「税収減り道路の穴放置」報道 ＴＢＳが田原市に謝罪
2008年12月27日朝日新聞
ＴＢＳが昼の情報番組「ピンポン！」で、トヨタ自動車の業績悪化で大幅な税収
減となる愛知県田原市について「道路は穴が開いても放置」と誤った内容を伝え、
市の抗議を受けて謝罪していたことが分かった。
田原市にはトヨタの工場があり、今年度に約７０億円を見込んでいた法人市民税
の大半を失う見通し。田原市の財政を取り上げた１２日の番組で、アナウンサーが
「道路は穴が開いても放置、河川ははんらんするかもしれない」「小中学校の耐震
化工事ができなくなり、市内の小中学生は心配」とコメントした。
これに対し、市は「（道路や河川を含め）公共施設などの維持管理に関する予算
は的確に確保する」「小中学校の校舎のうち９８．４％が耐震化工事を完了済み。
残る棟も設計は完了し、耐震化率は全国でもトップレベル」とＴＢＳに文書で抗議
するとともに、市のホームページで「バラエティー仕立てで放映されたことは遺
憾」と反論した。
ＴＢＳは「取材に甘さがあった」と市に電話で謝罪し、どう対応するかを両者で
話し合っている。
ＴＢＳ広報部は取材に「市からは『事業を見直す可能性がある』と説明を受け
た。その例として、河川や道路、耐震工事などがありうると聞いていたが
、『見直し』とは『できなくなる』ことだと誤解して、
アナウンサーがコメントしてしまった」としている。
鈴木克幸市長は「間違った情報が独り歩きして、市民に不安が広がっては困る」
と話している。（山本晃一）
誤解ではなく曲解である。
遠くは「産む機械」問題
近くは、
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分を何で私が払うんだ」
まで、、、
曲解はマスコミの常道、得意技である。
北京五輪バトミントンで
本来は反則である審判へのクレームを
何度も繰り返した
対スエマエの韓国チームのようなものだ。
クソ番組作るくらいなら、朝から晩まで鞍馬天狗と水戸黄門の再放送やってたほうが視聴率上がると思いますよ。スポンサー料もかからないし。
それと嫌々ベイスターズを応援するのはやめろ！あ、まったく関係ありませんよね。失礼しました！
テレビってのはどいつもこいつも同じ穴のむじなでしょ！
考えてみりゃ、本気で真実を伝えるってのはものすごく手間暇かかって、時間もかかって、とても割に合わない作業です！
しかし、あぶく銭は欲しい！
すると嘘でもなんでもいいから、とりあえずそれらしい格好だけ付けて好き放題しゃべってしまう！
でもって、広告料だけはがっぽりかすめ取る。
それがニュースってものです。
いわんや報道バラエティにおいておや・・・です。
それが誰かを傷つけようが、人が本当じゃないことを信じ込もうが知ったこっちゃない。
それがテレビだけかというと、新聞も同じです！
彼らがどれだけあくどいか議論してたら夜が明けちゃうけど、そんな奴らがとんでもない給料やボーナスをむさぼってるんですよ。（Ｐさんのおかげで知りました。）
ま、それもいいかも。それも影響してこいつらの会社が軒並み左前になってきているらしいから・・・。
願わくばどいつもこいつも、早めに倒産してほしいですね。
テレビだろうが、新聞だろうが、私に娘があって、そんな奴らのとこへ嫁に行きたいと言ったら、迷わず座敷牢に閉じ込めてやります。
幸いそういう年ごろの娘はいませんが。(笑）
久しぶりにコメントさせてもらいますね。
TBSの得意技についてコメントさせてもらいます、
いつもながらメディアの脚色にはあきれますね。
まあPさんやコメントされてる方々は全く騙されませんね。
ただ問題なのは、TBSはそれをわかっていながらやっているということです。
彼らの欲には限りがないんですよ、
利益が黒字でも彼らは満足しないんです、よりもっと儲けようとして、利益だけを追求するどこまでも果てしなく貪欲なんです。
