「脱・官僚」、英国では疑問の声も
ったく、
何日英国に行ってきたのか知らんが、
ちょこっと行ってきて
さも英国政治のエキスパートみたいな顔しちゃって、、
菅、、、
お前は一週間鮨屋で修行して
店開いてすぐ潰れた素人寿司屋か?
だいたい英国がさも良さげに
『英国では英国では』と吹聴しまくっているが、
英国は今
サブプライムローン問題の影響をまともに受けて
金融不安が増大した上に、
資源、食料の高騰の直撃を受け、
アリスター・ダーリング財務大臣が
「過去60年間で恐らく最悪の下降局面に直面している」
と非常に悲観的な見通しを
明らかにしたばかりだぞ。
また、
英国の政治がよほど清潔だと思っているようだが、
閣僚や国会議員らに支給された
経費の詳細が近頃すっぱ抜かれ
手厚い住宅手当や家具購入補助などの実態が明らかになり、
一般国民の感覚とかけ離れた節度のなさに
激しい批判がわき起こって
ブラウン首相も野党党首も国民に謝罪したのを
知らんのか?
加えて
防衛予算のGDPに占める割合が0.92%で、
GDPに占める割合の順位は
世界の140位前後である日本に比べ、
英国の軍事費は世界で2位を誇り、
現在、軍事費はGDPの2.5%を占めており、
その活動も各国の軍隊に比べて広範囲にわたる
世界的な戦力投射能力を有する
軍事大国だと言われている。
ったく、
数日散見しただけで
英国通になったような顔の『菅、英国出羽の守』は
もういっぺん英国に行って
その実態をよーく見て来い。
あ、帰ってこんでいいぞ。