夕方MTB乗りが久々にやって来ました。
｢昨年忙しくて」
そこに子供さんの納車で来た方が
マウンテンバイク乗り。
スゲー偶然。でも、偶然じゃなくて必然かな。
なぜなら
今週のはじめには｢時間取れるようになったので」とマウンテンバイクのお客さんが整備に来ました。
強く強くトレイルに出ることをお勧め。
行きましょう(笑)
楽しいから。
大自然は。
念願のMTB チーム。同好会たな。
念願のロードチーム。同好会だな。
基礎作りいけるんじゃね、と期待の週でした(笑)
いつもお世話になってるTさん。
久しぶりに走ることに。
｢マウンテンバイクとロードバイク、どっちがいい？｣
と聞くとマウンテンバイクとのこと。
さて、どこに行く？
上級者もありだが、初心者も楽しめるコースを確認したい。
みんなでワイワイ楽しめるコース。
｢松井3号は？楽しめますよ。1キロほどの砂利道かな。｣
とのこと。
前から行ってみたかったので、とりあえず松井3号を楽しんでトレーニングコース松井1号の下見でも。
と言うことで出発。
ロードのトレーニングと違い、喋りながらそこそこ負荷もかかるので気楽なMTB ライド。
そして、軽くて松井3号へ。
なかなかきついね、
でも、マウンテンバイクのギアは楽だから、余裕
とか、思っていたら、、、
10%の坂続く。
きつくねぇ？
コーナーを回るごとに壁が。
見えますか？
18%とか。
ギア、足りねー。
MTB で足りなくなるなんて。
ほぼ10%。2キロはこんな感じ。
なんだ、全長1キロあるかな？って。
荒れたアスファルトからいよいよオフロードへ。
急勾配でふかふかな道。
スリップして前に進まない。
乗り方が悪すぎるとメーター見ると
22%って。
獣の声が聞こえた気もするし(笑)
いよいよ帰りの下りと気が抜けると思ったところで、、、
迷子？
これ、下って間違えたときのダメージでかいな(笑)
と言いつつ、やっぱり下りは最高。
でも、出せんかったな、スピード。
とりあえず、初心者コースと思いきや
初心者連れていかなくてよかった。
2度と来なくなるよ(笑)
見えますか？斜度20%。
超トレーニングコースの下見でした。
でも、マウンテンバイクのクロスカントリーはこんなもんか。
日本基準が黒部にあった(笑)
マウンテンバイクで走れる場所を探して来ました。
きつくない。
初心者向けに。
見つけた場所は
ゆっくりでもじわーっと、汗。
しんどくはなく運動してる気分に。
楽しい(笑)
軽いギアを回してゆっくり。
凄いな、マウンテンバイク。
少し厳しいコースを下る。
起伏が激しく石や根っこも。
これぞ、マウンテンバイク(笑)
と思って走れると一流気分(笑)
また走りたい。
天才ライダーと紹介された平野星矢選手。
月曜日小林監督から電話をもらいました。
｢雪、大丈夫ですか？」
前日の夜の着信に気づかずかけ直しても繋がらず。
｢マスクドライダーのことは書いちゃダメなのか。」とよぎる。
何のことはない
｢雪、大丈夫ですか？」って。
心当たりって凄いなー。全く関係なくてもドンドン浮かぶ(笑)
小林さんはチームBRIDGESTONEのMTB の監督。
でありながら、
シクロクロス飯山大会のオルガナイザー。
でありながら、
ロードの大会、ヒルクライムの大会の主催などなど
自転車を盛り上げようと、
てか、好き過ぎてやってる方(笑)
ので、必然的に飯山のシクロクロス全日本大会の話に。
そして、電話の前日には沢田時が関西シクロクロスで滋賀県野洲大会に凱旋。
チャンピオンジャージのお披露目。
の話に。
この日の夜に｢スポーツ×ヒューマン」が放送され、2位で泥だらけの織田聖選手が座ってる姿。
勝負の世界ってね。
｢いつでも富山に呼んでください。時を連れていきますよ。」
と言ってくれたので、、、
みんなが望むならホントに声かけよう(笑)
でも、前｢星矢連れて」だったような(笑)
その平野星矢選手。
考えりゃ、マスクドライダーの話って不正どころかちゃんとしてるから濁さなくて良かったです。
たぶん(笑)
こんな感じの人。
マスクドライダーは撮影の時にはじめてチャレンジャーと会うそうです。
ので、会場入りも会場に入ってからも厳戒体制。
カーテンが開いて出るまで。
何週間か前に頭のサイズを計りオーダーメイドでマスクを作るそうで、マスクと声を変えるマイクをつけての登場。
マスクがすごく良いらしい。
ただMTB と言うか自転車には問題があるとか、、、
MTB のキッズのエリートたち。
大会で会うそうで、
｢車で分かるよね。」
ブリヂストンのウェアも着てましたからね(笑)
厳戒体制の中、アップに出ようとすると
｢見られるとまずいので。」
と止められたらしい(笑)
たくさん走った場面の話も聞きましたが、まあまあ、店ででも。
普通に書けない(笑)
マスクを脱ぐ時に
｢誰、誰？」と言ってもらえてよかった。
そうです。
スコットとアンカー販売店のうちには最高の番組。
いつでも見せますよ。
平野星矢選手はMTB 全日本2位。東京オリンピックの補欠。
沢田時選手はシクロクロス全日本チャンピオン。
スゲーな。
今年、応援に行きましょう。
そして、小林監督に揉まれに行きましょう。
出るよ(笑)
9月13日の富士見遠征の話です。
県外の話なので間を開けて。
このスタート、メンバーが豪華です。
なんと何度もオリンピックに出ていて今度の東京オリンピックも代表という山本幸平選手。
さらに、平林安里、北林力、松本一成、、、そうそうたるメンバーが。
このメンバーの走りをマジかで見れるのかと思っただけでワクワク、テンション上がる。
朝4時に集合。
真っ暗(笑)
立ち寄るごとにA2care で除菌。
久しぶりの遠出に感じる。
長野県広いな。
ダートクリテはスコットサポートライダーの松本駿さんが手掛けるレースイベント。
山トレの成果を試すべく参戦。
先頭が10分走ったあとプラス1周の勝負。
まさか上のクラスと合同か。
追い越される時速いからヒヤヒヤするんだよな。
追い越されないようにするか。
スタートが近づくと緊張で落ち着かない。
スタートしてすぐの上り。
付いていこうとしたが、一気に脈が上がり苦しすぎる、、、
山トレのサボりが分かる。
息を整え走るが、下りもきつい(笑)
結果はさんざんたるものだが、充実感半端ない。
そして、迎えたメイン組。
このメンバー、そのままクップドジャポンじゃん。
見よ、このパック。世代を代表する選手たち。
このクラス。
3ラウンドやりましたが、どんな展開になろうと山本幸平選手がジワジワと差を広げて行きます。
他の選手も強くて順位が入れ替わり、激しい展開で見ていて面白い。
そして、2度目のレース。
気合い入りダッシュ。
強烈な坂を攻めた。
結果、
苦しいすぎる。
ヤバイってもんじゃない。
しんどい。
それでも少しでも攻めよう、少しでも攻めようと頑張れた自分がいた気がする。
そして、朝からずっとずっとタイミングを見ていて
写真を撮りました。
お疲れの中、ありがたいです。
ミーハーなんだ(笑)
来年はより攻めたいな。