ヘリパッド新設工事：「子ども名指しは前代未聞」高江住民、防衛局に抗議
米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江のヘリパッド新設工事で、建設に反対
し、現場で座り込みを続ける住民を相手に沖縄防衛局が那覇地裁に通行妨害禁止の
仮処分を申し立てたことに抗議するため、住民側は２５日、県庁で記者会見し、申
し立ての取り下げを求める声明を発表した。同席した池宮城紀夫弁護士は「８歳の
子どもを妨害者として名指しで裁判所に引っ張り出してきたことは前代未聞。高江
の皆さんや沖縄の県民は、国策のため日米安保の犠牲になれと言っている。極めて
違法な仮処分で、徹底的に争う」と話した。
住民によると、現場で名前を聞かれた人はおらず、訴えられた１５人の中には８
歳の子どもが含まれていたほか、現場にいない人もいたという。
８歳の娘の父親で、「ヘリパッドいらない」住民の会共同代表の安次嶺現達さん（５０）は
「責任もない子どもに送り付けてどういう処分にするのか。
子どもは『わたし、逮捕されるの』と聞いていた。許せない」
と怒りを込めた。
（琉球新報）2008年12月26日
ミラノにLORETOという比較的に大きな地下鉄駅がある。
贔屓の宿から近い為よく利用するのだが、
この駅の階段を下りた付近に
毎日、ロマ（ジプシーのこと）らしき女が座り込んでいる。
彼女は乳飲み子を抱えており、
人が通りかかると乳飲み子が泣き、
いくばくかの銭を得る。
私も一,二度小銭を落としたが、
ある日を境にやめてしまった。
人が通る時、
女が子供の尻をつねるのを
視てしまったからだ。
、、、、、
左側の人に言いたい。
子供を利用するのは
おやめなさい。
とことん性悪な連中です！
「日米安保の犠牲」だなんて、何十年も言い古した言い方を変えて、そろそろ「日米安保のおかげで当分安心して生きていられそう！日米安保にもっと協力しましょう！」と嘘でもいいから一度言ってごらん！
実際それで沖縄県民も含めて（本当に含めてだぞ！）、日本人は戦後短期間の米国による占領以外、どこにも占領されず、属国にもならず、殺されもせず、独立を守り、結構贅沢できるところもできたんじゃないか。
「もったいない。」も悪い言葉じゃないが、こんな奴らには「ありがたい。」という言葉を書いたお札を煎じて飲ませてやりたいよ。
おっしゃるとおりですね。
左派のいやらしい所は弱者の味方のような顔をして
弱者を前面に出して同情を誘おうとするところです。
日米関係はこれからどうなるか判りませんが、
戦後日本が独立と自由を守ってこられたの事には
日米同盟が大きく寄与してきた事は間違いありません。
米国は押し付けがましくて嫌な所もたくさんありますが、
同盟を結ぶには悪い相手ではありません。
ただもう少し日本の立場を米国に主張すべきですね。
＞米国は押し付けがましくて嫌な所もたくさんありますが、同盟を結ぶには悪い相手ではありません。
まったく同感です。いやな所がいっぱいあるという点を含めて・・・（笑）
米国との同盟は、マッカーサーにコテンパンにやられて、占領されて、行きがかり上仕方なく結んだ同盟でもあるんでしょうが、今となれば断然ラッキーでしたよ。
米国の役、金日成がやっていたら・・・・想像するだけでも悪寒がしますよ。
悪寒の前に、われわれの大部分はこの世のものじゃなくなっているでしょうね。
米国は戦争の最中は日本人をむごたらしく殺しました。２発の原爆だけじゃなくて、全国の都市を無差別空襲して、沖縄では火炎放射器で、おびただしい市民を殺しました。
ところが、戦闘が終わるとただの一人も殺していません。戦犯裁判という茶番だけが例外でした。
盛りのついた米兵が少々の女性に狼藉を働いたことはあったようですが・・・。
それどころか、食い物が無いと言えば小麦粉や脱脂粉乳を大量に送ってくれた。
私も子供のころは給食で脱脂粉乳をいっぱいのみました。コッペパンも食べました。
そうこうしている内にこの大繁栄ですよ。
彼らが「何かあったら、必ず守ってやるぞ。」と約束していてくれたからですよ。
米国の嫌な所はいっぱいあります。
でも全面否定する気にも毛頭なりません。
私の米国に対する感覚はやまびこさんに似ています。
太平洋戦争突入前のルーズベルトやハルノート、原爆など
戦争の時の事を思えば怒りが湧きますが、
戦後の日米は、無論お互いに自国の利益を考えての事ですが、
大掴みには良好であり、日本の経済繁栄は
米国の抑止力無しにはあり得ませんでした。
しかし、米国は力を失おうとしています。
オバマは内向きになり、
他国の紛争に首を突っ込まないようになるでしょう。
結果として小さな戦争（すでにガザや印パ、グルジアなどがきな臭くなっています）が多発し、
日本の周辺も浮き足立つ事になるのではないかと懸念しています。