空模様

わがまま老女の視野狭窄ときどき日記

GWと体調

2010-04-30 07:20:41 | 日記
昨日から突入しましたGW 静かな勤務日となりました
電話がピリともならずかえって出来る事務仕事  もくもくとやってます

我が家族は、今日一日頑張って、明日あさってお出かけの予定を組みました
一泊二日のオートキャンプしてきます
近場で過ごすのですが、随分久しぶりで孫と小旅行です
何処かへ出かけませんかと娘婿から誘われたのは数日前で、
湯布院とか子供の遊ぶ施設のあるところへ行くとなると、GWの帰省客のラッシュで混雑しそうだし
ホテルをいくら探せどほとんど空き室なしで予約不可
しかも調べれば調べるほど、宿泊費用が3倍くらい高くなるし負担増大です

もうちょっと早く言ってくれればと、内心頭を痛めていたら、
娘婿風に近場でキャンプとかささやかな旅へのお誘いでした

それならと、もちろんあの美味しい会社自慢の黒毛和牛を用意、焼き肉をする予定する私
ガスコンロも屋外用があるし、寝袋もある 
あとどんなものを持っていくか娘に聞いて準備している最中です
これが楽しいのよね
椅子が欲しいと言うので、いつも見るキャンプの時に使う欲しかったタイプの椅子を買ってこようと思います

ばぁばにとっては、孫や娘家族と出かける旅の準備をするのは至福の時なんですよ


しかし、風邪をひき薬の御世話になっている私はいまいち体調回復してないので
ちょっと心配
鼻水も喉の痛みも前ほど酷くはありませんけれど、睡眠十分取ろうとはしてますが、なかなかね
明日からに備え、今日は仕事の都合が良ければ早退してゆっくり身体休めようかと思ってます

耳鼻咽喉科で再診

2010-04-28 08:20:52 | 日記
あまりに辛いので、妹たちに促され近くの耳鼻咽喉科へ再診に行ってきました
すると、あまり待たされずすぐ診察で、言われた事が

「どこが大したことないですか、喉両側に炎症が広がり化膿しているじゃないですか
ただ飲み薬だけじゃ早く治癒出来そうにないから注射しますよ
吸引と鼻の洗浄もしておきます 風邪の諸症状に効く薬も出しておきます
帰ったらお昼からこちらが出した薬を飲んでください

今、病院から貰われている薬は賞味期限しばらくは冷蔵庫で保存出来ますね
今度軽い風にでもなった時に使えますからね
 ま、そんなに頻繁に風邪をひかれるのも困りますが」


なるほど
風邪をひいたと言って赤ちゃんや若い方たちが患者さんのようで待合室に数人いた理由はこれだったのか
早く診察がして貰え、症状に合わせた治療をしてくれるから

昼食後すぐに薬を飲む
その後の様子は変化がないかなと思っていたけれど、2時間もすれば鼻水もあまり出なくなり
鼻の周りがあまり鼻をかむので真っ赤になって痛かったから
これでしばらくすれば納まるかな

喉の痛みはあまり変わらない気もしてたけど、喉の両側を指で押さえて唾液を呑み込んだり
咳をしたりすれば、痛みが行く分楽になった
ただ食べ物はどうやって食べても痛いから、ドロドロに煮込んだうどんとか、お粥を
しかもぬるくして食べている
咳もいく分が軽くなったし
鼻頭の痛みや頭痛もしなくなったのが、仕事をするにも気持に余裕が来た
体調がすぐれないってこんなにも日常がうまく進まないものだとしみじみ思う

やっと仕事に書かれると思うと勢いが出てくる私はやはり男性格な仕事人?

どんな病にかかっても疑わしかったりするときは、再診必要ですね
お勧めします みなさん


 

藪医者 だと思う

2010-04-27 05:15:54 | 日記
風邪をひき、先週末から体調がすぐれない
今年3月に同じ風邪をひき貰った薬が残っていたので、二日間それを飲んで過ごした
慢性副鼻腔炎を患っているので土曜日、まず鼻に来て青っぱなの襲来、喉が痛くなる、
鼻の上の部分と、あちこちキリを指すかのような頭痛が酷いのだ
それかから日曜日薬が効いたのか、青っぱなが粘膜質ではなくてだらだらと流れるような鼻汁になった
マスクをして寝ているとマスクが鼻汁で濡れてしまったりした
それからついに咳が酷くなる、くしゃみも合わせて出るし、熱は無いはずなのに全身、
肌が敏感にチクチクして来る土日月曜日と、
とうとう我慢できずに月曜日は病院へ行く
9時に行き、待つ事一時間半、この際は担当医では無くても良いしと言うと妹の主治医が看てくれた

