北海道文化賞

2007-11-05 18:51:49 | 社会
北海道教委が今月5日、札幌市内で北海道文化賞贈賞式を行った。

ところが、壇上にいた受賞者の1人の演劇演出家、鈴木喜三夫氏(76)と夫人が、

国歌斉唱の際いったん起立したものの、

国旗に背を向けたまま自席に着席し、斉唱に参加しないという一幕があったそうだ。


はは、、ナカナカ面白い夫婦ですね。

この受賞者達の椅子は、背もたれが無いものだったのでしょうね。

背もたれがある椅子だと、後向きに座ったら、園児の自動車みたいになっちゃうもんねぇ




道教委は入学式や卒業式で国歌斉唱の際に起立しない教職員を処分しており、

「道教委の行事で国旗・国歌を尊重しない行為があったことは問題だ」との声が上がっているそうだ。


別に問題っつー事はないでしょう、

教員でもないんだから、国家を歌いたくなかったら歌わんでよい。




式典後、鈴木氏は

「先の戦争で多くの仲間が特攻隊として死んでいった。とても立って(国歌を)歌う気になれない」

と語ったんだって。


ふ~~ん、、

そりゃぁいろんな考えがあって、一般の市民が国家を歌わんというのはいっこうに構わんが、

それだったら、最初っから道教委の賞なんぞ辞退したらどうかね?

賞は貰いたい、教委主催の式典で当然行われる事が判りきっている国旗国歌は拒否、っつーのは、

余りにも厚顔かつ非礼というものじゃないのかね?

何だか、繊細なんだか図々しいんだかよく判んない人だね。









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