展示会の1番の山場と位置付けていた
MAKUHAL のブース。
多分めっちゃ盛り上がってるんだろうなーと予想。
そして、いよいよマクハルブースへ。
マクハルとは、チューブレスのタイヤの中に入れるもの。
シーラントみたいな液体で、違うのはタイヤに
膜を作る。
ので、極端に言うとタイヤの内側とリムの内側にもう一層付け加える感じ。
ので、走行中も液体にバランスを左右されず空気の持ちも非常に良くなります。
しかも増える重量は薄く膜を張る16ミリリットル分だけ。
そのための施工もこだわりが、1度タイヤに入れた液体をタイヤ・リム内にまんべんなく行き渡せると液体を抜き取ります。
と言うのがYouTubeでも教えてくれるので、これらを踏まえて展示会話。
ブース前で行われていたのは、パンクしたときにゴムパッチを差し込んで抜くと終わり、と言う簡単な作業で大丈夫ですよーと実演。
多くの販売店がやってます。
女性の方から「やってみますか?」
と言われやることに、
その時ブースの後ろに現れたのは、近藤さん。
フジツカの所長さん。
とりあえずお話(笑)
10年ちょっと前だったかな、ゴキソのホイールの時によく話をしてました。
ちょうど社長の頃。会長になる頃から会うことはなくなりましたが。
店で施工してるときに、ちょっと気になるところ、細かい話を質問。
やっぱり直接聞けるのは展示会ならでは。
10年前に話していた店なので、すっかり忘れられていたが、、、
10年前にしていた話題を持ち出すと、「あれ、良かったよね。」とその話を。
やっぱり楽しい出来事は良い想い出として残るので、みんなと良い想い出を残したいな、と強く思う。
そのとき、その女性の方が奥さんだと知る。
うぉー、あのネーミングの。
かみさん(神さん)だからねー、だそうだ。
あら、ネーミングの話とか皆さん知ってるんだ、と、ちょー有名です。
今回のタイヤに入れて内側から貼るゴムがあり見せてもらう。
ここからゴムの性質、形をゴムの工場に注文。
「それは無理。金型が作れない。」
と言われた事から、自分達で削り上げて金型を作ったとか。
このゴムが薄くて伸びて破れない。
「これ、外し方のポイントがあるんだよ。」
と。こうやってこうやって、、、
いやいや、外れたやつしか来ないから(笑)
ゴムだけでも1時間は話せるよ。
とこだわりの部分が。
てか、こだわりで固められた商品だもんね。
このこだわりが、その変なものを出さない精神が1番の魅力なんですよ。
その姿勢はゴキソのホイールを見れば分かりますよね。
あの時も、こんな凄いホイールが、、、と衝撃を受けたけど。
あの頃を思い出します。
で、奥さんに教えてもらい、実践。
タイヤに穴を開けてください。
これがなかなか出来ない。直す専門だし。てか、穴開けるの難しい。タイヤって丈夫なのね。
マクハルの量も教えてもらい、さらに、凄いこだわりのゴムの3段があり、、、
いやいや、これ、やる人はすっと抜いて終わりだけど、すっと抜いて終わりに出来るようなこだわりがここに。
なるほど、簡単だな。
所長曰く「パンク修理の定番にしたいね。」
だそうだ。
チューブレステープの下にドウシルと言う銅のシールがあるけど
これのネーミングは所長だそうだ。
この時先週施工下写真を見せる。
所長のファンの人が先週してくれました。ゴキソのホイールが届いたので。
ちなみにカーボンドライジャパンのビックプーリーも使ってます。
とアピール。何のアピール(笑)
ネーミングや名刺の冗談の解説も聞いて、楽しい時間が終わり。
さて、帰ろうか、と思ったとき、他のお客さんに教えつづけていた方が
YouTubeの解説の方と分かる。
YouTubeはわたしです。
めっちゃ見てます(笑)
目当てのブースが楽しくて、テンション上がりますね。
こだわり
これ、めっちゃいいですよね。
1度体感されても良いかと。
でもって、すげー、ギャグ多かったなー(笑)