国籍法改正案、民主の一部慎重姿勢 「偽装認知の恐れ」
2008年11月25日朝日新聞
民主党の平田健二参院幹事長は25日の会見で、参院法務委員会で審議中の国籍
法改正案について「少し疑義があるので慎重に審議していこうと(同日の参院民主
党の)役員会で決定した」と述べた。偽装認知に悪用される懸念が一部に出ている
ことを踏まえた発言だ。
これに対し、参院自民党の鈴木政二国対委員長は同日の会見で「(法務委での採
決は)27日ということで民主党と大体の話をつけている。勝手にそういうことを
言われても」と不快感を示した。
これは民主党の平田が正しい。
自民党の鈴木は馬鹿か?
DNA鑑定抜きでの国籍法改正は
国民の大半が反対なんだぞ。
自民党、しっかりしろ!
おっしゃるとおりです。
今の政治は自民も民主も頼りなさ過ぎて
日本の命運をかける気になりませんね。
もう政界再編しかありません。
リベラルはリベラルで旗色を鮮明にすれば良いし、
保守は党派を超えて結集し真の保守政党を創設すべきです。