空気の少ない状態で乗っていると、チューブとタイヤが擦れてチューブがこの様になります。
少しずつ空気は抜けてて、急な変化でないので気付きづらいですが、たまに空気チェックしましょう。
空気の少ない状態で乗っていると、チューブとタイヤが擦れてチューブがこの様になります。
少しずつ空気は抜けてて、急な変化でないので気付きづらいですが、たまに空気チェックしましょう。
オーバーホールの洗浄と仕上げに使ってます。
洗浄は汚れに応じて使い分けるクリア槍。
汚れ
何の汚れ?
服の洗濯、クリーニングでは気になりますね。
自転車だと「何の傷?」は良く使いますが。
と言うことで、汚れに応じて。
仕上げはガラスの盾です。
簡易コーティングになります。
何度も繰り返すことで効果も良くなります。
特にガラスの鎧をしてるお客さんは、より効果的です。
ガラスの鎧自体は3年から4年効果あります。こちらは有料で施工します。
愛車を大切に。
楽しいライドをしましょう。
リムの写真です。
左半分は綺麗にしました。
右半分は元の状態です。
リム綺麗にすると言ってもオイルでゴシゴシ、ワックスでゴシゴシしないでね。
ちゃんとしたものでやりましょう。
ホイールのベアリング見えてます。
むき出し。
ここから組み上げますが、重要なポイントです。
加減ですよね。
YouTubeでも本でもやり方は分かっても加減は分からないですからね。
吉﨑サイクルは研修によく行きます。コロナ前ですが。
製品の完成形を知っておきたいから。締め付けの加減、回り具合、知っておきたいですよね。
締め付けのミスでこのむき出しのベアリングに負担がかかり長年経つと、、、
製品の耐久性なのか腕なのか。
製品の性能を知っていると、よく分かりますよ。
昔、シマノのテクニカルセミナーへ行ったときの一言があって。
新しくロードコンポが出来たときに、組み付け調整や調整方法が変わったときがありました。
「変わりましたので、注意して正しくお願いします。」
そのあとの言葉
「良いのか悪いのか、前のようにしても動くんですよ。ただ本来の性能が出ません。」
と。
本来の性能が出るように吉﨑サイクルはがんばります。
雪が降りました。まだまだ寒いですね。
BBの交換で外してみるとなんと、
写真のような状態でした。
とこから入って来たんだ?
もちろんお掃除お掃除。
あっ、カーボンフレームだ。
って綺麗になりましたね。
なんて、問題はここから、
侵入口はどこだ、と考えられるところを蓋をします。
水の侵入がありそうなので、水に強いグリスを使って。
オーバーホールには3種類のグリスを使い分けました。
当たり前か。
砂浜沿いを走ることが多いのかなーと想像しながら、作業させていただきました。乗り手の顔が分かるといろいろ対応出来るのでいいですね。
土日ありがとうございました。
いろいろ来店していただき感謝です。
黒部市だけでなく、朝日町、入善町、魚津市と広範囲に渡り、特に通学車をなくならないうちにと来て注文をいただき感謝感謝です。
さて、本日はオーバーホールを。
冒頭の写真は錆を落としたところには、水に強いグリスを。
バネの部分にはシマノのグリスで覆ってます。
そして、当店の秘密平気、EXLUB 。
チェーンオイル?
いえいえ、凄いんです。ある意味万能。
オイルが被膜を作って作用するので使ってます。
さらに、明日のブログにでも次の秘密平気を。
ちなみに
スタートはこの状態。
このオーナーさん、大事に乗ってるので見た感じは綺麗でした。
が、外すとこんな感じ。
走ってるんですよ、やっぱり(笑)
走ってない人は、見た目で綺麗ならは外しても綺麗ですよ。でも、見た目と分からないですからね、なんとも。
ぜひぜひオーバーホールおすすめです。
3月4月はやってないです。