吉崎サイクル(富山県黒部市)のブログ

富山県黒部市の自転車店です。

富山県黒部市北新174-7
(新川厚生センター近く)
0765ー54-0582

4月にリドレーがやって来ました。2024年5月14日

2024-05-14 17:44:18 | 展示会

先月リドレーの担当者が寄っていきました。

悪いことの出来ない車で来ました。

冠大会の安曇野センチュリーライド出展の途中だそうで。

昨年はリドレートレインが出来たので今年も期待していた。

 

リドレー、ベルギーブランドです。

今年のリドレーは力が入ってます。

特にグラベルとか。

もちろんロードバイクも種類が増え、ミドルグレードがたくさん。

リドレーと言えば

エアロロードのノア。

軽量モデルヘリウム。

 

エアロのかっこいいノア。

がっちりレースの脚力ではないけど、スピードに乗って走りたいなって方にお薦めがカーポンレイアウトを少し変えたモデル。

ノアのミドルグレード。

走りも去ることながらめっちゃカッコいい。ゆっくり走っても早く見えるのでは。

こちらはハンドル付き。エアロハンドルね。

 

軽量でオールランドのヘリウム。

ヘリウムのミドルグレード。

袋に入れたまま(笑)

ミドルグレードでも軽いです。

 

 

そして、ミドルグレードと言えば

フェニックス スリック。

オールラウンドで楽しめるミドルグレードです。

爽やかな色。こちらもかっこいいハンドル付でお得感ありますよ。

 

リドレーを代表するミドルグレードを揃えてますので、興味のある方はぜひ。

 

 


新潟のオンヨネさんが営業に来ました。2023年10月27日

2023-10-27 18:26:28 | 展示会

オンヨネがやってきた。

「どもども、オンヨネです。」

オンヨネ。新潟の会社。でスポーツ用品を作ってます。
自転車系を作ったり取り扱ったり。

イベントに出展してるので、たまに見てました。

新潟から始まりオリンピックでサポートまでしてる会社が当店にやってきたのです。
この前はどうも。

宇奈月麦酒館でのセミナー&試乗会でブース出展してくれました。
今回は、その時とは違う商品を。

靴下。靴下ね、、、

多くの代理店で靴下を扱ってます。

違いは?
そこは会社の名前に負けずに聞きます。
お客さんに勧められるかどうかは大きい。
要らないものはいらない。



この編みかたがポイント。
自転車にも用途があるように、この靴下は、疲れてきた時に足が外に開いていく(靴の外側に滑っていく感じ)、O脚みたいになるのを内側に押さえてくらるそうです。
疲れてきたらバランスが崩れる、、、

これ、自分、凄く体感してて靴の外側が盛り上がって強制的に内股になるような靴がないかなーと思っていたので、、、

そんな靴下、あったのか。
これ、疲れてきた時にフォームが崩れにくくなるな、
イコール
正しいフォームで鍛えていくとバランスの取れた筋肉がつく
ですね。

バランスが崩れるのは筋肉の力。
強い方に引っ張られるので、そのままだと強い方はより強く、弱いところはそのままってやつですね。

と言うことで、この脚力、仕入れることにしました。
オンヨネさんとご契約。
ありがとうございます。わざわざ黒部の小さい店に。
だって、聞いてるとデカイお店の名前が出てくるから(笑)

色も何種類かありますが、ネオンイエローでいいですね。
ジャージカラー。

これから契約に入るので近々入荷します。

予約受付中。

ちなみにインナーシャツもあります。
これもこだわりの商品。
また後日。

よろしくお願いします。

2023ミシュラン、スピードプレイ、FUJI 展示会 2023年10月7日

2023-10-07 16:44:42 | 展示会

実は取り扱いあります、の回です。
ミシュラン。
タイヤね、ミシュランタイヤ扱ってるのか、
いやいや、コップも扱ってますよ(笑)

ちなみにTシャツや人形とかも(笑)

もちろんタイヤも扱ってます。




スピードプレイ。
実は取り扱いあります。
wahooのグループなのでwahoo同様取り扱いあります。

現在は4種類になります。
クリートも2種類ありはめやすさで選んでもらえます。


FUJI
シングルギア有名ですね。
街乗りお洒落の代表格みたいなブランドです。


てことで、展示会の良いところは、しばらく店舗で見てなくても、製品の良さを思い出し取り扱いを思い出し再勉強のキッカケになると言うことですね。

ちなみにミシュランからツール・ド・フランスのTシャツ出てまして、この夏、着てました。
来年も着ます(笑)





2023目当てのMAKUHALの展示会と実演会  2023年10月6日

2023-10-06 15:29:20 | 展示会

展示会の1番の山場と位置付けていた
MAKUHAL のブース。

多分めっちゃ盛り上がってるんだろうなーと予想。

そして、いよいよマクハルブースへ。

マクハルとは、チューブレスのタイヤの中に入れるもの。
シーラントみたいな液体で、違うのはタイヤに
膜を作る。
ので、極端に言うとタイヤの内側とリムの内側にもう一層付け加える感じ。
ので、走行中も液体にバランスを左右されず空気の持ちも非常に良くなります。
しかも増える重量は薄く膜を張る16ミリリットル分だけ。

