コッソリと成立に向かって動き始めた外国人参政権法案

2009-09-12 14:22:42 | 時事


永住外国人への地方参政権付与 小沢氏、実現に意欲


 民主党の小沢一郎代表代行は11日、党本部で川上義博参院議員と会談し、
永住外国人への地方参政権の付与について
「自分はもともと賛成だ。来年の通常国会には何とか方針を決めたい」
と述べ、実現に前向きな姿勢を示した。

川上氏は党の「永住外国人法的地位向上推進議員連盟」(会長・岡田克也幹事長)
の事務局長を務めている。

同日の会談には在日本大韓民国民団の幹部らが同席した。

 永住外国人への地方参政権付与をめぐっては、
民主党が2008年5月に党内に検討委を設置し議論を重ねてきた。

ただ党内では
「選挙権は国民固有の権利で、憲法に抵触する恐れがある」
(中堅議員)
といった反対論も根強く、意見集約には至らなかった。

衆院選のマニフェスト(政権公約)にも盛り込まれていない。
 小沢氏は08年2月の韓国の李明博大統領との会談で、
永住外国人の地方参政権付与に前向きな姿勢を示していた。

党内では、新首相、外相に内定している
鳩山由紀夫代表と岡田氏も参政権付与に前向き
な姿勢を示しており、
新政権で実現に向けた動きが一気に加速する可能性もある。

9/12 NIKKEI NET





さてさて、早くも売国小沢が川上義博らと

外国人参政権成立の為に蠢き始めましたね。



この川上義博というのは

「拉致問題はすべて解決している」とか、


横田めぐみさんのニセ遺骨問題について

「日本の調査結果は信用できない」などと述べた人物で、


「日本が北朝鮮に支援をしないのはおかしい」

とキチガイぶりを大いに発揮している民主党議員である。



この外国人参政権というのは

「選挙権は日本国籍を有する者に対してのみ保障されている」

観点からも憲法違反であり



この記事にも「民団が同席」とあるように

民団の支援がどうしても欲しい民主党は

国を売ってでも成立させようとしている法案である。



で、民主党内の情勢はどうかというと、


川上は記者のインタビューに答えて

『選挙前のアンケートの結果はね、
 今の民主党の現職の初当選も含めた議員の中で
 まったく反対の人は32人しかしない。
 あとはだいたい賛成、あるいは消極的な賛成、
 絶対反対というのは少数ですから。
 まあ、これはうまく説明すればまとまるんじゃないか』

と述べており、

予断は許されない状況なのだ。



これはね、、

一度決まったら

政権が替わったからといって取り消されるような

事案ではない。



絶対に阻止せねばならない法案なのである。



しかも、わざとマニフェストに書かずに

姑息にも国民に隠して実行されようとしている

恐るべき売国法なのである。



これからも私は

たとえ細かい動きであっても

逐次報告していこうと思いますが、


読者諸君もぜひ問題意識を持って、

この外国人参政権問題の行方を

見つめていっていただきたいと思う。





川上義博


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