりが交互ですここら辺
けど、先週は薄氷も張った気がするよ？

何も・・・・・・・・・・

ここ数日、
何も　書けない

ここに記すべき言葉を見つける事が出来ない

辞めたい　と思っている

もう　すべきことは何も無いと自分で決めつけても良い気がしている

これを　心の病とでも言うべきか

いや、
違う

ほんの　気の迷い

少し　辛抱していれば
きっと良い日が待っているかも

形状記憶型腹

元上司に会う機会があってしばしおしゃべり三昧となった。
その中で、彼の奥方様の話になった
娘さんの出産に際して、いろいろと大変な事がありしばらく奥方は娘さんの手伝いに出かけた。
それが約10カ月にも及んだそうだ
彼に言わせると「妻をその間奪われた」　らしい
そりゃあそうだろう、妻が10カ月も家に居ないと言うことは、食事から洗濯、
家の掃除まですべてを一人きりですることになったのだから

で、ようやく帰ってきた奥方、見れば10キロ近くも減量されており、素晴らしい体型だったそうだ


が、その結果について彼のたまわく

「この年になって必要以上に痩せてはいかんねぇ、
遠くから見れば素晴らしいよ　しかし近くで見れば、中身を失った皮は行き場が無いだろ？
だからダラァリと全身にぶら下がっているわけになるんだよね
近くに座る者にとっては不幸だぜ見ているのが

まぁそれでも友人とかから見れば、『奥さん痩せて良いね』だけどさ
しばらく経つとさ、妻の腹は、子供が出来たころから形状記憶型腹になっててさ、
数か月で8キロ回復してくれたんだよ。この冬の間に元に戻ると予想されるし、春過ぎたら
今度は形状増幅型にならんだろうかと、日々心配だよ」
[kikoさん、君は現状維持型で頑張ってくれたまえ」


なんだか複雑な頼みだったきがするんだけど・・・

会社だったら仮定の話

ある会社が経営しているうえで、欲しいと思う土地があると、事務経理責任者が言う
そこの代表取締役はそれを購入するべきか物件を確認する
それが営業上購入してもよいと考える取締役
しかし、それを現在の預貯金売上収入の中で、支払いをしなければならないとしたら
今後の会社の経営を圧迫し運営が困難になると経理事務責任者が言う
それでも購入しようと取締役が思うのであれば、他から捻出をしなければならない
ではどうするか

そこで借入金を検討するのだ
その借入金はどこから、
経営が圧迫するほどの資金繰りなのだから、利息が安く、長期に返済になるものを探す
それに見合う資金を取締役が個人的に持っているとしたら、それを借りる事も「有り」だろう
だとすると、それはすぐ返せと言うべきものか
経営者なら、資金繰りを考えられなければ経営者ではない
で、経理事務責任者はやはり金融機関からの借入をしようと考え、それを担保する積立預金を必要とした

それって変

積立金って、将来の不可欠な支出、投資、が起きた場合の為にするもので
商品だって現金だって運用できないものは持つはずが無い　と思うのだけど

担保が必要ならば、利益を生むはずの土地を購入するのであるから、その土地を担保にすれば良い

金融機関だって、それを要求するはずである

簡単に担保してくれた積立預金が即引き出して取締役の手元に帰ってしまうのであるなら
担保にならないではないか

もし、それを容認して貸し付けをしたのならそれは、金融機関にとっては、
知りぬいて融資したことになるから、「不正融資」となるのではないか

それも疑問

３億数千万の買い物に購入代金の全額以上の４億円の預金なら全額融資不必要で購入できるはず
普通は購入金額の何割かの頭金があれば良いはずである
なのに購入資金全額に対する利息を支払う買い物をして、運営に支障はきたさないと考えるだろうか

見ればいまだに駐車場であるし、駐車場収入はいかほどなのか
またその駐車場が関係者の為に必須な条件の土地であったのだろうか
なんで、営利団体でもない、政府資金が絶えず投入される会社が何件もの土地やマンションを購入するのだろうか

会社なら不動産購入は、営業上、取引上、抵当権とかに必要とかで確かに購入ははありうるが
経営者が一時貸し付けをしてまで購入するとしたら「すぐ返せ」とは言わない貸し付けだと思う
大体、そんな会社の経営も考えないケチな取締役なんて、社員から信頼なんかされない


全く、通常に考えるなら国民にとって違和感全開な話である