そのための施工もこだわりが、1度タイヤに入れた液体をタイヤ・リム内にまんべんなく行き渡せると液体を抜き取ります。

と言うのがYouTubeでも教えてくれるので、これらを踏まえて展示会話。

ブース前で行われていたのは、パンクしたときにゴムパッチを差し込んで抜くと終わり、と言う簡単な作業で大丈夫ですよーと実演。
多くの販売店がやってます。

女性の方から「やってみますか?」
と言われやることに、

その時ブースの後ろに現れたのは、近藤さん。
フジツカの所長さん。

とりあえずお話(笑)
10年ちょっと前だったかな、ゴキソのホイールの時によく話をしてました。
ちょうど社長の頃。会長になる頃から会うことはなくなりましたが。

店で施工してるときに、ちょっと気になるところ、細かい話を質問。
やっぱり直接聞けるのは展示会ならでは。
10年前に話していた店なので、すっかり忘れられていたが、、、

10年前にしていた話題を持ち出すと、「あれ、良かったよね。」とその話を。
やっぱり楽しい出来事は良い想い出として残るので、みんなと良い想い出を残したいな、と強く思う。

そのとき、その女性の方が奥さんだと知る。

うぉー、あのネーミングの。
かみさん(神さん)だからねー、だそうだ。

あら、ネーミングの話とか皆さん知ってるんだ、と、ちょー有名です。


今回のタイヤに入れて内側から貼るゴムがあり見せてもらう。

ここからゴムの性質、形をゴムの工場に注文。

「それは無理。金型が作れない。」
と言われた事から、自分達で削り上げて金型を作ったとか。

このゴムが薄くて伸びて破れない。

「これ、外し方のポイントがあるんだよ。」
と。こうやってこうやって、、、

いやいや、外れたやつしか来ないから(笑)

ゴムだけでも1時間は話せるよ。
とこだわりの部分が。

てか、こだわりで固められた商品だもんね。

このこだわりが、その変なものを出さない精神が1番の魅力なんですよ。

その姿勢はゴキソのホイールを見れば分かりますよね。

あの時も、こんな凄いホイールが、、、と衝撃を受けたけど。
あの頃を思い出します。

で、奥さんに教えてもらい、実践。
タイヤに穴を開けてください。
これがなかなか出来ない。直す専門だし。てか、穴開けるの難しい。タイヤって丈夫なのね。
マクハルの量も教えてもらい、さらに、凄いこだわりのゴムの3段があり、、、
いやいや、これ、やる人はすっと抜いて終わりだけど、すっと抜いて終わりに出来るようなこだわりがここに。

なるほど、簡単だな。

所長曰く「パンク修理の定番にしたいね。」
だそうだ。

チューブレステープの下にドウシルと言う銅のシールがあるけど
これのネーミングは所長だそうだ。
この時先週施工下写真を見せる。

所長のファンの人が先週してくれました。ゴキソのホイールが届いたので。
ちなみにカーボンドライジャパンのビックプーリーも使ってます。
とアピール。何のアピール(笑)

ネーミングや名刺の冗談の解説も聞いて、楽しい時間が終わり。
さて、帰ろうか、と思ったとき、他のお客さんに教えつづけていた方が
YouTubeの解説の方と分かる。
YouTubeはわたしです。
めっちゃ見てます(笑)

目当てのブースが楽しくて、テンション上がりますね。

こだわり
これ、めっちゃいいですよね。
1度体感されても良いかと。

でもって、すげー、ギャグ多かったなー(笑)

2023コルナゴの展示会 2023年10月5日

2023-10-05 14:41:51 | 展示会

コルナゴの展示会に行ってきました。
多分会議やらオフィスやら観光やら人の多い場所。
昔は多くないところだったと思うけど、東京の移り変わりは凄いわ。

ので、何を言いたいかと言うと、
近くの駐車場は満車満車。
駐車場探しが大変(笑)

お洒落になったビルでコルナゴ。

今年も目玉はポガチャルの乗るV4RS。
なんとこの完成車にはENVE とデュラエース。
欲しい(笑)


トップチューブ。パッと見、黒だけど実は、シルバーなのかグレーなのか、ラメの塗装がうっすら。
それはフロントフォークにも。
目立たせないアクセントです。

そして、V3RSと違うヘッドチューブからトップチューブ、ダウンチューブへと少し切れ込みのある部分。マイナーチェンジの様で大きく違うとか。

カラーも豊富。

C68とC68オールロードもありました。

こちらはC68。
C68は左側にあり違いの説明を受けます。
より快適性を出したと言ってましたが、C68も快適性あるし、、、
とのこと。
日本の道路事情だと大きな差が出ないのかも知れませんね。


話題の

TT1

話題の自転車。
お値段がフレームで100万円て。
日本の財布事情だと大きすぎるかも、、、

えっ、いけますか?(笑)

実はこっそり、今回の目玉はV3の機械式10512段搭載車販売。
お値段が50万円を切る価格。
そりゃ目玉ですね。
うちの推しです(笑)


近くで見てると走る芸術品ですね、コルナゴは。
ずっと見てても飽きずに長居してしまいました。