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誰よりも純粋で正義感が強く、外見は少年にしか見えない超童顔の刑事・柴田竹虎、通称:シバトラ。
生活安全課少年係の係長・千葉さくらに命じられ、ストリートギャングのアジト、ヤンキー高校、メイド喫茶等、少年犯罪がはびこるあらゆる場所に違法とされている潜入捜査を遂行する。
シバトラに救われた女子高生・美月、元ストリートギャングの総長で親友の小次郎、天才ハッカーの白豚が"チーム・シバトラ"としてシバトラと共に少年犯罪に立ち向かう。
遂には巷の少年犯罪を裏で操る重要人物につきあたり・・・。
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原作はコミック「シバトラ」なのだそうで、ささやかなJUNKER氏は未読である。
主演の小池徹平はじめ藤木直人、大後寿々花らのなかなかの熱演で、初めに思っていた以上に面白いドラマであった。
ただ、ラストの意外な結末というか、ドンデン返しには少しばかり疑問符がついてしまう。
そうしないといけない必然性はあったのかと、?マークがよぎるのである。
さらに真矢みき演じる上司の千葉係長の違法捜査が、特別の問題になることなかったのは、漫画的であるなと感じた。
とにもかくにも、見応えはあった。
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