まず胸に聴診器を当て背中に当て
3月に貰っていた薬を飲んでいると告げると、
「ふんふん、良い薬ですよこれは、で、効き目はどう感じてられますか?」
「まぁまぁだと思いますけど、その前の風邪のときの薬の方が効いた気がします」
「そうですかぁ、じゃ、抗生物質とか二倍にして一気に治療すれば良いんですよ
長く同じ薬を使い続けるよりは短期間にやっつけた方が良いもんね」
「そんな もんですか・・・」

「この粉薬はどうでした?」
「あまり粉は好きじゃなくて」
「じゃ、錠剤のを上げましょうか、」
「それから先生、風邪ひいて寝不足になったりするので、口内炎が出来たんですけどココ
それで喉の奥喉が痛くて、水も唾が飲み込めなくて食事もできません」

先生、耳の下から触診して
「大したことは無いですなぁ、そうは言っても じゃ、口内炎の薬を出しときましょうか」

風邪を引くたびに高くなる血圧を測って今回も高くなっているので、
脳ドック受けたいので予約したいと伝えて予約し、まぁ、薬さえ貰えば良いかと帰ろうとすると
「今度ゆっくり私の話を聞きませんか、血圧の話、体重の話、ダイエットについてゆっくり説明してあげますから
日時を決めて来てください、一時間くらいゆっくり掛けて説明しますから」

は?そうなんだ・・・・・・・・ 良いですけどね・・・・・・

二日後予約した 午後を

では

すると
「血液検査2年前にしたきりですね、今日はして帰ってください、あ、ご家族にくも膜下で亡くなられた方おられる人は
確立20%で罹るんですよ 知っていました?
(そんなの随分前から知っているので脳ドック受けたいと言っているんですけど)
 あ、腹が出るのは 肉 魚、乳製品、ご飯どれだと思います?」


ご飯、炭水化物でしょ? けどご飯食べない西欧人だってロシア人だって腹出るよ?
早く帰らせてくれ

結果、代り映えのしない薬を大量に貰い、
口内炎の薬を出すのを忘れられ、3日目の体調となると、
昼から飲み始めても咳は止まらず、くしゃみを酷くなり、声変りまでしてしまった
相変わらず喉の痛みは激しくて、多分口内炎ぽくなっているのだ、痛くて食事が出来ないほど

前回の担当医は口の中の口内炎を看てくれて、奥の痛む部分に薬を当ててくれたんだけど
それをしてほしいと言うのを忘れた

唾液も飲み込めず、頂いたケーキを食べたら気分が悪くなり、
会社で「帰って寝たら?」と言われとうとう4時過ぎには早退した

妹に「あんたの主治医、よくしゃべるね~」
「うん、しゃべりの先生だから、でも親切な人だから」

そんなものかえ?藪医者じゃん・・・・・・


昨夜も眠れず、でも鼻の調子は少し良いかも、二倍の薬飲めば 当たり前か
咳は納まらず、とうとう4時過ぎには起きてしまった
零時に寝たのに、何度も目が覚めて辛い、これで3日目の夜を過ごした

しっかり藪医者だと思いますよ私的には

自分で見つけた症状無いじゃんか先生、私の言うとおりで処方してくれて
おまけに一番苦しい喉の奥の痛みは何の対処もしてくれず 忘れ

はぁ、この調子だと寝不足と食べられずで体重減って、昼の間は体力切れて仕事にならず

連休に何処かへ行こうと婿殿から言われているのだけど、その宿泊の検索も出来ず
   

  (今頃、この連休に九州地方へ行こうたって、帰省ラッシュで下りはやばいっしょーー;
どこも満室で値段も馬鹿高だし、
「仕事に融通がきくのだから、連休はずして出かけた方が良くない?
子供も5時間以上車に閉じ込められるのは可哀そうじゃない?」と言うと


すると婿殿「ええ、でも幼稚園に二人とも行っていますし、休ませると遅くれるんですよ」

・・・・・・・・・・・・幼稚園で何が遅くれるんだろうか? 必須な授業でもあるんかい?
老婆にはよくわからないんじゃが・・・・・・

また 頭痛がしてきた 

旅の金は全部私持ちですし少しは主導権持たせてもらいたい・・・・ 








 

見かけたこと

2010-04-26 08:14:32 | 日記
ちょっと離れたところにある造園屋さんへ行っての帰り見かけた光景がある
回りは畑や田んぼで、道路だけは整備されているところが山口県の特徴だが、
その道路沿いにコンビニが案外沢山並んでいる

こんな田舎のコンビニが流行るかどうかなんて思うが
どっこい、お百姓さんて兼業農家が圧倒的な地域も多いし、公的な交通手段なんてほとんど無いから
耕運機に乗って、コンビニにパンを買いに行ったり、年寄り夫婦切りの家なんかだと
小さなパックの惣菜や田植えや野ら作業の時のお弁当なんて、コンビニはすごく便利なのだ
しかも車で移動するのが当たり前の山口県人、仕事のレジャーに買い物にそのきれいな道路を走り回る
私も例外ではない
2,30分車で走るくらいはいとも簡単な作業だ

