公約修正、やむを得ぬ=暫定税率「自分が結論」-首相
鳩山由紀夫首相は17日、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で撤廃するとしたガソリン税暫定税率の維持などを求めたことについて「国民の思い、経済状況はさまざま変化する可能性もある。それに応じた柔軟性も重要だ」と述べ、2010年度予算編成で公約を果たせなくてもやむを得ないとの考えを示した。首相官邸などで記者団の質問に答えた。
首相は、民主党の要望について「国民の皆さまの声だと思っている」と指摘。
「国民がどのように考えているかも踏まえながら、真剣に検討して、最終的には私の方で結論を出す」と述べた。
同時に「マニフェストを守るのも国民に対する誓いだ」とも語った。
これに関し、平野博文官房長官は記者会見で「もし今まで言ってきたことと違う結論になれば、説明をしっかりした上でご理解をいただくことになる」と述べた。
首相は、民主党の小沢一郎幹事長が政府の予算編成の取り組みに「本当に政治主導か疑問だ」と注文を付けたことについて、「当然反省すべきは反省すべきだと思う。ただ、今までの政治とはかなり変わってきていると官僚が一番感じている」と語った。(2009/12/17-13:37)
あはは、お前のやり方はもうミエミエなんだよトラスト鳩山。
あれも大切だがこれも重要だ、
そしてあんな事も必要だし、こんな事もおろそかに出来ない。
最後は私が決める。
で、何も決めないと決める。
しまいにゃ、『努力は認めて』と啼きやがる。
あのね、決断できないんだったら辞めなさいよ総理なんて。
ナポレオンは『物事の中で最悪なのは決断出来ない事である』って言ってるぞ。
最悪だよ、最悪。
気持ち悪いんだよ、クネクネしちゃって。
ところで、小沢は2800もの陳情から18項目政府に要求したらしいが、
どんな基準で選んだんだ?
政治の透明化はどうした?
また密室に逆戻りか?
あとの2782項目はどんな内容なんだ?
みんな闇に葬られるのか?
なにが国民の声だよ、、お前の声だろうが、この漬物石が。
あのな、、国民の声はさぁ、、
約束どおり、予算の組み換えでマニフェストを実行しろ、っつーことだよ。
あーだこーだアーダコーダ言ってねーで、
約束守れってんだよ、この破れ座布団。
ウチの総理は決断ができなくて本当に困ります。「決断できない」ってのは、故人献金と同じくらいの罪ですね。
「国民の声」、私には「財源のないマニフェストなんて実行しなくて結構。オマエの見栄のために貴重な予算を使わないでくれ。」と聞こえます。
「マニフェストなんて、どうでもいいから余計なことはしないでくれ。」そういう声もありますので、お言葉に甘えてみてはどうでしょうか?鳩山総理。
鳩山は『嫌われたくない症候群』で、
アチコチに調子の良いことばかりを言ってきた挙句、
身動きが取れなくなったんですね。
2塁に行くには1塁を離れなければならないことが解かっていないので、
1,2塁間でタッチアウトですね。