パキラちゃん

　　　　　　　　　　　　

育て始めて１８年目　何度か植えかえたのだけど、
この春になるまでの数年間、介護のために、実家へ帰ってしまい私の管理範囲じゃなくなってた

で、瀕死の状態になってしまい、サンパツさんから救援依頼があった
「死にそうな顔してるから何とかしてパキラ！」

止むなく、マンションまで取りに行き、植えかえたのがここまで成長

ダメかと思ったんだけど、こうなるとうれしい


で、持ち帰るのかと思ったら、
「他に持ち込んだ植物が大きくなっちゃって、狭いんだよね～それに持ち込む時重いだろ？」


私がこっちへ持ち帰る時苦労したんじゃないか。いい加減にせい！気分屋め！

私も最近、愛着がわいてきているし、自宅へ持ち帰りする事に決めました
明るい環境が必要で、何処の部屋に置くべきか　思案中です

しかも、１６４センチある私より背が高いパキラだし
エレベーター無い自宅だし　二階へはこぶの至難の業みたいな


重いのは　　確か

シュークリーム

　　　　　　　　　

頂き物です

すっごく大きいのがわかりますか？　マグカップと同じサイズ

しかも

このシュークリーム、底をひっくり返すと判るのですが、中のクリームは底から入れてあるのですが

それが、
手で持つと、側面ふちあちこちからプチュッとクリームがあふれて出てくる
どこを持とうとシューが破けて出てくるクリーム


どうやって食べれば良いんだい？
触れば指にクリーム着くし　　

クリームサービスに入れたとしても

コレは　クリームが多すぎるだろ！

お皿に顔を近づけ、がぶりと被りつくか

いやいや、それでは、顔中にクリームがブシュッ　だよね


みな、どうやって食べれば良いんだ？　と思案顔で苦笑いし、くれた本人に聞いてみた

彼女、平然として

「美味しいシュークリームなんで、食べちゃえば、その前の苦労なんて何ちゃないですよ」


完全に納得しました

結果、抜群に美味しかったのは事実です



ブラックコーヒー欲しかった・・・・・・・

オオイ～～　　誰か気を利かせてコーヒーくらい入れろよ

そうめんの具には

　　　　　　　　　　　

我が家のそうめん日は、具が多いと思う
玉子、シソ、刻み海苔、ワケギ、トマト　など
しかも、決まって野菜の天ぷらを付けます

そうめんが好きな連中が昔から我が家に居て、そうめんだけ出すと他の物を食べてくれなかったから
おまけに毎日そうめんでも良いなんて言うので、栄養を考えると困ったわたしなので

これで他の料理は無し　って感じかな　

ダメですかねぇ


ちなみに、これは職場で夏一回だけの恒例そうめん昼食会の画像です
今回はきゅうりの浅漬けも添えてます

今から氷と水を器に入れ、その中にそうめんを各々に配ります　
簡略に麺つゆ買ってきましたから、それを入れる小鉢もこれから用意します
このテーブルは４人分

お箸は一応、エコを考えて割り箸を使わず、各々の箸をいつも揃えています

子供の成長

　　　　　　　　　

早いもので、姫が８月で４歳になります
王子を遊んでと追いかけて大騒ぎしたり、ひとつのおもちゃ取り合って
おお泣きする頃もそろそろ卒業しそうだね


過去のわたしは、いつだって自分中心で家族でさえ、私の従属物だって気になってしまい
好きなように振り回していた

それが家族を思う私の愛だとか思い込んでしまって


それがいつの間にか、
小さな孫と言う生き物たち振り回されて日々嬉しがっているわたし
人間は長い間手をかけてやらなければ、一人前の人間になれない弱い生物だって思ってたんだけどね

案外、たくましいじゃないか　子供って


そして私も年を一気に取っていっているような気持ちになりました

年を取るときはつるべ落としのように早いって言うけど



ホント　だなぁ・・・・・
でもそれさえも、孫の成長が嬉しくて、ちぃ～～っとも気にならない

神様は老いがどんどん迫っている時でさえ、
生きるのが嫌にならないように喜びをいっぱい鏤めてくれているんだな　

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

来客

ご近所Ｍさんから、朝、電話があり
（私はその時、化粧で壁塗り格闘中～～～だった）

聞けば、姪っ子が久しぶりに来たのだけど、用事があって昨夜から作業をしているが
彼女のノートＰＣがどうしてもＭさんちでは接続できないらしい

で、ＭさんちではＰＣ関係はわからんから、『急な用事は即ｋｉｋｏんちへ連絡しなくちゃ』と
彼女にとっては意味不明な説明をして電話したのだと


そうですよ、Ｍさんが自治会会長引き受けた時から、
自治会書類関係ほとんど全部私に頼んでおられたＭさんだから

私で出来る事ならと自宅へ招いた

まだまだ、若い彼女３０歳前らしい　可愛いお嬢さんである
叔父さんに連れられ来た彼女、ぺこりと頭を下げてニコリと笑顔が素敵

何がしたいのかと言うと、
アメリカ大使館へメールで入国手続きをするのだと言う
ＰＣ覗けば、全部　英語で画面表示！


私もノートＰＣなので、無線ランだし、ＩＤとパス入れれば可能なはず・・・と
何度も試すがダメ
仕方なくＰＣ屋さんへ連絡してご指導願うことにしたのだが

可能表示が出ているのにどうしても繋がらない
それであれこれ試した結果、アメリカで購入し（日本製ソニでビスタだけど）現在まで使用しているパソコンで、
セキリュテイが激しく厳しく掛っているために、怪しいと思われるローカルものは拒否しているのだろうと判断

エエ～～～イ　面倒だ

『私のビスタのノートを使いなさい』で、けりが着いた


手続きを彼女がしている間、Ｍさん夫婦としばらく歓談

噂は聞いていたが、外資系企業に勤務していた彼女、年間　一千万をはるかに超える所得だったそうで
会社の整理に当たり、次に希望した会社も外国企業での実績を買われ、前会社を上回る待遇でめでたくパス

それでまた、アメリカ行き
先日まで、日本でじっとしていなくて、欧州各国、豪国、アフリカ、中国、
東南アジアとか、あちこち友人頼って、見分を広めていたとか

いい加減、危ない感じのお国まで足を伸ばそうとして親から叱られ、やむなく今回日本へ帰着したのだそうだ



でも、これで入国手続き完了したので、数日後にはまたもや　アメリカへ飛び立つ


これだけ、世界をまたにかけた事をする女の子も頼もしい

私は年寄りだけど彼女の行動がすごく良く理解できるのだ


結婚を親族一同から迫られるけど


『そのうちに　　　ね　』　　　だそうだ


あああああ　　こんな子供が私は　欲しかったのだぁ！