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ある日、青山病院総合内科教授・早乙女美砂は、事務長の田上から、痙攣と嘔吐で運び込まれた少年・一之瀬信哉の診察を指示される。
美砂は、母親・ゆり子から事情を聞くことに。
美砂は今の症状の治療だけでなく、信哉の人間関係にまで視野を広げて原因を探ろうとするが、ゆり子には全く理解されなかった。
数日後、美砂は、検査結果を聞きに来た信哉の言動がおかしいことが気になり、ゆり子にこの数日間の様子を聞く。
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2時間ドラマというが、実際の時間は1時間30分程度である。
原作はなくて、オリジナル脚本らしい。
そして、ご多分に漏れずシリーズ化するのかな?
内容としては、つらい過去を背負った女医が、子供の命を守るために信念を貫き、経営陣とやりあうことになる。
ラストは、何だか妙にあっさりと問題が解決して、少々肩すかし気味である。
まぁ、無理矢理90分枠に入れてしまったからだろう。
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