田舎のお年寄り中心の買い物客に、売る側も60代中心の高齢者で営むスーパーですが
売るもの不足です。
西日本、本州一番下の県でも、異変起きてます
まず、
タバコ、仕入れ希望額の半額分も入荷しない
水商売、品薄、なぜならメーカーも出荷したくて中身作っても、ペットボトル容器が間に合わない
せんべい、なんかの乾きもの足りないらしい
ヨーグルトも入荷するとすぐ消える
あれこれ品目並べても切りが無いが、関東以北での生産品がいかに多かったかだと思う
売るものが無いとはすなわち売り上げが落ち込むと言うことだから、自体は深刻
それでも生鮮3品は地元産が主体なのでなんとかうちは持っている様子だけれど、
野菜は防府青果市場で、肉は山口県黒毛和牛近隣県黒毛和牛ブランド、魚もほぼ宇部港、下関港、萩港、長門と山口県下の水揚げ地からだし。
送りはほとんど無いからお客も安心している様子ではあるけどね。
都会から来たチェーン店なんかは、さぞたいへんだろう。
商品の主たるものは本部から来るから。
今日も店舗に入ったので、昨日に引き続き、魚買いました。コチの小さい奴、頭も腹も開けて処理済が15匹程度入っていて200円しない!
から揚げしてオヤツ食い、酒の肴に(飲めんのに)バッチリ
いいのかなぁ~~今日も。 と思いながらほくそ笑む
私は魚が大好きだ。
確かに自分の財布の中を見ても、あまり買い物しない最近は紙切れがあまり減らない。
イカン、イカン、
売り上げ貢献しなくちゃ。
経済動かさなくちゃ。
関東は定期的停電があるらしいが、こっちはそんな被害は無いんで、せっせと、調理すれば美味しい魚料理とか、安い豚肉で肉じゃがとか
頑張らんとね♪
あ、話が逸れた。
西日本でも、売るもの不足で営業成り立たない業種が増えているって話でしたっけ。
百貨店とか軒並みだそうです。困ったもんだ