丁度、今日も20分ちょっと離れた造園屋へ走り目的のものが無くてしょぼしょぼ帰る時だったのだ

走っている右手に青を基調としたコンビニがあって、そこから青いストライブのユニホーム姿の若者が出てきた
それも、右手に長い取っ手がついたチリ取り、左手はやはり長い柄のホウキ

その青年が道路手前の歩道を歩き始めた
しかもそれが次の信号機手前まで20メートルあるだろうか、そこまで道路に目を配りながら歩いていた
そして信号機手前で立ち止まり、モクモクと掃き掃除をし始めたのだ
タバコの吸い殻や、紙類、そして最後は空き缶まで拾う

ここら辺は言ったように農業地帯だから、コンビニ客とは限らず
誰が落としたかも知れないゴミはあるだろうと思うのだが、それをモクモクと拾い掃除しているのだ
嫌がったりふてくされた様子も見せない若者、むしろ明るい表情だった

こんな田舎にあるコンビニであっても、さすが大手、教育の行き届いた事だと感心した
それも嫌がらずに通りすがる人が居れば「コンニチワ」と声をかけるのである
そして相手もそれに笑顔で返している


良い光景だなぁ
うちは教育に力を注ぐって過去あっただろうか
ご近所を思う心、お客様を思う心を教える事は、とても大事だ
そこで働く社員従業員にとっても素晴らしい経験になるに違いないのだが

春の雨

2010-04-22 07:50:02 | 日記
火曜日、水曜日と雨が降る
生ぬるい雨って感じだけどこれが春の雨
ようやく春が来たんだなぁ~~
庭も目の前にある雑木林も雨に打たれてとても生き生きとして嬉しそうだ
良かったね 春の雨だよ

でも、まだ少し寒波は残っているそうな 風邪をひかないように気をつけないとね

で、身体の動きが少し良くなったんで、二階の部屋のものを整理しようと
夕方取りかかっていたら娘のアルバムが出てきた
それも小学校、中学校、高校の時の卒業アルバムの三冊

嬉しさも手伝い、開けてみると小学校6年生の時はどこのクラスに居たのか判らない
中学校の時は何クラス?高校の時は流通学科?情報処理科?普通科じゃないよね?

ああ、なんて母親だろう
部活は?高校の時はバトントアラーズだったからそれは判るけど
だから娘の顔を探すのが至難の技だ
で、懸命に探してやっと名前を見つけたかと思うと、その娘に顔にプリクラシールが貼ってある
それも全部soraの顔のところにだ
完璧、自分で貼ったのだ(怒) 
この仕業はどういう事だろうと考えたけど、ただ自分が嫌だと感じていた頃の事なんだろう
そんな時代もあるよね 娘って本当に心の変遷が激しくて、
それを理解してやらない親にも不安を打ち明けたり相談したりできないものだ

それにしても私がいかに母親と言う大事な役割を果たしてなかったか、親不在の子供時代を娘と息子だったのか
今こうして見ればわかる
悔いてもどうにもならないが、
母を慕い父を思う時それにこたえてやらなかった私を子供達に許しを請いたい気分ひとしお
大学ノートを日記帳代わりにしていたのか、何冊も何冊も出てくる
数冊パラパラとめくってみて日記帳だと気付いたのだ
読んじゃいけないからと本棚へ仕舞う
でもめくっていたのが高校時代のものだったらしく、その中には可愛い人を思う心が溢れていた

その一日の中に私との会話が出てきたのだ
『母が言っていた、長い人生の中で青春ちょっと前に一度は女の人に憧れをもち恋する時期があるって、』

思わず笑ってしまったよ 女子学校だから部活の先輩に恋焦がれてたあの時代だね
卒業後うちの会社に勤務している事務員がその先輩たち数名で、よくお菓子を作って学校へ持って行っていた娘
今でも会社へ娘が来ると「Fせんぱぁい~♪」だし、甥っ子の嫁が来ると「Tせんぱ~い♪」

笑える

それも一時の恋心で、大人になるにつれ、ちゃんと男子に恋をして、嫁にも行き愛する夫の子供も授かった

女の子って、旅する恋地 可愛い 私も女学校の頃部活の先輩に憧れをもってたなぁ

そんな事を窓のむこうに雨音聞きながら思う
とうとう零時も過ぎてしまった
お風呂入って寝なくては、血圧まだ高いままだし、寝ますか
明日からはちゃんと整理整頓頑張らなければ

春の雨の誘われて、生温かい空気の中での出来事でした