私はすべてのメディアの方々がそうだと言いませんが、しかし利益至上主義がまかり通っているのも、また事実だと私は考えます。
でもいくら偏った報道やクソ番組を作っても、Pさんやコメントされてる賢明な方々はすぐに間違いを指摘されますから、ある程度は抑制できる筈です。
視聴者の方たちの中には必ずPさんのような方々がいらっしゃりますから、無くすことはできませんが、しかし減らすことはできる筈です。私はそう思っています。
それと長文ですみませんね、あと文章力に自信がありません。何か間違いや至らない部分がございましたら、ぜひご指摘してください。
TBSはなんていうか、
イデオロギーを強く感じると言うよりも、
儲け優先の感がありますね。
今年は特に不祥事が目立ちました。
みのもんたも番組がいくつか終了するようで、
不景気も悪い事ばかりではありませんね。（笑）
あはは、厳しいですね。
今のマスコミの問題点はスタンスが軒並み左寄りでありすぎる事です。
日本の首相などは就任と同時に批判され、
それがあたかも国民のコンセンサスであるかのように報道されます。
ほとんどどの局がそうですから、
その内民意もミスリードされてしまいます。
麻生氏などは今や擁護したらいけないような
雰囲気になっていますね。
安倍氏も結局はメディアに潰されたのだと
私は思っています。
メディアの横暴ですね。
その通りですね、マスコミは解かってやっているのです。
確信犯ですね。
既存のメディア（テレビや新聞）にとって、ネットはとても目障りなのだと思います。
ですから彼らはしきりにネット批判をします。
しかし、国民が国民の声を聴くには
ネットという媒体しか方法が無いのが現実なのです。
新聞の投稿欄を見ると判りますが、
ほとんど全てその新聞のイデオロギーを補足するような物ばかりです。
当たり前ですよね。その新聞社が選考しているのですから。
ネットは不確実な情報も流れますが
新聞が報道しない事実も知る事ができます。
上手に付き合えば有意義だと私は思いますね。
文章の巧拙など気にすることはありません。
鰤太郎さんの心情はとてもよく伝わってきます。
大切なのはそこのところだと思います。(^^)/
またコメントさせてもらいますね。
確かにPさんのおしゃるとおりです。新聞やテレビはネットで流れてる情報はほとんどがテレビや新聞は扱いませんね。
中には日本にとっても都合の悪い情報もありますからね、
私は情報を得るものはテレビやインターネットぐらいですが、最近はこれだけでは情報が少なすぎると思いますね。
あらゆる情報媒体からもっとも最適な情報を得るのが一番、理想的なのですが
たまに他のブログのコメントなど見るのですが、まあほとんど他愛のない中傷書きですね。
Pさんは普段はどの媒体から情報を得ているのですか？
参考にしたいので良ければ教えていただけませんか。
それと記事とは関係ないのですが、
Pさんへ、いつも私のコメントに対し誠実にコメントを返していただきありがとうございます。
今年も残りわずかですが、来年もよろしくお願いいたします。
テレビは今や商業主義と反自民の大合唱で惨状を呈していますが、
新聞は右派と左派を数紙読めば中庸を保てるように思います。
ただ、新聞もネットも断片的な情報しか流しませんので
興味がある事柄については一度全体像を網羅した本を読む事をお勧めします。
例えば大東亜戦争（太平洋戦争）であれば
半藤一利の『昭和史』などは、少し左寄りで陸軍批判が多いのが気になりますが、
面白いエピソードを交えとても解かり易く事実が描かれています。
その後、左派の視点、右派の視点からの本などを数冊読めば
充分に中庸な情報を得たといって良いのではないでしょうか。
とは言っても、なかなか時間も無く、
言うは易し行うは難しが私の現実でもあります（涙）
まだ年末までもう少しあります。
またコメントお待ちしておりますよ(^^)/